ベンチプレス(bench press)は、上半身を鍛えるウェイトトレーニングの種目である。主に大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部が鍛えられる。

(出典 Wikipedia)


へーそうなんだ。

私は全身のありとあらゆる筋肉が弛緩しましたが。


前にチラッとベンチプレスに触れた時私が書いた文。

特にこのベンチプレス、いったいどれだけ私を狂わせたことか。
重りの負荷ゼロでも甘さの負荷が1トン超えてる。
でも実はこれ、人々のスクショを見た時の一番最初の感想じゃないです。
見た瞬間狂ったのは事実。
いやむしろ狂いすぎたんだな。

いろんな供給我慢してひたすらMVと広告見てたあの頃、Twitter見ても必要最低限の情報収集だけにとどめて、オタクのまってむりは拾わないように心がけていたんだけど。


待って無理。自分が言うのか。

ジソンの顔の角度とリノの弛み切ったこの笑顔。
この笑顔。
なんて嬉しそうな顔してくれてるんだ。
相手がジソンだってこともあるけど、それ置いといても、リノがこんなに楽しそうで嬉しそうなのがなんだかすごく幸せで、私の顔も弛みっ放し。

でも私、弛んでたの顔だけじゃないのよ。
はぁもう最高すぎて頭の中が脳味噌でいっぱい・・・(普通だそれ)
と、味噌でいっぱいかもしれないけど脳の痕跡微塵もない弛んだ頭に浮かんだ一番最初の感想、それが何かと言えばこれでした。

待って無理こんなに重いバーベル上げながらこんなに満面の笑顔ってどんだけジソンのこと好きなのあんたー!!

こんなに重いバーベル。


どんなに重いバーベル。
が、見えたんでしょうかね・・・(白目)

まぁとにかく、カムバ終わってやっとこ自分でこのメイキングを見るまで私は信じていたのです。
愛は1トンを超える。(負荷かけすぎ)

そして私が信じていたことはもう一つありました。
信じていたというか勝手に勘違いして思い込んでただけなんだけど。
実はこれもトーカーだと思ってたんだよね。(わぁ)
いや明らかにDLCのMV衣装なんだけど、私ほんとにリノの笑顔しか見えてなかったみたい。
Daって LeeKnowが Cuteだから。
・・・はい。
まぁとにかく、私はあの攻撃手バーガーの回にベンチプレスも入ってると思ってたわけですよ。
カムバ中のトーカーは基本的に音楽番組の舞台裏だろとかは思わなかった。
むしろついに楽屋にトレーニングマシンの差し入れきたかと思った。(いやほんとにそれ的なことを思ってた・・・)

だからラストのスンミンカメラに入った時、これで終わりそうな気配を感じてえ?え?え?え?だったんだけど。


は?は?は?は?

え、ウソでしょ終わった、意味わからん。
せめてこうではないのですか?


アカン・・・白目で見てもそんなサムネ出て来ない・・・ああ・・・あああ・・・

私のベンチプレスどこ!!
しゅうぅぅぅぅ・・・・・・

そして全身のありとあらゆる筋肉が弛緩した。(ここか)

でも屍と化している暇はない。
トーカーじゃないなら、じゃあ一体どこで見れるんだこれ。
考えろ。思い出せ。何か記憶の中にヒントがあるはずだ。

人々がベンチプレスに沸いてた頃、Twitterに溢れ返っていただろうあのスクショを、1枚でも保存させてもらっていたらよかったんだけど。
どうせ後で自分で撮るからいいやと思って流してたんだよね。
なので頼りになるのは自分の記憶だけ。

さぁ思い出せ。

・リノの笑顔
・めっちゃ重いバーベル
以上。

ものすごく頼りにならん。
しかも半分は思い出してるんじゃなくて思い込んでるだけ・・・

いやいや諦めるな。
じゃあジソンはどうだった?
髪とか服とか何か覚えてることは・・・

・後ろ向いてた←

本当に頼りにならん。

でも後ろ向きなのにジソンがめちゃくちゃ可愛かったイメージがあって、なんでだっけと考えたら、それが糸口になりました。

そうだ、リノの顔を覗き込む頭の角度が可愛いと思ったんだ。髪型と相俟って、そりゃもうめちゃくちゃ・・・
髪型と相俟って?
そうだ、髪の毛長めでストレートでアッシュっぽい金髪だった。てことはカムバ中じゃないからもっと前に撮ったコンテンツ・・・あ!

やっと辿り着いたかお前と言いたいでしょうがまだ早い。(ええー)
イントロのダンプラ編みたいなのあったじゃん!ダンス練習の他にトレーニング頑張ってる場面あってもおかしくないよね!
というルートに迷い込む。
でもさ。


トレーニング頑張ってるか?

