原中整体院ブログご訪問ありがとうございます。
12月に入り、いよいよ冬本番。風邪をひきやすい季節になりました。

11月末には、インフルエンザがすでに流行し学級閉鎖となりましたね。

風邪、インフルエンザ予防には皆様ご存知のように

手洗い、うがい、マスクの着用、バランスのとれた食事、質のよい睡眠です。


東洋医学では、風邪は背中から(首の後ろ)入ってくると考えます。
寒気がしたら

①ネックウォーマーなどで首を防寒する。

②左右の肩甲骨の間に衣類の上からホッカイロを貼る。

③「ネギ湯」を飲む

「ネギ湯」の作り方
お椀に、刻みネギ、刻みしょうが、すりおろしニンニク、味噌を入れ、熱湯を注いで出来上がり。

身体が温まり、風邪の症状が出るのを防いでくれます。

風邪、インフルエンザにかかりにくい身体にするには、免疫力を上げることです。

腸内環境を整えてくれる食品(発酵食品)を摂取しましょう。


R1ヨーグルト、塩麹が、そういえば流行りましたね。
今年は、プラズマ乳酸菌が注目されているようです。
プラズマ乳酸菌は、ウィルスと戦う免疫細胞の「PDC」に直接働きかけ、活性化させる効果が確認された、希少な乳酸菌だそうです。

風邪、インフルエンザに負けない体作りしていきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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