TREASURE
JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~
完走おめでとう。
みんな本当にお疲れ様。
11/26から1/4、40日間で7都市24公演、合間に授賞式にも出て世の中を沸かすようなステージを見せて。
ハードスケジュールを本当に頑張ってくれました。
そしてその中でものすごく成長したと思う。
ツアーが発表されて、埋まるんかと言われ、YGのやり方最悪だったし、どうしようもなく辛いことあったし、それでもトレは頑張って、頑張って頑張って頑張って乗り越えて、1公演ごとに力をつけて、そして。
オーラスさいたまスーパーアリーナ2日目2部。
奇跡のようなライブだった。
って言っても私そこ入ってないんだけど。←
次女は埼玉3公演全部入ったけど、私は諸般の事情で2日目1部だけです。
でも1部もよかったよ。
終わって退場しながら、このまま次女と二人羽織で2部も入ると駄々をこねて怒られた。(おい母)
私は名古屋以来の1ヶ月ぶりの参戦だったので、トレの成長にもトゥメの進化にも、そしてライブ自体の完成度というかこなれ感にも驚かされました。
そしてジョンウのかっこよさに再び驚きそしてとうとう口にした。
「病の名前は恋だったんだ〜♡」
「ヤメテェェェ!!」←ジョンウより年上の次女
こんな母でごめんだけど、不治の病だきっと。
ほぼジョンウしか出てこないし全然レポじゃないけど、まずは1部で感じたことを書いてみます。
あ、その前にいつもの記念写真。
こうやっていつも撮るわりには、撮る場所めっちゃテキトー笑。
「会場名入ってないよ」
「ドヨンのやつ合成しとけば?」
で、こうなる。↓
ごめんドヨン。次から頑張る。
それに時間もなかったんだよね。いや私らいつも時間ないけど。
ほんとはこういうところで写真撮りたかった。
・・・いや。
自分の顔に30回くらいフォトショップかけないと無理。(ツーショ撮る気か)
グッズ並ぼうかとも最初は考えたんだよね。1部入らない友達に並んでもらって(自分らじゃないっていう笑)、ロンT買って京セラそれでいこうかなとか思ったんだけど。初日のグッズ列の凄まじさ見て諦めた。
あとこれも欲しかったんだよね。
東京埼玉ご当地コラボ菓子、生おこし。
美味しそうー!って次女は言ったけど、私が言ったのこれ、
「入りそう!!」
何がって、ペンラの頭がですよ。あの巾着袋に。(欲しいの菓子じゃないっていう笑)
ほんとさ、ペンラケースが欲しいのよ。ペンラカバーでもいい。スキズのペンラカバーをつけようとする自分を何度止めたことか。
ちなみに次女はりんごとか桃とかに被せてあるアレつけてます。上には上がいると思ったけど全然可愛くない。←
いや可愛さのためにカバーが欲しいわけじゃなくて、バッグの中で何かに当たって傷がつかないようにカバー付けたいのよ。
でも気づいたよ。ペンラにつけてる飾りが一番の凶器だって。私も次女ももう結構傷だらけ。
ちなみに今回のグッズのあのヘアゴム、電源スイッチにちょうどよく当たって、気づけば勝手に消灯してる笑。
まぁとにかく、ペンラ入りそうと思った巾着袋なんだけど。
「入りたい!!」
「ねえママ言い間違いにも程があるよ?」
私間違えてませんけど。←
ごめん、話が逸れすぎた。
えーとまず席の話を。
ちびっこなのでガイシはアリーナで埋もれてて、でも見えなくても関係ない、同じ空間で一つの音楽で盛り上がれるのが一番大事、そう思っていたけれど。
やっぱ見えた方がいいよ。←
たまアリ200レベルの結構下の方でした。センステよく見えるありがとう!!
