今年もやって来ましたSTAY weeK。

なんですが、その前に。


5作連続、Billboard 200 1位!!

おめでとうー!!



そしてさらに。


Billboard HOT100 49位!!

おめでとうー!!



今回音楽番組の1位にしてもそうだけど、私「よかった」って言ってたよね。このビルボードの順位を知った時も、よかった!って思った。

その時は気にしなかったけど、樂の時の順位を確認しようと思って当時自分が書いた記事をいくつか見返して、そしてハッとした。


樂の時書いたやつ↓


こんなに焦ったり疲れたりするのは、自分にとっての「当たり前」の維持でしかないからなんだ。
キッズにあげる1位はいつからそんなものになってしまったの?
だから初心に戻らなくちゃと思って、初めて1位を取ったMIROHカムバ期のトーカーを見て。
私実はこの一言が一番刺さったんです。


" 俺、超幸せ〜 "


和訳の言葉選びの問題(そして時代の問題笑)だし、実際この頃はみんなまだ幼さがあったけど、でもそれでも。

こんな子供みたいなバカみたいに単純な喜びをまたあげたい。

キッズを超幸せ〜!にしてあげたい。

ふぅ、これでなんとか3冠目、ではなくて。

ええ!これでなんと!3冠目!って気持ちでいつまでもいられたら、いつまでもこんな超幸せな顔を思い出せるんだろう。


また少し、私の中で1位というものが達成しなければならないものに近づいていたんだと気が付きました。

1位を取らせたくて応援してるんだからそれは確かに達成すべき目標なんだけど、いつの間にか「したい」より「しなくちゃ」が大きくなってしまってる。

よかった!って思うのべつに悪いことじゃないけど、素直に嬉しく思いながらも私の中では「よかったおめでとう!」より「よかったホッとした・・・」ってニュアンスだったんだよね。

記録が続くと「次もまた」とそれ以上のものを期待され、キッズにもステイにもプレッシャーが生まれるのは仕方がないことだと思う。でもだからこそ、目標を達成した時はただ純粋な「おめでとう!」をあげたいなって、・・・あげたいなって、あの時も思ったはずなんだけど。

いかんいかん。

気持ちがブレないように、さっきのあのスクショ↑をホーム画面にしておこう。(何かあるとすぐそれ笑)

ということで私のスマホのホーム画面、こうなりました。



そこかい。


超幸せどころか俺すらまともに言わせてもらえてないリノさんどうもすいません。


でもとにかく、俺超幸せ〜をまた思い出すことができて、もっと幸せな気持ちになれたよ。


そしてそんな幸せな気持ちでこれを言おう。


240731

ショーチャン1位

おめでとうーーー!!



3冠目!おめでとう!!

まだまだブンブンいくよ。もっともっと楽しませてあげるよ。


だけどやっぱり楽しませるってことに関してはキッズの方が何枚も上手なんですよ。

今年のSTAY weeKもいろんなコンテンツでたくさん楽しませてくれました。


例えばこれとかさ。



ほう。



ほう。



ほう。



ええ!!??


だって全員銃的な武器でくるものだと思ってたんだもん。チャニのも普通に銃の仲間だと思ってた。チャンビンの見たら銃にしては細いような?って思ったけど、あっ筋肉でそう見えるだけか!で迅速に処理したし。

だからヒョンジンが弓出してきた時は、お馴染みの「なんでこいつだけ武器が違うの」状態だったわけですよ。

でも最後まで見たら2人ずつ同じようなの持ってるんだね。

チャニ&チャンビン:なんか棒(おい)

リノ&ジソン:拳銃

ヒョンジン&ピリ:弓

スンミン&イエニ:ナイフ

弓部隊も綺麗だったけど、私が一発で仕留められたのスンミンかもしれない。



ナイフという大正解すぎる得物とこの立ち姿。ここですでに「う・・・っ!」となるわけよ。


そんでこの、



こういう感じが逆にプロっぽい。

このまま表情変えずに普通に歩いて、息をするように一撃必殺。

あ、もちろんステイのハートをですよ。(危ねぇ、尊い血が流れるとこだったわい)


でも決めポーズもかっこいいよ。

これは仕留めた後だな。

崩れ落ちるステイに背を向けて、



「・・・Pop pop pop」

むりナイフの100倍刺さる。


とは言っても私はここで倒れるわけにはいかないの。



この拳銃はあくまでも飾りだから。
いちいち書くまでもない当たり前のことだけど、存在自体が武器だから。


私はもう死んでいる。(自己申告)

いやダメ、生きなくちゃ。
だってSTAY weeKのコンテンツはまだまだあるの。
でも時間ないから要点だけ言う。

まずこれ。


でもってこれでしょ?


私にとってはどっちも甲乙つけがたい衝撃でした・・・。

ジソンはもうただひたすらに可愛かった。
可愛くて可愛くて、


よく着せすぎた。撮りすぎや。

けどさ、インスタの動画で使ったカメラ、


こうやって紹介してくれるのは嬉しいんだけどさ、


カメラ越しに自分を見せるっていうあざとい反則やめてください。

しかもさ、


今今今今今今だそれ。


って言いながら可愛い顔するのも反則。


やだー!!終わらせるのも反則ー!!


