日常に戻って1日が過ぎ、やっとキャリーを片付けました。部屋汚すぎてダンナごめん。

日常に戻って2日が過ぎ、やっとゴミ箱からネイルチップを回収しました。←?

いや外してその辺置いといたら、いつの間にかダンナに捨てられてたらしい。ほんと部屋汚すぎてごめんなんだけど。

でも思い出はキラキラ綺麗に輝いてるから、ダンナそれを見て欲しい。(ダンナ地獄でしかないだろ)

ってダンナに見せても仕方ないので、皆さん私のキラキラした思い出を見ていただけますか。

いつもの感じなので、誰がどうしたエピソードは、ジソン含めほぼありません。ただひたすらに私がどうしたエピソードになるかと思いますので、レポ的なのお求めの方はここじゃないです。

ではいきます。11/16~17、2日間の幸せ日記。


まず16日。

会場着いてとりあえずグッズに並ぶ。ほんとはCDに並ぼうと思ってたけど、ドナ子がグッズに並ぶと言うから付き合うことに。私もまだ欲しいグッズあったしね。

そしてうちわキーホルダー1個だけ買ってリノ自引きして半狂乱になってるドナ子と、うちキー2個とラントレ4枚で安定のノージソンな私。でもホイホイ簡単に自引きさせてくれないジソンが愛しくてたまらない。

よしじゃあ交換求めて彷徨うか。

ってことで私が他のトレカとかも入ったオタクケースを取り出すと。

その中身を見てドナ子が食らいついてきた。

「ねー!これちょうだい!」

「え?」

私が持って来たのはGIANTのトレカとオンラインで買ったラントレがメインなんだけど、今回リノ全然いないんだよね。

だから「え?」って思ったんだけど、ドナ子が手にしたのは(もう勝手に持ってるw)ピリ2枚。1枚はGIANTので、もう1枚は1万円お買い上げでもらえるやつ。

「最近ピリちゃんも好きなんだー」

あ、そうなのね。

それはいいけど、あの、ちょ、しまう前に聞きたいことあんだけど、と言おうとしたら、先手打たれた。

「これと交換でいい?」


これ↓


「うちの子がさ、ママ絶対青依さんに迷惑かけてるからプレゼントしてあげなって、買っておいてくれたんだー」

プレゼントしてあげてという娘の好意をあっさり交換に使う母。

しかも私これ、そこまで求めておらんのだけど・・・。

でもせっかく娘ちゃんが用意してくれたから、これでいいよと交換して。

そして娘ちゃんジソン缶一発入手できたわけじゃないかもしれないから、自分が食べる用に持ってたお菓子もつけてあげました。

わーありがとうー!とお菓子受け取ったドナ子に、

「娘ちゃんにだからね」

「それくらいわかってるよー」

と言いながらドナ子が食べる方に100JYPドル。(いくらだよ)


そしてジソンを求めて彷徨い始めたわけだけど、すぐにラントレの交換に成功して。

幸先いいなと思いながら、交換してくれたジニペンさんにお礼を言ったら。

「あと1万円の特典トレカもハニあるんですけど、同種持ってませんか?」

「あーめっちゃ欲しいんですけど、ヒョンジンいないです」

「ピリかリノでもいいんですけど」

「え!ピリいます!」

「ほんとですか!」

ほんとですか?

「あ・・・違う、あげちゃったんだ・・・」

「あー・・・そうなんですか」

すいません、いえいえ、というこのやり取りを、ニコニコ微笑んで眺めるほのぼのドナ子。

まぁあげたのは私だからさ。いいんだよ。

だけどバッグの中のジソン缶の重みが若干増した気がします・・・。


で、その後もいろいろ交換してたら、気づけば入場始まって人の量とんでもないことになってたから、そろそろ私らも入らないとってドナ子に言おうと後ろを見たら。

「え!?」

あの人いないんだけど。

ドナ子ー!どこ行ったんだー!と慌ててキョロキョロ周囲を探したら、いたわ近くに。なんか高校生くらいの女の子たちと話してるけど。

そしてお互いペコペコお礼言い合って戻って来たら。

「見てー!交換してもらったー!」

そう言ってドナ子が見せたのはATEのリノのトレカ。

「え、これ、何と交換してもらったの?」

まさか私があげたピピピピリちゃんの、いいい1万円お買い上げトレカでは・・・(白目)

そしたらさ。

「電池!」

は?

「やばい電池忘れたーえー今から買いに行くのー!?って言ってるの聞こえたから、売ってあげようと思って。でもリノのトレカ持ってたらそれと交換でもいいですよって言ってみたの。そしたらこれくれたんだー」

異種交換のプロ。

それにしたって程があるだろ。


さて、ということで入場です。

この日は夢の話でも書いたけど、ドナ子にとってはたぶん未だに夢のBブロック。

スタンドから階段降りてアリーナに入ったんだけど、近づくにつれて後ろでドナ子のやばい!近い!のテンションが上がってきてて。

それにつられて私もちょっと期待してしまったり。

だけど私はよーく分かってるんです。

今はまだ席に着いてない人いっぱいいるから見通しよくて近く感じるけど、始まってみんなが立ち上がった瞬間、低身長の私らの目の前に現れるのは、

ドレミファ King Giant。

俺ら器と腹回りはso bigだけど、悲しいことにソラシドキングドワーフよ。

特に今回はステージ向いた時の真正面が男の人で、頭と頭の間から見るにも目の前背中で頭まで達しないっていうね。

でもこれは仕方がないことだし、スクリーンは下の方ちょい切れるけどでも大きく見えるからよかったねと、前向きに考えるしかないですよね。

ドナ子も前に男の人座った時点で現実を理解したようだったけど、立ち上がった瞬間はやはり、

「キャアアええ!?

ドナ子なりに頑張って不満を飲み込んでいたのが分かるから、ブハァ!だった。(おい私)


で、ライブ本編の話なんですが。

私これ最初に「Stray Kids」が流れること知らなかったんです。そんでそれをみんなで歌おうってことになってるのも知らなかったんです。ほんと予習不足で申し訳ないんですが・・・。

なのでグッズ並んでる時ドナ子に「最初のあれって歌える?」と聞かれて、てっきりアンセムのことだと思ってしまって。

「あぁ、歌えるよ」←歌うという言い方に違和感はありつつも。

「え!すごーい!」

「一応歴はあるから」

「やっぱ場数踏んでるねー」

いやATEの曲なんだからまだ踏む場数ないわってドナ子がここで違和感に気づいてくれればよかったけど、素直なドナ子に大変素直に褒めていただき、この話はそこで終わってた。

でも終わってんの私だったわと、流れてきたStray Kids聞いて悟ることに。

Question、GET LITのポジションが、今回はStray Kidsだってことなのね。

でも私この曲で歌えるの、Stray Kids!って掛け声的なとこだけや・・・って結局歌うという言い方には違和感が。

あ、でもでも、おーおおのとこなら歌えるか。そこだけ頑張って声出していこう。

そう思って挑んだはずなんだけど、

「ふー!うぃーあー!!」

なんかすごい掛け声勝手に出たわ。

後でドナ子に「あの曲掛け声あったんだね」と、再び大変素直に褒めていただきました。

あーうんまぁねーと流してしまったけど、ごめんドナ子、あれは掛け声じゃなくてジソンペンの本能です。


さて。

まだやっと1日目が始まったばかりのところですが。

今日はとりあえずここまでです。

気長に連載していくので、これでロスを埋めていただけたら幸いです。(埋まるかこんなので)






おまけ。



いそいそと祭りに出かけるハン子。