やっと続き書ける・・・。
実は私、保育園児2人抱えて今なかなか大変なのですよ。
いや産んでないよ。産んでないし、孫でもない。
ダンナの弟が子供2人連れて居候してるんです。
ダンナと弟はだいぶ歳離れてるんだけど、その上弟の奥さん若いから、姪っ子たちまだ保育園なんです。
なぜ子供連れて居候してるかについては、まぁあの、人の世にはいろいろあるよね・・・ということで・・・。
姪っ子の面倒は弟と姑がみるから大丈夫だよ!という話だったけど、あの子ら私と遊びたがるので結局面倒みてるのほぼ私。
でも小さい子と遊ぶなんて久々すぎて、もうどう接したらいいか分からんのですよ。
なので。
「これがジュンギュだよ!」
「じゅんぎゅー!」
「じゅんぎゅー!」
「おい・・・絶対あとで嫁子さんに怒られるぞ」←ダンナ
いや最初はスキズ見せたんだけど、全く反応なかったので笑。
それじゃあと思ってトレジャーの可愛い系の見せたら、ジュンギュへの食らいつきがなかなかよくて。
「じゅんぎゅ、やまだせんせい(仮名)ににてる!」
まじか、やまだせんせい是非とも私に紹介してくれ!
「やまだせんせい何才?」
「わかんない。じゅうごさいくらいじゃない?」
やまだせんせい (15)・・・
・・・まぁ、25くらいと思っておこう。
「でもけっこんしてるから18さいだよ!」
やまだせんせい既婚かよ。←
ちなみにあとで弟に聞いてみたところ、山田先生(30代前半)は女性だそうです。
と、前置きが長くなってしまいましたが。
スキズに戻ってマッパンの続きを。
前回ピリに浄化されて終わった私ですが、でも皆さんお気づきですか?
ジソンの顔カムではエンディングでピリが微笑んでくれません。
つまりそこはあれです、浄化されない無法地帯。
では早速、その無法地帯に足を踏み入れてみましょうか。
衣装に気を使う地上波番組(ウマチュンは?笑)、上着はいつも通りの事故丈だけど、しっかりインナー着てますね。

でもまぁ露出防ぐためじゃなくて、これはそもそもこういう衣装なのかもしれない。というかそうであってくれ。
いや結局私、見たいのかい、見せたくないのかい、どっちなんだい・・・
この一瞬で2枚もスクショ撮る執念のパワー。
見たいのかい見せたくないのかいの答えとしては、まさにそのままそれです。
私は見たいが人には見せたくない。
いやみんなこれでしょ?そうでしょ?お願い違うって言わないで。←
あと気持ち悪い私シリーズもう1つよろしいですか。
私これがめっちゃ好きで。
肩から首の少し頼りないライン、真っ直ぐ揃った襟足の髪、襟の隙間から覗くうなじの少年の匂い。
私これ自分では気持ち悪いと思ってないけど、人が読んだら気持ち悪いのかなと思ってこのシリーズに入れたんだけど。
幼さと意志、のような。
閉じない襟が小さな翼のように見えるよ。
彼がもういい大人だってことは分かってるけど、いつまでも少年のままにしておきたいんだ私は。ごめんね。
でもこれ襟までいかないファスナーまじでいい仕事してると思う。(やっぱ気持ち悪いシリーズで正解じゃん・・・)
そして次は、今まで触れるタイミングがなかったけど密かに大好きだったこのパート。
・・・はぁ、ほんとに。顔カム歯がゆい。
これですよ。
このポーズと動き、表情、そしてオプションで腹。
ここめっちゃ可愛いですよね。
体重のかけ方リズムの取り方、繊細な指の表情、気持ちよさげな顔の表情、全部めっちゃジソンで可愛い。
っていうように、ここ本来全身チッケムで語るべきパートなんだけど。歯がゆい顔カム。
でもインガの顔カムは画質最高だから、せめて表情だけでも撮ってみました。
この日はちょっとふうってしながら若干休憩モードではあるけど、でもその感じも可愛いし、
ちゃんと顔は作ってて、派手な表情で煽るよりも今日はのりたい気分なのねと微笑む私。(授業参観の母)
あと他にもいっぱい撮ってあるからまとめて貼っておこうかな。
はぁ・・・好きの塊。
かっこよくて可愛いくて大好き。
なんでこんなに好きなんだ。
捌けていく時も可愛い。
かっこよくて可愛いくて大好きで、届かないと分かっていても、行かないでと胸の内で呼んで引き止めて。

やだよ、まだ行かないで。
行かないで、私のタコ。
・・・タコ?
