たすけてもうあかんと救難信号を送ってから早・・・え、もう何日?
未だ救助艇の姿は影すら見えないので、己の流した鼻血で赤く染まった大海原からお届けします。
・・・と書き出したのはいいんですが。
昨夜いやその前か?とんでもないものを投下され、私は逆に思った。
生きなければ。
ということで正気はともかく生気は取り戻したので、ここから本気出していこうと思います。
では前置きはこれくらいにして。
2023 TMA
今年のアーティスト賞
FAN N STAR FOUR STAR賞
スキズおめでとうー!!
昨年と同じ2つの賞をあげられました。
でも2022には2022の、2023には2023の、努力と飛躍があるわけで。
だから今年も力いっぱいのおめでとうを言ってあげたい。
・・・と言っておいて何ですが、実は私去年のTMAはスキズにおめでとう言ってない・・・。
やっぱスキズかっこいいよって切なく思いながら静かに見てました。
だから調子よすぎかもしれないけど、去年の分もおめでとう言いたいんだよね。
なので改めて、心を込めて、スキズ受賞おめでとう。
しかしながらですね。
私今年は去年以上にスキズのパフォ見れてない。
いや見たよ。リアタイしたし、その後もめっちゃ動画漁って見まくった。
でも何を何度見ても、私あの無自覚無防備もろもろ剥き出し無差別乱獲猟の一旦待ってお願い待ってもう無理待って息するところで息できないぽんぽこピーッのぽんぽこ何!?の要救命のハンジソンにすべてを持っていかれて何も見えない。(普通に気が狂ったと思われそうなので言っておくけど寿限無です)
なのでこれはもう潔く、ただ私の目に映ったものだけを語るしかないのかなと。
そしてご覧の皆さんの目に映るのはただ、テレビ台にしがみつく私の後ろ姿だけだと思います。心に響くことまじで何一つ言わないと思いますが、悲鳴(太字大フォント)だけは響き渡るので流し読んでいただけたらなと。
その日私は仕事だったので、レカペはリアタイできませんでした。
でも仕事が終わると次女からLINEで動画が送られてきてました。
友達(一般の人)とレカペから見ると言っていた次女が送ってきたその動画はスキズのレカペだったんだけど、テレビ画面を撮影してるから見てる次女と友達の声が入ってるんだよね。
スキズはああでこうでこれが誰でとか次女が説明するのを、ふーん、へー、と友達はおとなしく聞いてましたが。
ジソンにマイクが渡った時、次女が「これうちの母の推し」と言うと、友達が、
「えー綺麗ー!」
はい?
いや私はジソンを綺麗だと思うよ。でも一般の人のジソンの第一印象で、綺麗ってあんまり聞かないような気がするけど。
たぶん次女も何か言いかけたっぽい。
でもそれを待たずにお友達からすごい感想出てきたよ。
「ちょっと目○蓮さんみがあるよね」
「え・・・っ!?」
動画の次女の声と私の口から出た声、まじで完全一致した。
あまりの衝撃で伏字にさせていただきましたが、すごい見解だなと次女もたぶん思っただろうよ。(ちなみに彼女べつに目黒さんが好きってわけじゃないそうです)
でもさ。
「あー・・・ちょっとわかる、かも・・・」
うん、友への気遣いは分かるよ次女。
まあたぶんあれだよね、髪型。
出てきた時から、やべえ黒髪ストレートいい!と、なんか、あのなんだか、ピュアなときめきを感じておりましたが(勇気出したな自分)、もし衣装がもっとビシッとしたスーツだったらもっと邪なときめきを感じていたに違いない。
でもどんなときめきにしろ、サラサラ黒髪めっちゃよかった。
楽スタープロローグ見てやっぱワカメ被れと思ったけど、ワカメじゃなくてまさかのめめにしていただいて、私の中の黒髪評価がまた上がりました。(私もともと金髪派)