やっぱスタンドだとペンラが綺麗に見えるねと言うと、前日400レベルの展望台から下界を見下ろしていた次女に鼻で笑われた。
でも水色の光の海が本当に綺麗で。
収録あるから今日はペンラ水色に揃えて下さいって張り紙あったから、推しのメンカラにしてる人ほぼいなかったと思う。
やっぱりYGのライブは会場が一色に染まるのが醍醐味なんだよね。
水色の可憐で涼やかな色だけど、でもすごく力強く揺れてた。ツアー前半の手探りな感じじゃなくて、一人一人の熱が伝わる揺れ方だった。
と1部でも思ったけど、配信で見た2部のペンラのうねりと大歓声、トレたちもびっくりするほどだったけど私もすごくびっくりした。
こんなに会場が一つになることってあるんだ!って、配信見てるだけでも奇跡を感じた。
実際その場を肌で感じた次女は「まじでiKONのライブかと思った」って後で言ってた。(言い方気に障る人いるかもしれないけど、これ大感激な次女の最上級の大絶賛の言葉なので、それだけ伝わって)
トレたちも思い出に残るライブだったんじゃないかな。
全ステじゃないけどだいぶ通った次女は盛り上がりに欠ける回も見てきたけど、最後にこういうライブを感じることができてトレもトゥメもすごくいい経験をしたと思うとも言ってた。
本当に偉そうなこと言ってすいませんなんだけど、トゥメしっかりしてきたなと思ったのがアンコール待ちの合唱です。
この回はBEAUTIFULこの回はオレンジって、なかなか定まらなかった何を歌うか問題だけど、もうBEAUTIFULでちゃんとまとまってました。
2部はほんと凄かったけど、1部でも結構声出てたと思う。
何しろあの次女が大声で歌ってる。あんなに頑なに拒んでいたBEAUTIFULを。
トゥメ一人一人思うことはいろいろなんだろうけど、ツアー進むにつれ届けたいって気持ちが育っていったんだなと思った。
しかもなんか進化してる。え、なにその「もう1回!!」って掛け声。イラネ・・・いや。
前の方でもう1回!やってる子たちが死ぬほど楽しそうで、じゃあ私もひとつ・・・とはならないけど、まぁトゥメはこうでもいいのかなとちょっと思った。
ただ気になるのは歌よりもう1回の方が気合い入ってること。なんか歌は人任せでもう1回だけ担当してる人いっぱいいそう。(いや単純に歌声と掛け声で出せる声量の違いかもしれないけど)
ほんとはこの時間は楽しむための時間じゃなくて、ステージ最高だったよ、もう1回盛り上がろうよって気持ちをメンバーたちに伝えるための時間なので、楽しいのもいいけどそれと同じくらい一生懸命歌ってくれたらいいなと思います。(偉そうすぎごめん)
・・・はっ!まさかもう1回ってアンコールの意味じゃないよね?サビリピートもう1回ってことだよね?
はいそして。
ここからはジョンウ語りです。
でもそんなに語れない。胸いっぱいすぎてあんま覚えてない。
ガイシでは一瞬開けた神の道から垣間見たリズムタ腰ウェーブが私のすべてだったけど、今回は常によく見えたよー!(そんなに近くはないけど)
パーマかけたじゃないですか。それがめちゃいい。
それプラス眼鏡なんてやばすぎる。
たまアリの写真じゃないかもだけど、こういう感じ。
最後の明らかに違うが笑。
なんか私がこれこの感じ!って思うやつで尚且つ高画質で正面向いてる写真になかなか巡り合えてないんだけど、可愛いより男っぽい感じの眼鏡パーマにやられてる。
眼鏡ないけど言いたいのはこういう感じかも。
ついに成人にもなって、ほんと大人の男になったよね。
成人か。
成人ね。
うん。
ヤダーーー!!!←
子供っぽかった頃は何年かすれば絶対いい男になるって信じて、早く大人にならないかなって思ってた気するけど、いざ成人迎えてみるとどうしていいかわからない!!
え、え、待って。
ヌナへべれけだから送っていきますとか妄想してももう犯罪ではない感じ?(やめてあげて)←それ以前にヌナへべれけやめれ。
ヒョンソギヒョンの真似してカッコつけて菓子袋を口で開けてもいい感じ?(蒸し返さないであげて)←でもこれ記憶が彼方すぎて詳細違ってるかも。
成人という響きに脳みそ取り乱して昔の写真を見返してみた。
土下座して謝りたい気持ちでいっぱいです。
消えろ数行前のヨゴレた自分・・・
この頃私まだTREASUREと出会ってなかったけど、後になってこの写真公開された時の記事を見かけて、そこで私は新しい語彙を得た。
”ビーグル美(ビーグル犬のように活発でやんちゃな愛らしさがあること)が魅力のパク・ジョンウ”
ビーグル美、今後積極的に使っていこうと思ったものの、未だに使う勇気が出ない。
ビーグル美からハスキー美へと。(ついに使ってやったわビーグル美・・・!)