ごめん私も自分の思考がよく分からない。
いやでもね、これでマッパンなんて寂しかったよ。
私この時もう試験勉強に集中しなくちゃいけなくて、もう1週あったら正直ついては行けなかったけど、それでも寂しいなって思った気がする。
ではその最後のステージのエンディング。
めっちゃ可愛いです。
顔もポーズもしっかりキメて、でも何かに気づき、目視で確認、やばいどうしようと一旦考え、
今ならバレてないかもとそそくさと直し、よしバレてない、とキメ顔再び。
いやバレてるでしょ。
もう本当に可愛いの。
この世にはやり場のない可愛さというものが存在する。
で、これジソンが何を直したかと言えばマイクを逆の手に持ち替えたってことなんだけど、最後のポーズで手を上げる時間違えてマイク持ったまま上げちゃったってわけではないんですよね。
いやそういうことでもあるんだけど、マイクを上げたことが問題じゃなくて。ジソンはマイクいつも上げてます。
この日はダンサーさん含め全員で、マッパンらしくラストのポーズで手をいつもの🤟じゃなくて🫰にしようって決めてたんだと思う。
いつものならマイク持ったままできるけど、指ハートだとマイク逆の手で持たないとできないから、それでわざわざ持ち替えたんだけど。
でも大丈夫。
マイク持ってなくても力いっぱい忘れてる人もいるので気にするな笑。
さて。
こうして樂の活動は終わりを迎えて、だけど私はマイペースに樂しいまいにちを過ごしてきたわけですが。
キッズはもう授賞式に歌謡祭に、今年も忙しい年末に突入してますね。
ということで今更だけど。
2023 MAMA
Worldwide Fan's Choice
スキズおめでとうー!!
そしてこっちはまだ全然追えてないんだけど。
2023 AAA
ファビュラス賞
今年のステージ賞
スキズおめでとうー!!
さらに。
2023 AAA
ベストクリエーター賞
3RACHAおめでとうー!!
私ほんとは今回でしばらくブログ休もうと思ってたんです。子守りが大変なのもあるけど、あまりにも見てないコンテンツが多すぎて、ここでちょっと休んで見る方に集中しようと考えて。
でもAAAのパフォが熱すぎて、今とても何かを発したい。
やっぱりスキズのステージは無二の力を持ってるよ。
ただまぁ書くとしてもまたちびちびしか書けないし、いつ上げられるかも分からないので、絶対書くとは言わないでおきます。もしかしたら書くかも、くらいに思って下さい。
なのでこのまましばらく休むかもしれませんが、そのうち必ず戻ってきます。(できれば年内に1年の締めの挨拶したいけど、年末年始は仕事忙しいので自信ない・・・)
そんなわけで。
最後に一言、樂カムバ期を経て辿り着いた気持ちを書いて終わりにします。
今回のカムバは、まさに喜怒哀楽のカムバだったと思います。
喜楽はやっぱりジソンの元気な活動姿を見れたこと。それが私の一番の喜びで、今日はどんなジソンが見れるかなって、毎日楽しみにしてました。
でも一方で、カムバ前から界隈がモヤモヤしてたのは知ってます。それがどんどんエスカレートしていったのが怒哀なんだけど、私は怒りというよりこの荒れ具合がただ悲しかった。怒り悲しむ人たちの言い分にも分かるわと思うところがあるから余計に悲しかったんだと思う。
でもだからこそ私はいつも通りでいようと思った。
喜怒哀楽、全部あって当たり前だけど、怒と哀は肥やしにして、喜楽な花を咲かせるのが私だなって気がしたから。それが正しいというんじゃなくて、自分らしい気がしたから。
契約更新、兵役、そういうものが頭をよぎる時期に差し掛かって来ました。「いつも通りの次のカムバ」をあと何回迎えられるのか。
一回一回を大事にしなくちゃいけない。
だから一回一回を自分らしく応援したい。
喜怒哀楽の中でブレない自分で、この先もキッズを見守っていきたいなと思いました。
そしてそんなある日の朝。
私が住んでるところはなかなかの大自然なんですが、その田舎道を会社に向かって車で走ってた時のこと。
その日は靄がすごくて、朝だけどヘッドライト必須な感じでした。
信号待ちで前の車の後ろにつけて、その車体にぼんやり映る自分の車のヘッドライト。冬の朝だなと思った。
生活の中のふとした美しさのようなものを感じて、鈍い思考回路がゆっくり回り出した気がした。
するとそこに流れてきたCloseのイントロ。
低く柔らかく呟くようなジソンの歌い出し、日々これをもう何度聴いてきたか分からないけど、その時私は私の一日が始まったのをはっきりと感じた。
普段はきっと意識の表層には上がらないでただ流れていただろうその感覚が、なぜその日は形になったのか、それは謎だけど。
