続きです。
MAMAではVENOM、AAAではCharmerと、今シーズンの授賞式パフォーマンスはスキズの一年を彩ったワルツを感じさせる選曲でしたが。
ついにワルツでもやったことない曲きちゃったよ!
しかも2曲も!テンとにゅーん!(ほんとの曲名何でしたっけ?あ、SUPER BOARD?←)
個人的に大好きなのはSUPER BOARDだけど、もうこの先やることはないのかなと思ってたFREEZEのパフォ見れて感激でした。
SUPER BOARDは好きな人多いと思うし一般受けもよさそうだし、派手な演出なくても初聴きの観衆まで全部巻き込める盛り上げ曲。
なのにそれに加えて車2台もぶち込んで会場全体使って遊んで、楽しさもかっこよさも1曲目から最高潮でした。
この曲イントロがまじで大好き。
MAXIDENTのUNVEILで初めて見た時はこのイントロがラストで、待ってここからYG祭り始まりそうみたいな音で期待感煽って終わるのがめっちゃよかった。
そしてフル聴いた時は、これイントロなんだ!って衝撃と重い音に絡まるヒョンジンのクセ感にやられて、その後ジソンのラップで完全にあの世へ飛んだ。私が乗り込むSUPER BOARD、たぶん墓石。
っていう大好きすぎるイントロを会場両サイドに分かれて車移動しながらって、「待ってにゅーんやるの!?」ですでに飽和状態の私の脳ではすぐに処理できないんですよ。
今ヒョンジンが歌ってるこの感じで、これからジソンが車上でラッ⏸
ごめん、恒例の一時停止しちゃったわ・・・。
音源聴いてるだけで、ここのジソンのラップめちゃくちゃテンション上がるんです。
たぶんジソンペンじゃなくてもここ好きな人いっぱいいると思うし、一般受けする部分の一つだと思う。
分かりやすいかっこよさがあるじゃないですか。そして分かりやすいツボにハマる。
誰がやってもかっこよく見えるし、誰がやっても気持ちよくのれる。
でもその誰でもいけるところをジソンが誰よりもかっこよくキメてくるのを私たちは知ってるんです。そして目の当たりにしたそのかっこよさと、みんな見ろこれだ!って感覚と、両方合わさってもうとんでもなく気持ちいい。
と思う!(早く見ろ)
そしてまた頭から再生して案の定、あの世へ jump in。
あの・・・あのですね。
想像以上に可愛かったのですよ。
想像した通り、語る語彙がないくらいにめちゃくちゃかっこよかった。
でもそのかっこよさがまるでスイカにかけた塩のように可愛さを引き立てて、みんな見ろこれだ!っていうか、みんな待て私に見せろ!のような・・・ごめん語る語彙がおかしすぎる・・・。
自信たっぷりなラップと、手すりも心もギュッと掴んで離さないこの可愛さ。
全人類にジソンのかっこよさを自慢したいけど、可愛さはそっと自分の胸の内だけに、
しまっておけません。
車上の写真は持ってないけど、舞台上でも想像上でも、
地球上の何よりも可愛い。
・・・はぁ。満足。
[完] ←
いやいや大丈夫まだ続くよ。
そしてこのトロッコ的な演出、全員車じゃなくてステージ班も残して3方向から攻めてくるのがまたいいんだよね。
車から降りる間のバタバタから注意を逸らしてテンション途切れさせない必要あるから当たり前ではあるんだけど、歌パートが左右の車から交互に繰り出され最後中央のステージからっていうのが、車が進む縦の動線と歌が行き来する横の動線を作ってて、それが網目のように会場全体をスキズの遊びで絡め取って盛り上げてるみたいでめちゃくちゃよかった。
でも緑の車班は最後ほんとにバタバタで、車降りて全力疾走してる姿がちょっと微笑ましかったりして。(いや頑張りを労いなよ)
でもってなんとか無事に全員合流して、ここでみんなで踊るのかなー?なんて呑気に見てたらよ。
「レツゴーチャンビン
ワンツースリーフォー!!」
⏸ ←2回目
またしても止めてしまった・・・
ま・・・待て。
待って落ち着け。
これジソンだよね?ジソンでしょ?
もっと近くで撮ってる人はいないのか?
