リノお待たせ。
じゃあ早速バッターボックスに入ってもらいましょうか。
このダジャレでどデカいファウルボールを打ち上げてしまったリノだけど。
ごめん私全然なんとも思わなかった。
ていうか自分も言いそうだと思った・・・←
はいはい、と流しかけた私と違い、若者たちのリアクションはこうでした。
・顔で訴える(可愛すぎる)
・無言で席を立つ(正解すぎる)
特にイエニの反応見習いたい。
私もいい加減、太字大フォントに頼るのやめたい。(やめる気どこ)
でもこのダジャレはともかく、私地味にリノの攻撃くらってたよ。
ときめいた。(えっ)
包み紙に乗っかったレタスか何かを吸い取るみたいに食べるとこあったじゃないですか。
↑は吸い取り後を撮ってみたんだけど、ここまで込みなんです。吸い取って、このアングルでちょっともぐもぐしてるとこ。
その食べ方がなぜか無性に刺さって、包み紙の上にレタスちぎって永遠に撒き散らしたいと思った。(はた迷惑)
たぶん私リノの顔の中で口が好きなんだと思うけど、形というよりそこに時折感じる幼児性のようなものにやられてるんだと自覚した。
あともう一つ、リノによる地味な攻撃。
自分は食べたくないバンズを「召し上がらないんですか?」と優しく処理してたリノだけど。
ここではないよ。
その後のスンミンとの場面。
でもこのどうせ離婚しない離婚危機のやり取りのことでもない。
これ。
どうしてもハンバーガーのバンズにしか見えない。
トーカーのロゴの方がいい位置にいらっしゃってよく見えないけど、食べないバンズをずっと持って喋ってる謎行動に視線を奪われ一生目を閉じられない。もう本当にバンズかどうかはどうでもいい。(いいのか)
上に乗ってるバンズならケチャップとかついてるから、これ下の方?
肉部分食べた後、包み紙からわざわざバンズ出して手に乗せてるの?
いや待て。
守備が全然追いつかない。
でもこうして手乗りバンズに視線を持っていかれたおかげで、今日も離婚しない離婚危機を、離婚なさらないんですか?程度に優しく処理することができました。←
と言うか、この回味噌の空気感がよすぎて他に嫉妬してる余地がなかった。
だからお前しかいない。
そんなことは言っていない。
まぁ幻聴は置くとして、「しか」って言葉は限定を表す言葉の中でも最上級だと私は思ってる。
限定した上で他の選択肢をすべて否定する最高の特別感。
その特別感は私の感覚にすぎないのかもしれないけど、「しか」は味噌の間にしか成立しない特別な空気なんだと思う。
お前しか聞こえないようにって言いながら、リノが気を遣わずに話すのはべつにジソンだけじゃないんだろう。
でもきっと、お前しかって甘えたこと言う相手はジソンしかいないと思う。
それをちょうどよく流しながら、でもちゃんと付き合ってあげて、リノヒョンの面倒見れるの俺しかいないって、ネタ以外では口に出さないけどその特別感が満更でもないジソン。
リノは「お前しかいない」で、ジソンは「俺しかいない」なの。この微妙なニュアンスの違い最高、一生これで白飯食える。
ハッすいません、我を忘れた。おかずも食べます。(そこか)
でも味噌のこういう感じが好き。
ラストのスンミンカメラの時も、二人の間に流れる空気がほんとに微笑ましくて。
二人が目と空気で交わす会話、たぶんそれを言語化するのは本人たちにもできないのだろうけど、お互いにしか分からないものをお互い過不足なく感じ取ってるんだろうな。
それが見てる側にも伝わってくるから、見どころ多い中でここがサムネに選ばれたのかなと思ったり。
そんな二人の空気感だけど、私的にまずツボだったのは、
やたらキラキラ可愛いリノ。
ではなくて。(いやそれもあることはある)
リノを見るジソンの眼差しの可愛さ。その角度と表情のハンジソン感。
こっちを見て欲しいわけじゃないんだろうけど、無自覚の待ってる感がもうやばい。
ジソンが喋ってる時はリノも時々視線を寄越すけど、でもべつにジソンを見てるってわけではない感じ。
そして全然違う方を見ながらリノのお仕事終わるの待ってるジソンが、また視線をリノに向けた時。
いや、ジソンが向けた時じゃない。
喋るリノを観察するようなジソンの視線をとりあえず置いといて最後まで喋ってから。
見て欲しかった?くらいの勢いで、リノがキラキラしたその目をジソンに向けた時。
バチッて音がするくらいに目が合って。
おはよう、
タララララーラーラー♪
お寝坊さん。
ラーラー♪
なぜ今・・・
Your Eyesのイントロって私の中で恋に落ちた瞬間の効果音状態なんだけど、ここリノの目のキラキラ具合も相俟って、見つめ合った瞬間自動的にこの曲流れてきた。
たぶんお寝坊さんも幻聴じゃなくて、隣に座ってたっぽいご本人の生お寝坊パフォーマンスだったに違いない。(突如理不尽な巻き添えをくらうヒョンジンごめん)
まぁ恋に落ちたわけでもお寝坊したわけでもないんだけど。
何かに落ちた瞬間なんだろう。
言葉では説明できない、二人だけの何か。
べつに大層なものではなくて、「なにwww」くらいのもんなんだけど、重すぎもせず足りなくもなく、丁度よく通じ合う愛すべきくだらない何か。
目が合った瞬間もいいんだけど、その後だよね。ある意味すごいイチャイチャ感。
リノの方が若干多めに好きでジソンがそのテンションを平らに均してるように見えるけど、でもあながちそうでもないよ、みたいな二人が好きなんだけど、リノが視線を合わせるとこからのこの流れにめっちゃそれを感じて茶碗に天高く白飯盛った。←
恋愛的なの好きな人はそれでいいと思うし私もいける口ではあるんだけど、でもそういうの抜きでお互いソウルメイトでいて欲しいなと思う。
病める時も健やかなる時も、喜びの時も悲しみの時も、隣にいる時も独りの時も、離婚の時もジンソンの時も、ステージに立つ時も降りた後も、ご飯食べる時も帰り道のタクシーの中でも、何気ない日常も忙しない戦いの日々も、どんな時も、丁度よく気持ちを分け合う二人であってくれたらいいなと思うよ。
おまけ。
守備バーガーの攻撃力の真価。
いちいちZOOモザイクかけるくせにこの口そのまま出してくれるの分かりすぎててどうしよう。
これしか貼らないけど、この辺まじでコマ送り状態でスクショ撮ってあるし1枚も捨てられない。
守備バーガーのソース、トーカーの編集さん、口汚したままこの顔見せるジソン、そのすべてにありがとう言いたいけど、それもこれも全部攻撃手バーガー発言あってのものと思えば、結局のところMVPリノなのか。またしても負けた・・・。(勝とうとするな)
まだベンチプレス残ってるけど、次もしかしたら違うこと書くかも。他グルの。