たぶん名古屋だったと思うけど、めっちゃかっこいいでしょ。
ちょっと前まで子供だと思ってたのに、この年頃って急に成長するよね。
見た目だけじゃなくて内面もボーカルとしても成長した。
自分のパートを歌う時もめっちゃ上手くなったなって思うけど、すごいと思ったのはアンコールとかのフリーな感じで歌う時のアドリブです。
ここでこういうの入れようって準備してる感じじゃなくて、曲に入り込んだ自分の感性から自然と湧き上がるようなアドリブっていうか。
YGのメボになったなって思った。
あ、でも私ミチョガネ歌う時の可愛い感じも好きよ。可愛いというか、まだ青くて健気な感じ。他の曲と違って昔を思わせる歌い方だよね。
東京では調子悪かったと聞いて心配したけど、埼玉は歌もよかったし元気もよくてほんとに嬉しかった。
みんなそうだけど、ハードスケジュールで体調もメンタルも管理が大変だよね。ジョンウはわりと波がある方だと思うし。持ち直してくれてよかった。
メンタルの話するとジョンウは背負うものが大きいから大変だよねと次女は言うけど、背負うものはみんなそれぞれあるしそれに周りが大小をつけるのは違うと思う。
だけどオレンジ歌うの見てる時は私も想像してしまうね、その背中にあるものを。
ソウルコンからずっとマシホのアレンジで歌ってるジョンウ、そのパートを歌う時、隣のドヨンが必ずジョンウの背中に支えるように手を添える。
って話は次女から聞いてたけど、実際に自分の目で見ると想像以上に涙腺にきた。(名古屋の時はそれ知らなかったので)
オレンジのパート割って、リリースした頃私の中ではちょっと思うことがあったりした。
ジョンウのパートがメボっぽくないと思ったんだよね。感じ方は人それぞれだと思うけど。
歌い方に特徴がある人、系統が似てる人、得意な音域がある人、それぞれの特性や表現力歌唱力、担当パートの分量、いろんなことを考慮してベストな割り方を探っていくんだろうし、このパート割に文句があったわけではないんです。むしろ、あーこのパートこの人で大正解って思うところがたくさんあった。
ただジョンウのパートに不満があるわけじゃないんだけど、このパートジョンウで大正解とは特に思わなくて、メボって言われてるけどジョンウまだまだだなって思った。
だけどこれからもっと上手くなるだろうし、いつかこういうボーカル曲でここジョンウで大正解、ジョンウにしかできないって思えるような歌が歌えるようになるといいな。それがリリース当時この曲のパート割が私に思わせたことでした。
そしてソウルコンで初めて聴いた10人でのオレンジ。マシダムのパート全部ではないけど、ジョンウが受け継いだ分量がとても多かった。
こういう形でメボだと思いたかったわけじゃないって気持ちがありました。
だけど実際のパートを受け継いだ分量はジョンウが多くても、想いはみんなが受け継いだんだ、みんなで歌ってるんだと思った。
ありがとうとさよならとこれから。みんなの中にあるそういう気持ちを、ジョンウがマシホのアレンジに乗せて伝えてるんだと。
でもそのアレンジをずっと続けるとは思ってなかった。
この曲でジョンウが受け継いだものは想像以上に大きかったんだなと思った。
ボーカルの先輩として尊敬してたイェダム、大好きなお兄ちゃんだったマシホ。どんなに素晴らしく歌い上げても、そういう2人のパート両方を歌うことはジョンウに今もいろんな想いを抱かせるのかもしれない。
ドヨンがジョンウの背中に手を添えるのは、マシホアレンジからのラスサビイェダム見せ場を1人で歌うジョンウに、みんなで背負うから大丈夫だよって伝えてる気がして、すごく胸がいっぱいになりました。
そんな風にジョンウの頑張りを見たり聴いたり想像したりできたツアーだったけど、他のメンバーだって胸に刺さる姿はいろいろありました。
でもそれについては人様のツイでも検索していただくとして(おい)、これ何の記事だったの・・・って余韻を残しつつ終わろうと思います。
では最後に。
ツアー完走と成人を祝して、ジョンウの生まれ年ワイン2004年シャルル・ド・ゴールで乾杯☆(空港それ)
*画像お借りしました*