でもこの時点ではまだ私の中ではめっちゃ重いバーベルだったので、イントロダンプラ説を否定したのはこれではなかった。
ただ単純に、イントロ上がったのもっと早かったよねっていう時系列的な違和感でした。
もうさっさとTwitterで探せよって感じだけど、なんかもう意地になってて、絶対自力で辿り着いてみせると鼻息荒かったです。

そしてもう一度分岐点に戻ってみる。
もっと前に撮ったコンテンツ。
コンテンツ。
2 Kids Training Room。
勝手に企画するな。
味噌 LOG。
味噌屋のブログか。
いやもっと普通に考えなさいよ。
普通に考えて、これはあれだろ、MVメイキング。

ということでやっとそこに辿り着いたんだけど、そこから先は早かった。
MVでトレーニングの気配するのって言ったらもうこれしかない、DLC。


あったー!!
もういいから早く見ろ・・・

トーカーじゃなければMVメイキングだなってすぐ分かりそうなものだけど、まぁウォーミングアップだと思えばちょうどいいでしょ。
ということで。
よし、見るぞ。

そして。


大胸筋断裂。

ウォーミングアップをしっかりせずにいきなり高負荷のトレーニングを行うと、大胸筋が断裂することもある。
(出典 Wikipedia)

いやウォーミングアップしたよ!したでしょ!
でもこんなに高負荷かかるなんて想像できる?

・こんなに重いバーベル問題
→リノが高速で軽快にバー上げ下げしてるの見て、重り付いてないと即理解。
・こんなに嬉しそうな笑顔問題
→ほんとうに嬉しそうで笑う。
・後頭部だけでも分かりすぎる大好き感
→ちょっと付き合ってすぐ冷めるのめっちゃジソンっぽい。
・それでも果敢にキルライム持ち出すリノ
夢をありがとう。

このシーン有名なので知ってる人多いと思うけど、シークレットガーデンっていうドラマの名場面、キス寸止め腹筋ですよね。リノが言ったのもそこのセリフです。


ここから、


こうなる。

私これ実はBIGBANGのパロディで知ったんだけど、GDさんのキルライム最高です。(YouTubeにあるから探してみて)
あの感じでジソンにキルライムやってもらいたかったけど、リノの誘いをあっさり断るジソンも好き。

でも大胸筋が断裂したのは、箇条書きで流したとこでもキス寸止め腹筋でもないのよ。
じゃあどこかと言えば、2人の座り位置。

高重量のバーベルを使用してトレーニングしたり、自らの限界重量に挑戦する場合は、危険が伴うため補助者が必要となる。
(出典 Wikipedia)

だとしても、補助者の位置そこではないし、補助の仕方もそれではないじゃん。
でも自らの限界に挑戦するのが私だと言うなら、そこで合ってるしそれで合ってる。
こんなにギュッと可愛く抱きついて、大きな危険が伴ってるよ私には。

でもね。私分かってなかったよ。
こんなに高負荷がかかっていたなんて。


私、ジソンはベンチの脇にしゃがんでるとか膝立ちになってるとか、とにかくベンチの向こうにいると思ってたんだよね。
ところがよ。


・・・えっ?


えええ!!

あんた。
ジソンの膝に座っていたの。

ウォーミングアップをしっかりせずにいきなり膝の上から降りるところを見せられると、大胸筋が断裂することもあるから言っといて先に。
(出典  私の心)

待たれよ。
一回整理してみよう。

ジソンが先にベンチに座っていました。
そこにリノさんがやって来ました。
リノさんはベンチプレス遊びがしたかった。
リノさんはジソンの膝の上に乗ってバーに掴まりました。

・・・一個も整理されない。

それでも強引に整理するならこれだ。

DLC。
抱きかかえて Like Couple。
日が昇るまで頭冷やした方がいい。

いやカップルというか。
膝に乗るリノもそれを受け入れるジソンも、私にとっては大きな危険を伴う超絶高負荷なんだけど、二人にとっては特になんてことない普通のことなんだよね。
そしてさ。
そのことが更なる負荷をかけるのよ私に。
ハナ、ちょっとどいて。
ヒョン待って、今どくから。
特に気を遣ってるわけでもない、ごく普通の会話だよ。
でもそんな会話も必要ない君たちはきっと、並んで座ってたらどこまでが自分でどこからが相手か分からなくなるんだ。そしてそれを、まぁいっかどうせこいつだしって受け入れるんだ。
はぁ。
もう。
日が昇るまで一人踊り狂いたい。

DLCのMVメイキング、他にも味噌なかよし場面とかジソン可愛すぎ場面とかいろいろ見どころあるんだけれど、私からはベンチプレスという競技種目についてお伝えするに止めておこうと思います。(したかそんな話)
では最後に。
皆さん、ウォーミングアップは大事です。



まだまだ書き足りないスキズの5-STAR期。
でもごめんなさい、そろそろトレジャーに行きたいし、ジナンももう1回くらい書きたいかなと。
なのでしばらくスキズの更新はないかもしれないです。
というか。
今めちゃくちゃ忙しい日々なので、何も更新ないかもしれない・・・。
でも元気にやってますので大丈夫。
それではスキズに戻ってくるまで、しばし待たれよです。