昨日の夜書いてたけど書き終わらなかった記事です。私は一旦ステイに戻るけど、最後にこれを残しておきたい。




もしかしたら来週もエムカ出るかも?の期待は残念ながら叶わず、やっぱりこの間のインガがマッパンとなりました。

インガ1位を競うのは難しいけど、こっちは無事に取らせてあげられました。




Hot Stage 1位!!

おめでとうーーー!!


まぁ投票してるのはトゥメだけどさ、トレジャー知らない人にも楽しんでもらえる、本当の意味でのホットステージだったと思ってる。


そして、今度こそ1位を取らせてあげたいと頑張ってた次のエムカ。その集計期間が終わりました。

YELLOW韓国で流行り始めてるからいけるんじゃないか説があったわけだけど、でもまぁやっぱ厳しいんだよね。

確かに韓国音源チャートに入ってたしMVも尋常じゃなく回ってたけど、スコア予想はやっぱりうーん・・・って感じで。

事前投票も覚悟はしてたけど始まってみたらあまりの開きにもうポカーン。最終的にもかなりっていうかもうね・・・ってくらい差があったけど、でもこれでも縮めた結果なんです。また今回もいろんなファンダムの皆さんにご協力して頂いたおかげです。本当にありがたく思ってます。

あとは静かに結果を待ちますね。


だけど集計期間最終日、私は少し低空飛行になってました。

朝からなんだか気持ちが上がらず、ミュスにも力が入らず、会社では仕事しかしなかった。←そこは反省しなくていいが。

疲れたのか?

燃え尽きたのか?

スキズが恋しくなったのか?

全部当てはまるには当てはまると思う。

でもそれだけじゃないような気がしてた。

なんとなく分かってる。私にとっては毎年のこと。

春が来るのが嫌なんだ。

こんな雪国で暮らしていれば春の訪れは待ち遠しいように思うかもしれないけど、本当は昔から私にとって春は憂鬱な季節なんです。春はと言うか、本格的に春になっちゃえばいいんだけど、もうすぐ春って期間が憂鬱で。

でも春の訪れが憂鬱な自分を認めるのが嫌で、もうすぐ春ですねって言葉に微笑む自分を人には見せようとしてるんだと思う。

春は明るいピンク、優しい桜色、そうだね、そうなってしまえばね。

だけど私が冬の終わりに思う春は、排気ガスに惨めに汚れて路肩にへばりつく雪だった。

でもね、今年の春はそうじゃなかった。

今年の春はYELLOWだった。

路肩の雪の下に小さな黄色い花を見つけたみたいな気持ちになれた。

最初はとにかく曲が好きで、それからすぐにトゥメの頑張りが好きになって、トゥメと一緒に頑張るのが好きになって、今はもうトゥメちゃんたちの言うことやること全部が可愛い。(おいトレどこや)

楽しかったんだね私は。

幸せそうに春を待つ人と同じように見えた自分に肯定感を得られたんだね。

だけどこのカムバ期はもう終わる。

一人になっても私の心の色はYELLOWでいられるのかな。

朝は漠然とした憂鬱だったものが、夜にはこうして言葉になった。

最後のスミンパーティーが開かれる中、こんな気分で最後を過ごす自分が嫌だった。

で、そこでふと思いついたんだよね。

MVの英語字幕見て歌詞の内容は分かってたけど、そういえば今回和訳見てないな、そうだ、和訳見てみよう、って。

勝手にお借りしますが、こちらの動画を見させていただきました。



自分が話す言葉を追いながら聴くと、この2週間の自分の感動も楽しさも焦りも眼精疲労もいっそう鮮やかな思い出になって蘇ったし、ツッコミどころ満載だけどすごく共感できるし頑張る力をくれるトゥメちゃんたちの助け合いコメントを思い出して少し涙腺が緩んだりもした。


だけどその時の私の心に一番深く真っ直ぐ刺さったのはこれ。



この流れからの、



これです。


私の色が何色だろうと、黄色に染まる心が私にもあったね。

憂鬱な日、変化が鬱陶しい日、そういう日にも例えばシャツの袖口にきっと必ずくっついてる。

小さな黄色のハートマーク。


💛


この2週間、これほんとによく使ったね。

ずっと私のどこかにつけとくよ。


そしてこのジョンウの後がこれ。



もう言葉にならない。

今までのすべてを肯定してくれる。

自分を受け入れるのは自分自身だけど、誰かがくれるきっかけが必要な時もある。

大丈夫。

朝から青空が憂鬱でも世界の終わりのように花粉が飛んでても、私明日も黄色いハートシール10個貼れるよ。


何もかもが吹っ切れたようで、ここからまた全力でMV回し始めました。

23時55分には全端末並べて一気にYELLOW再生、終わった時には声には出さなかったけど心の中で大声でありがとうを叫んだよ。

ありがトレジャー、ありがトゥメ。

思い出に残る活動期だったよ。

でも次は思い出だけじゃない。

結果を残そう。



今度は違うトロフィー持たせてあげられるよう、トゥメちゃんたち、次の大会までしっかり自主練頑張ろう。