くそ!!反則負けか!!(負けるの私なのか)

そして本国ペンミビハインド。
可愛いとこ面白いとこみんないっぱいあったけど、一番嬉しかったのはあの時のジソンカムが見れたこと。
このためのカメラだったんだね。


こうやってジソンが自分でカメラもらったんだ。

見る機会はないのかなと思ってた、カメラ越しにジソンの目に映るメンバーたち。すごく生き生きしてキラキラしてた。
・・・いや、キラキラはお伝えできてるか自信はないけど。


真ん中の人に関しましてはどうやっても上手く撮れなかったのでニャンに全てを託しました。

あと別枠で、


ヒョンジン乱れ舞。
いや真面目に、ヒョンジンのこの感じほんと好き。

そしてこのスペシャルカメラマン、


自分はちゃっかり可愛く映る。

ペンミ配信見ながらも思ったけど、ジソンが楽しそうに撮ってるのがなんかすごく愛しかったな。


素敵な思い出。
また見せてくれてありがとう。

さて、こうしてSTAY weeKコンテンツを順番に見てきたわけですが。
MOUNTAINSのMVはごめん、今回特に触れる予定はないんだけど、それでもなんか飛ばしてない?って思うよね。
わかる。
これでしょ。


ごめん、命を吸い取られた・・・

ジソンはこれね。


か・・・可愛い!!

無限に蘇るオタクの命。



ヒィ・・・色気!!

突然美人になるのやめてもらえませんかね。



おりこうさん。


おりこうさん。

(この感じめっちゃ刺さる)



ごほうび。

(実質ご褒美もらってんの私やが・・・可愛すぎる)


でも私が今年のSTAY weeKコンテンツ前半というか、SKZ LOGの前までで一番心に残ってる場面が、このニューヨーク編の中にあるんです。だからこれを飛ばして最後に引っ張ってきたわけだけど。

想像つくと思うけど、ここです。



「ありがたいと伝えてあげたかったです」

日本語字幕見てその言い回しに胸打たれてるって意味ないのかもしれないけど、今はそれ言わないで。
全部がこれで十分なの。
ありがたいって言って欲しいんじゃないって知ってるんだねって思った。
オタクの重い愛は知らなくていい。知って欲しくない。
だけどそれとは違う、ジソンを応援する純粋な気持ち、これは知っていて欲しいんだよ。
見返りなんかいらなくて、ただ君の声が歌が目が頬が好きで、誰かに知ってもらいたくて、世界にすごいと言わせたくて、笑顔も迷いも自信も君と勝手に連動してて、私たちが笑えばジソンも笑うかもなんて可愛いことを考えて、君が知らない街の知らない道を今日も急いで帰る君が知ることはないだろう人の、誰ペンですか?と聞かれた時に答える君の名前がどれだけきらきらしているのかを、君に知っていて欲しいと思うんだよ。
そしてそれを君は知っていると思った。
勝手な想像だよ。
でもこれで十分なの。嬉しかった。

そして本国ペンミビハインドの次はSKZ LOG。

もう。

泣けたよ。

味噌が2人きりで住んでるという前情報をもらってウキウキしながら見たんだけど、誰と誰が何人で住んでいようがもうどうでもいいと思った。

8人なんだね。

今はまだ胸がいっぱいすぎて言葉が思い通りに並んでくれないけど、この先もずっと8人が並んで歩いてる未来ならしっかり見えるよ。

(でもそのうち味噌が並んで玄関ドア開ける後ろ姿も見え始めてギャー!となってる自分の未来も見えてはいる)


それから昨日はSTAY6歳の誕生日。

Birthday Partyの配信はリアタイできなかったし、その後もまだ見てないです。

でもとりあえずこれだけ手が勝手に保存してきた。



おかしい人ばっかりなのよ。


そうかよ。


わりと死んだ時に言うやつそれ。

でもこれは可愛い。


ポッポよ、永遠に。

そしてMVP。


オタクの需要まで完全理解しないといけない、リーダーという極限職業。
でもみんなの言う通りチャニの願望なのかもね笑。

でもさ、ケミ何推しでもみんなこれグッとくるものあるんじゃないかな。
ジソンはチャニのファーストキッズ。この「キッズ」は仲間ってニュアンスなのか赤ちゃんってニュアンスなのか私は知らないけど、でもチャニにとってジソンは少し特別ではあると思う。だけどその頃のチャニにはお父さんって感覚はなかったのかもしれない。チャニだって本当は同じ子どもだったよ。同じ子どもではいられなかったとしても。
ファーストキッズがすっかり大人になってしまった今だからこそ、チャニはこうやってお父さんのふりして甘えられるのかもね。

それから。

「Stray Kids」MV。

私これSKZ LOGの後に続けて見たからもう本当に大変だった。

涙が止まらないです。

そもそもこれの段階でうるっときた。



3:25。

スキズお得意の数字芸だけど、おおー!なんてテンションで見られなかった。

そしてMVを見終わって。

ごめん、今は本当に言葉にならない。

でも、とか続けるのがいつもの私だけど、それもできない。

チャニ、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ジソン、ピリ、スンミン、イエニ。

Stray Kids。

これが今私の中にある言葉の全てだよ。


ということでSKZ LOGとStray Kids MVの話は後で書きます。

・・・と言いたいところですが。

たぶんこの記事がCCBカムバ期最後の記事になると思います。

なぜなら次女が帰って来るからー!(なんか9月上旬までいるってよ・・・)

あの子帰って来ると本っ当に自分の時間がなくなるのよ・・・。しかも仕事繁忙期で体力的にキツいから、睡眠時間もしっかりめに必要だし。

カムバ応援はもちろん引き続き頑張ります。今めちゃくちゃ気持ちが燃えてるし。地球上の肉という肉が全て超ウェルダンに焼けるくらいの火力で応援したいと思ってる。

なのでこれもうさっさと切り上げて作業に集中したいと思います。



Stray Kids still gonna rock
On the Hellevator yeah we head to the top
Go on and on


どこまでも一緒に走るよ。