信号が青になって動き出した車列、瑞々しさを増すジソンの歌声、こんな風に始まる今日という日。
世界から見れば取るに足らない一日だけど、なんて素敵なんだろう。
道を行くにつれ靄は薄れて光が差し、歌声は高くキラキラと透明で、やがて現れた青い空と白い山肌と青空に囁くアウトロ。
そして世界もまた、こんなにも素敵だ。
・・・えーと。
何このエッセイ。
って話ですが、私が言いたいのは、これが私にとっての「まいにち樂しい」ってことなんです。
その時その時の喜怒哀楽に一喜一憂して疲れても、私の毎日はやっぱりキッズがいるからこんなに素敵で、これからもそんな風に思える素敵な毎日を重ねていきたいなと思ったんです。
最後にこの話をしたくて、今更感に耐えながらマッパンまで書きました。お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございます。
そしてですね。
もう一つ、どうしても言いたかったことがあります。
一般の人は喜怒哀楽。
でもオタクにはもう一つ大事な感情がありますよね。
喜怒哀楽狂。
ごめん、最後に狂わせて。
ロン毛パーマジソンをワカメと呼び、髪切った後もワカメ被れと並々ならぬ愛情を注いできた私ですが。
樂カムバ期に、出会ってしまったのです。
ワカメに匹敵するほどに、私をダメにするハンジソン。
これです。
ジソンを寒いとこに置くな可愛くなるから。
こんなのがキャリー押してとぼとぼ後ろついて来たら人生の全てが狂う。
いろんな並行世界(女の家)を行き来してると知っていても(妄想です)、家に入れてご飯を食べさせ、カードを与えて暗証番号とセキュリティコードを口走ってしまうよね。
なんかワカメよりタチ悪いかもしれない。
ワカメは理性で拒める時もあるかもしれないけど、これは母性が拒むことを許さない気がする。
いろんなマスターさんの写真片っ端から保存しながら、頭の中で勝手に生成される日本昔ばなし。
(この前反転で読んでもらおうとしたらめちゃくちゃ面倒くさかったからもう普通に書く笑)
むかしむかしあるメガバースにリノおじいさんがおりました。
リノおじいさんは正月に食べるプリンを買うお金を工面するために、町へ笠を売りに行きました。
けれど笠は一つも売れません。
仕方なく笠を持って家に帰る途中、リノおじいさんは雪の中寒そうに立っている7人のキッズを見つけました。
可哀想に思ったリノおじいさんは、持っていた笠をキッズに被せてあげました。
ところがキッズは7人、笠は6つで1つ足りません。
リノおじいさんは自分のマフラーを外して一番寒そうなキッズの頭に巻いてあげました。
「これであったかいかな」
「まださむい」
「正直だね。お前、名前は?」
「ハンジソン」
「ジソン。明日お前の笠も持って来てあげるよ」
けれど翌日リノおじいさんがそこに行くと、キッズが立っていた場所には誰の姿もなく、代わりに6つの笠が置いてありました。
そして笠の下には一つずつプリンが置かれていたのです。
ただ、ハンジソンにあげたマフラーはそこにはなく、プリンもありませんでした。
「あいつ、まだ寒いって言ってたのに・・・」
リノおじいさんはハンジソンのために持って来た笠を被り、いつもより冷える首もとを庇うように背中を丸めました。
※このあと分岐
A. 立ち尽くすリノの前にプリンを持ったジソンが一人現れる。「お前みんなと行かなかったの?」「うん」
B. キッズが全員で別の世界に行ってしまった世界線。その後もいろんな並行世界を行き来するキッズだが、ジソンは必ずマフラーをしてプリンを持った姿で現れて、自分でも分からない誰かを探してる。
というSKZFLIX「かさじそん」、小さなお子様の情操教育にいかがでしょう。(地蔵の方見せてあげて)
そして大きなオタクの妄想教育にはこちら。
(BGMはLeaveでもいいけど私の中で鳴ってるのはCover Me)
また雪が降ってきた。
首に巻いたマフラーはいつの間にかずいぶんくたびれた。
誰がこれを俺にくれたんだっけ?
誰の手が、俺にこれを巻いてくれたの?
思い出せないけど分かることがある。
自分で巻いてもダメなんだ。
「まださむい」
呟いてマフラーを頭に被る。
雪は降り続けていた。
はぁ・・・満足。
そして本当に可愛い。
それではしばらく休みます。今も休んでるような更新頻度だけど。(AAAの話はあんまり期待しないでおいて下さい)
いつ戻って来るか分からないので一応もう言っておきますね。
来年がキッズとステイにとって良い1年でありますように。
*画像お借りしました*