たぶんこの辺で感じたんだろうな、目○蓮さんみ・・・。

清純かつ色気もあってそして可愛い。
パフォ中のマイクの持ち方も大好きだけど、喋る時のこの持ち方の感じたまらない。
そして授賞式は私も途中からリアタイしました。
が、リアタイ時の記憶はあんまりありません。
ただ一つだけ覚えてるのは、キッズがあの衣装に着替えて最初にステージに出てきた時、もっと正確に言えばジソンの衣装の腹回りと側面が目に入った時、口から勝手に「オイッ!!」とバカデカ声が飛び出して、「え俺!?・・・っすよね、すいません」とわけも分からずダンナが謝罪したことです。
このけしからん衣装のポイントを、きっといろんな人がいろいろ語っているのでしょうけど、私も語らずにはいられない。
まず平常時。
脇はまず置け。←
ちょっと手上げただけでも腹チラは確定なんだけど、このガーターベルトみたいなデザインとネクタイが曲者なんだよね。ただ短い裾から見える腹チラとは桁違いの攻撃力。
手を上げた時稀にネクタイが丁度よくへそを隠してくれるけど、
それが逆にそそるとか思う自分がとことん嫌になる。
でもまぁだいたいはこのように、
ご自由に閲覧可能です。
もうほんとにさ、


へその形覚えそう。(やめれ)
いかん、気持ち悪い人になってきた。
ちょっと休憩、落ち着こう。
安心してください、隠しておきますよ。
そういう意図ではないと知ってるけど、やっぱチャニは私のヒーローだと心から思ったよ。
はいじゃあ落ち着いたから脇いこう。
脇が開いてるとどうなるか。
ただ肌が見えるってだけじゃないですよね。
腰っていうかもう胴の細さが分かりすぎて、私へそよりそっちの方がむしろやばい。
もうなんなんすかこれは。
下半身のボリューム感でさらに細さが強調されて・・・と思ったら、これ下に履いてるのもしかしてツナギなの?
え、待って。
ジソンくんへ。
ツナギはこう着ろ。
いやツナギじゃなかったらごめんだけど、君にはこの写真から学ぶものがあるはずだ。
でも待って。
逆にしっかり着込んだツナギの前開けたら下からガーターベルト的な白シャツ出てきたら、出てきたら、出てきた、ら・・・
チャニー!!
チャニチャニチャニチャニチャニー!!

ふぅ。←
皆さんもこまめな良心補給を心がけて下さいね。
そして上に着てる内科検診に着て行ったらよさげな青い服、これどうせまたぶった切って作ったやつでしょとは思ってたけど、切り取った下半分の行方なんて考えもしなかったですよ私は。
そしたらその下半分がリノの腹巻になってる説を知って地球が揺れた。
一枚の服を二人で分け合う。
いやダメ、それじゃ大事なことが抜けている。
一枚の服をリノとジソンが二人で分け合う。
どちらか片方でも違ったら、私にとってそれはただの布になる。
実際に一枚の服を裁断して2人分作ったのかは知らないけど、想像だけでリノのお腹が温かくなりました。(そして私の心もな)
そして今回レカペでも授賞式でもジソンが喋る機会があって嬉しいです。
レカペではサラサラ黒髪で一般女子の高評価をもぎ取りましたが、授賞式のスピーチではどんなだったかと言うと。

腰。どこ見てんだ・・・
いやちゃんと見てます。

はぁ可愛い。
と思ったら。

おい。

これくらいならまだいいけど、

お願いもうじっとしてて。
スピーチの時じゃないけど、TOPLINEの時かな、チッケム見てたらジソンの投げキッスに脳みそのすべてを破壊されてもうスマホ投げたくなった。
煽りの合間に投げキッス。
ハイッ!ハイッ!チュ。
なんだそれは。
ハイとチュ繋げていいのはハイチュウだけだ。
そしてまたハイッ!ハイッ!と去って行く・・・。やり捨てて行くとこまで込みでもう好きたすけて。
で、スピーチに戻りまして。
ハンジソン!と呼ばれて喋る順番がやってくると。
「寒いからみんな温かくして帰って下さい」
腹脇出した人が言うことか。
もちろん後で和訳見させてもらってスピーチ内容把握したわけだけど、ジソンこそ温かくしてって思ったよ。
ステージ降りたらちゃんと温かくしていてね。腹巻はリノが人肌に温めてくれてるからそれ脱がして着て、頑張ってくれたおへそを優しく労わってあげて。(腹巻Tシャツに縫い付けてある感じだったらどうしよう・・・)

