まだイントロも見てないしスミン準備もこれからだし、やることいっぱいあるから推敲なしの殴り書きだけど、カムバ前にこれだけ書いておきたかったので。
8日の京セラ配信見て、太字大フォントで叫びたいこと山ほどあったけど、それは寝言で叫ぶとして。
ジソンがHold my handのステージで残してきた数々の名言、この日はその集大成のような言葉でした。
「皆さんの青春を、俺が応援してます」
僕じゃなくて俺なところにも若干目眩がしたけど、それよりジソンがこう言ってくれたことにすごく感動した。
応援してるよって言葉を今まで数え切れないくらいもらってきただろう。その言葉が力にもなっただろうしプレッシャーにもなっただろう。だけどやっぱりそれはジソンを支えてきた言葉の一つだろう。
言う側にとっても、それはよく聞く言葉ではあるけど、たくさんの思いを込めて送る言葉で。
応援してる。
シンプルな語感だけど、言う方にも受け取る方にもとても大きな言葉だと思う。
そしてきっとジソンは、その大きさを理解してる。
「俺が応援してます」
大きな気持ちがそこにはあるね。
嬉しかった。
嬉しかったし、何かを返してあげたかった。
応援を返すのは当たり前だけど、それとは別に、ジソンの応援に応えたかった。
青春と呼べる何かを私も残したい。
東京ドームで見た花道を走る姿、UNVEILの少年とロックスター、そして今まで見てきたジソンの青春の一コマ一コマ。
そういうものが私にもあったらな。
ジソンの応援に応えられる何かが欲しかった。
でも今の私の日々にそんな特別なものは見当たらなくて、この日々に価値がないとは思わないけど、それでいいのかなと少しの憂鬱も感じてた。
また青春を走りたい。
走るには少し遠いな。
でも焦がれる。
そんな気持ちでいたんだけど、遠いどころか私たちは今も青春の真っ只中にいると友達が気づかせてくれた。
夢があって目標があって、それに向かって走ることも青春で、ジソンがいるのはきっとそういう青春の中だ。
でも青春ってもっと大きく言えば、日々を生き生きと生きることなんだと思う。
代わり映えのないおばさんの日常も、実は毎日いろんなことがある。
眠いやばい遅れる仕事だる甘いもの食いたい仕事楽しこれかわい金ない姑病院いつだっけ夕飯なんにしよここちゃんにLINEしよ雪降りすぎ、さむ、雪・・・。雪きれいだよジソン。
青春はそうやって歩いていってもいいんじゃないかな。
走るための特別な靴を探して靴屋をずっとうろうろして、挙句の果てに私はもう走れないって泣くくらいなら、サンダルでいいじゃん。健康サンダルで青春を歩け。
そういう青春を、私も応援したいと思った。
でもひとまず今はスキズのカムバを応援したい。
皆さん頑張りましょう。

これからも一緒に走ったり歩いたり、手を繋いで青春をともに進んで。
*画像お借りしました*