(↑スマホでTwitterの小さい画面で放送バージョン見てる)
とYouTubeを捜索して、やっぱりジソンだこれと改めて確認して。
そしてやっぱり思う。
みんな見ろこれだ。
単純にジソンもかっこいいんだけど、それだけじゃなくて。
最初から全員同じステージでパフォしててこれやっても十分かっこいい。でも3手に分かれたチームが合流して、ここから本格的にってところでのメインラッパーの見せ場を盛り立てるその相棒って熱すぎる。
チャンビンとのコンビ感もいいし、それにこの掛け声で全員のボルテージが一気に集約された感じで、チャンビンソロラップを囲むダンサーさん含めみんなの気合いが半端なかった。
そして続くジソンのラップでは、さっきの煽りを返すようにチャンビンがジソンと向かい合って、ていうか2人の向こうにはチャニがいて、スリラチャー!!っていうもう最高の眺めなわけですよ。
こうやって熱気とその流れを作っていくジソン、ステージの上でもある意味ムードメーカーなんだよね。ジソン一人の力ではないけど、やっぱりすごいよ、かっこいい。
そしてそれから。
また二手に分かれてメインステージに移動して、Go high, fly highのところ。
放送バージョンだとやってることはたぶんこれなんだろうけど肝心なところ映ってないよって不完全燃焼感があったけど、人々が撮ったファンカム見ると何これ最高ー!!ってなった。(いや飛んだところで一気にカメラ引くから映ってはいるんだろうけど、画質良くない小さい画面で見てるからよく分かんないってことね)
でも放送バージョンはチャニサイドの様子、特にチャニが指差してめっちゃいい顔してるの見れるから、それはそれでいいんだけどね。
で、何が最高かと言うと合流ですよね。
メンステ到着順にフリーな感じで散らばるのかと思ったら、二手に分かれたまま両サイドで互いにタイミング計ってる。
そして呼吸を合わせてにゅーんが入るタイミングで両サイドからジャンプで中央に躍り出て、合流してテンションMAXでぴったりラスサビ入りっていう完璧な流れ。
イントロの車で登場からここまで全部、ほんとによく考えたなと思うしよくやってのけたなと思う。
たくさん練習を重ねただろうキッズにも、そのパフォーマンスを支えたスキズチームの皆さんの頑張りにも、心から拍手を送りたいとすごく思った。
と、SUPER BOARD1曲にだいぶ長々と語ってしまったけれど。
次のFREEZEもめちゃくちゃよかった。書きたいことめっちゃある。
スクショ貼ってピンポイントでここの誰がこうでこうでこうだから最高ー!って書ければいいんだけど、そうもいかないので全体的な感想だけ。
この曲のパフォってビニハニとヒョンジンが優勝な気がする。と、見たことない時は思ってたけど。
いや全員すごいよ。
と、実際見て思った。
ラップとヒョンジンがよさそうだと思ったんだよね。ヒョンジンはラップもそうだし、えーとなんて言ったらいいんだ、あのヒョンジンが繰り出すヒョンジンという技。(なんだそれは)
ダンス・・・パフォーマンス・・・まぁそうなんだけど、もっとヒョンジン濃度が高いヒョンジンなヒョンジン・・・いやもうヒョンジンて何・・・←
思った通りラップもヒョンジンもめちゃくちゃよかった。でもボーカルも想像以上に刺さったパフォだった。
生歌感もさすがだし、魅せるポイントが全員のパートに必ずあるのもすごいし(だから全部細かく書き切れない)、でも印象的だったのは振付がボーカルをよりドラマチックにしてること。いやスキズの曲そういうの多い気がするけど。
ボーカル部分に限らず、振付もフォーメーションもすごく好き。
歌なしサビ系だからサビの群舞が見せ場だけど、群舞めっちゃかっこよくきまってたし、それにそこでセンターのヒョンジンに憑依したヒョンジンというヒョンジンがヒョンジンで(強制終了) でも言いたいこと分かるはず・・・
どどどどどうしたらいいこれ!!
大好きすぎるんだけどこういうの!!
あまりの衝撃に5、6回見てやっと気づいた。
「あっこれ日本語じゃん!」←
いやほんと、事件発生かなりの事件だわ・・・。
と、思わず違う話になってしまいましたが。
SUPER BOARDで観衆をがっちり掴み、FREEZEでスキズの音を鳴らし、143をハートに焼き付けた。
なんて偉そうにまとめてみたけど、焼き付けられたのは私も同じ。
私そこそこステイ歴長いはずだけど、今もまだ、これからもまだ、もっとどんどんハマっていくんだろうなって思った。
やっぱスキズ大好きなんだよ。
すごいステージ見せてくれてありがとう。その裏側で、一生懸命準備してくれてありがとう。お疲れ様。
・・・・・・はっ!
集めてきた写真全然貼ってない!←
ちょっと偏りあるけど最後に素敵なお写真見て終わりましょう。