はぁぁほんと可愛い。それだけで十分だ。
はい、それでは今度はパフォーマンス。
最初はちゃんとスキズのステージ見なきゃとフルカム的なの見てたけど、どうやっても結局目がジソンしか追わないから、途中で諦めてチッケム探して見てました。
そしてご覧の通り写真もかき集めてきたんだけど。
まずは私のお気に入り、パフォ中にそんな可愛い顔したらダメじゃんな一枚。
あれ?2枚ある。←
まぁいいわ、可愛さ2倍。
このほっぺには楽しくて幸せな気持ちがいっぱい入ってるんだよね。
可愛いっていうよりしみじみ愛しい。
でももちろん可愛いだけじゃない。
もうもう本当にかっこよかった。
ラップも煽りもダンスも全部。
本当は腹とかへそとかどうでもいいの。
いやどうでもよくはないけど、でも見たいのも見せたいのもそれではないよね。
こういうこと。
うんまぁそれもいいけど、でもそれでもなくてー!
こういうことだよ。
ステージを楽しむ姿だよね。
特にこの曲でこういう顔見れると今も嬉しい。
ジソンのパフォーマンスの何が好きかって、ジソンの熱が伝わってくるところです。
楽しそうだったり気持ちよさそうだったり、今このステージを楽しんでるのが分かって、見てる方も楽しくなる。
そうでない時はエンターテインメントとしてしっかり見せようっていうプロ意識を感じるし。
そういう熱をたくさん感じたステージでした。
そこに立つ君をずっと見ていたい。
笑ったり手を振ったり歯を食いしばったり頬を膨らませたり。
何度波を味わっても、それを超えて舐める君の恍惚の味を知りたいんだ。
と、締めに入ったかに見えますが。まだあります、言いたいことが。
次女と一緒にレカペから見てた一般のお友達。彼女がどうなったか知りたくないですか?
あの日放送が終わってしばらくしてから次女がまた動画送ってきたんです。
そこに映っていたのはスキズのS-Classのパフォなんだけど、同時にそのお友達のパフォでもありました。
ジソンが画面に映る度に指差して、
「ハンジソン」
べつにギャー!ハンジソンー!って感じではないんです。
すごく冷静に、なんて言うか聴力検査で聞こえたらボタン押す感じで、ジソンが映ると、
「ハンジソン」
待って面白すぎると次女に言ったら、
「私もどうしていいのかわからない」
「これ終わった後どうしてたの?」
「とりあえず配信は最後まで見たけど、一人で集中してハンジソンについて調べたいからごめんねって言われた」
「帰れとwww」
「ハンジソンって単語教えたの私なのに」
ちなみにスピーチでジソンが登場した時、これさっきのめめみあるって言ってた人ーって次女が教えたら、えっ全然なかった・・・と認識を改めてしまったそうです。
でもたぶんそういうきっかけがあって、彼女はジソンを目で追うことが多かったんじゃないかな。そしてジソンのパフォに心奪われてしまったと。
「このTMAで絶対またジソンペン増えたよね。ママどうすんの?」
と次女は言うけど。
私はそれでいいんです。
彼女がこのままジソンペンになるのかは分からないけど、いつか一緒に指差し点検してみたいような気はする。
うちは長女も次女も同拒気味だったから、私も前はそんな感じのところがありました。
でも今はそうでもないと思う。(ネタとしては使うかもしれないけど)
今はジソンがたくさんの人に愛されて欲しいと思う。
ステージの上でたくさんの歓声に包まれて欲しい。
少しはにかんだように笑うジソンを見て、幸せだなって思う人がたくさんいて欲しい。
どんな髪型よりもどんな衣装よりも、君には笑顔が一番似合う。
ハンジソン。
可愛い人だよ。
*画像お借りしました*