トレジャーのハイタに行ってきた次女、家を出るところから帰ってくるまでの一部始終のテンション高すぎレポを、昨夜は3時間に渡って電話で拝聴し、なんかもう疲れすぎてそのままソファで寝た・・・。
そして夜中目を覚まし、起きるには早いからベッドに行ってまた寝ようと思ったんだけど。
眠れない。
寝た方がいい精神状態だって分かってるし、そういう時って逃避したいからいつもは眠れるんだけど。(私はね)
あ、これべつにトレジャーハイタ会のレポじゃありません。
そしてスキズのオフラインイベントのレポでもないです。
重くてめんどくさいオタクの感情の話なので、トレジャーを求めて来られた方は➡のとこまで飛んで下さい。(まぁそこにも実質トレはいないけど)
何が眠れなくさせているかと言うと、次女が私に言ったこの一言です。
「ママ絶対ハンジソンに会いに行った方がいい!」
トレジャーと同じような日程でスキズも日本でオフラインイベントがあったんですけど、私はそれ応募しませんでした。
仕事休めないのが分かっていたので。
・・・っていうのは口実です。
うちの会社は年末年始とかGWとかは家庭がある人優先で休みを取らせるから(おい私が持ってるの家庭じゃないのか)、休めないのは事実ではあるけど。
でももし休めたとしても、私は応募しなかったと思う。
あ、イベントいろいろ種類があるから、自分が団体の中の一人でいられてキッズと物理的に距離があるやつなら応募したかも。あと頑張れば流れハイタ流れお見送りとか。(ちなみに行く気なかったからイベント内容しっかり把握してません)
ちょっと前までならサイン会を当てる気で応募したと思う。(当たるほど積めないのであくまでも気持ちの問題ね)
でも今はなんて言うか。
ジソンの目に自分が映るのが怖い。
会いたくないわけではないです。会いたい気持ちはある。
でも今は自分の気持ちが大きすぎて怖い。
ハルトめっちゃ目見てくれるんだよ!もう覗き込まれる感じ!と次女は興奮してたけど、私は怖いなと思った。
いや違うのよ、ハルトはさすがだなって思うし次女はよかったねって思う。
でも頭の中で想像した真っ直ぐな目をしたハルトの顔が不意にジソンにすり替わった時、怖いと思った。
ジソンの目に私が映る?だめ、映してはいけない。汚れる。
おいどこにいったお前の自己肯定感って感じだけど、それとはまた違うことのような気がします。
自分が抱えてる感情があまりにも大きくて、それを知られたくないというか。
何秒後かにはジソンの記憶から消えるって分かってる。でも一瞬だとしてもジソンの網膜を汚したくない。
そんなの知る暇ないよってのはもちろん承知の上なんだけど、でも自分の中でそういう怖さに囚われている。ただ自分の気持ちの問題です。
それがあるうちは会いには行けないかな。
いや違う。応募はできないかな。←まずここ。
でもいつかこの気持ちが整理できて、もしも万が一機会を勝ち取ったなら、丸くて可愛くて繊細な黒い目を見て、ただ感謝を伝えたい。
ジソンに出会って私は家族以外の生きる意味ができた。
日本語にしろ韓国語にしろこのニュアンスを伝えるのは難しそうなので、実際はこんな感じかな。
「ジソンくんに会えて幸せだよ!」
「おー、ありがとうございます」
いや感謝伝えてるのジソンの方。←
ありきたりなこの一言を交わす日が、いつの日にか来ることを、願ってみようかな。
写真見ると結局は行きたかったなーとか思うんだけどね。
ジソンその髪好きよ。
何かデカい写真ないかな。
って。
いいよもうそれ含めて全部好きだ。
で。
➡飛んだ人ここ。
せっかくだから次女が語ってくれたハルトの様子を少し。
「ハルト流してくイメージかもしれないけど、ネペン対応めっちゃいい!めっちゃ目見て話聞いてくれる!」
「え、話せるの?」
「基本○○ちゃーん、くらいだけど、粘れば一行くらい喋れる!剥がし厳しいけど、喋ってる間は剥がされないようにハルトがずっと手握っててくれる」
手握っててくれる。
「ミトンだけど温もりはあるっていうか、手握られてる感はめっちゃあるよ」
手握られてる感めっちゃある。
(ちなみに次女はビニール手袋)
「ハルトほんとに大好き!!って言ったら、うん、ありがとう(ニコッ)って。ハルトと人生交わったわ」
ハルトと人生交わった。
次女のために会社早退して先着購入手伝ったけど、素晴らしき人生を歩む姿を見られて何よりです。
この目で覗き込んでくるのか・・・そして手を握ってくれるのか・・・想像しただけですごい・・・
っていうかさ。
「え、ジョンウはどうだったの?」
「ジョンウはユニット違うからいないよ」
「いやあんた全員ハイタもあったでしょ」
「あ、そうだよね」
そしてしばし記憶を辿り。
「うん、ジョンウいなかった!」
ていうかハルトしかいないんだよね。
ちょっとくらい何か覚えてないの?と食い下がると、
「じゃあ想像上でいい?」
そんなの私もできますけど。
ジョンウー!
お、○○さん!
高速ハイタッチ。
以上。←
「あーたぶんまさにそれだ」
でもネペンには違うかもねって言うから、じゃあ手握ってくれるかな?って聞いたら、
「え、握られたいの?」
「・・・いえ、あの、寿司でも握っていただければ・・・もうそれでいいです・・・」
想像くらいさせてくれ。