iKON大阪公演レポ(のような何か)続きです。
・「皆さんが聴きたい曲を心の中で言ってみてください。・・・・・・・・・・・・JERK?今JERKって聞こえた」「じゃあJERK歌うしかないか」って恒例の小芝居。私の大好きなこのくだりが、ついに省略される運びとなりました。
・たぶん2日目だと思うけど、調子乗ってんじゃねーよチャヌバージョン→ジナドンチャヌ3人でジュネに向かって「調子乗ってんじゃねーよ」→ジュネ元気よく「はい、わかりました!」
・いやジュネ分かってないよねwwwって思ってたら、ここでJERK劇場なのにジュネの口からいきなりボソッと「JERK」って言葉が。
・ごめん、私のテレパシーが早すぎたんだね。
・↑調子乗りましたすいません。
・よくわかんないけどなんか無意識に声に出ちゃったらしい。
・小芝居だんだんテキトーバージョンになってきてたけど、ジナンフェの空気感は相変わらず微笑ましい。
・代々木では歌詞の主人公にジュネをなぞらえるようなジナンの仕草と、それに「俺?」って聞いてる(と私は思ってるけど妄想かも←)ジュネがめちゃ好きだった。
・大阪初日はジュネまさかの入りミスでやり直し、正しい入りのタイミングでジナンに「今!」って教えられてるのがジナンもジュネもどっちも可愛すぎて、今日が最高のJERKだわ・・・と思ったけど。
・2日目もまた最高。普通に自分のマイクで歌ってるところに急にジナンにマイク押し付けられて、え?ってなりながらも受け取ってジナンのマイクで歌うジュネ。
・ジナンが歌ってる時にはジナンのマイクをちょんちょん突っつきながらジナンの歌を聴いてるジュネ。
・っていう1部の空気を踏まえた上で、2部でまたジュネに自分のマイク持たせようとするジナンに、分かってるくせに「なに?」って言うジュネの満更でもなさそうな顔最高すぎるんですよほんとに推せるわジナンフェ。
・ジュネのこと普通に好きだけどでも俺はお仕事もしてるからねってジナンと、なーんにも考えずにただジナンが好きなだけのジュネ。だと私は思ってる。←べんりな言葉。
・これはソウルコンだと思うけど、体格差、視線が合う角度、たぶんここで歌われてる「救いようない性格も」って歌詞、全部絶妙な空気を作ってる。
・JERKほんといい曲。iKONの曲に出てくる男はフラれてやっと自分のダメさに気付いてオレ情けねえ言ってる人が8割、自分じゃ幸せにしてあげられないと勝手に身を引く人が1割、彼氏いる女を好きになる人が1割って気がする。
・でもそういうのジュネに合ってると思う。そしてジナンフェにも合ってると思う。
・昔を思い出してグラスに何度も強い酒注ぐ悪いヤツと、黙ってそのグラスに水を足してる彼女じゃない優しいキミ。
・↑みたいな飲み友達でいてくれるのが理想のジナンフェかもしれない。
・今まではメンステいる時は主にスクリーン見てたけど、今回初日は肉眼でメンステ見れて、スクリーンじゃ見れないメンステの全体像見れてよかった。
・中でも印象に残ってるのが白衣装のしっとり曲ゾーン。
・今までここがNAMEから始まってたけど、今回はNAMEの代わりに君の声。
・君の声はアンコールでFlowerのところに入ると思ってたから、ここー!?って動揺してしまった。
・君の声ライブで聴いたら絶対泣く!泣かないわけない!とやる気満々だったけど、ここじゃイマイチ泣けないのよ。だってさっきまでオッパが来てたんだもん。(映像挟むけど)
・Flowerなくならないのは嬉しいけど、絶対そっちの方がいいのに。ってその時は思ったけど、そこで新曲やってる場合じゃない理由があったことを後で知る笑。
・君の声リリックビデオ↓
・初めて見た時この段階ですでに込み上げる。
・早。いやみんなそうだよね?
・無理無理無理無理!!かっこよすぎる!!
・序盤からやばかったけど、このユニョンから先もう本格的に涙腺崩壊した。ユニョンのパートでグッとくる曲って多いと思う。
・天才。
・ジュネー!!泣
・ジュネー!!泣
・代々木の円盤届いた時次女と一緒に見たけど、私はもちろんなんだけど、次女までジュネにもらい泣きしてたよ。この涙の記憶を大切にするよ。ずっと心の中に大事に置いておく。
・話を戻して。
・いい曲作ったと褒められてありがとうごじゃいまーす!なドンちゃんめちゃくちゃ可愛いかったな。
・ドンちゃんの作るバラードほんとにいい曲だし、それを歌うドンのボーカルももの凄くいい。ドンちゃんボーカルも作曲ももっと評価されるべきだよって次女が熱弁するの分かる。
・この白衣装ゾーン肉眼で見れるなら絶対目に焼き付けなくちゃと思ってたAPOLOGY歌うジュネ。そりゃまぁスクリーンでアップ抜かれる時の方がよく見えるけど、そういうことじゃないのよね。この曲を歌うジュネの生の質量を感じたかった。
・って言いながら、覚えてません。何をやっておるのか・・・
・いや詳細覚えてないだけで、自分の中に残るものはありました。でも最初から気合い入れて見てたとこより、予期せず刺さったことの方が記憶に残るよね。
・ジュネのAPOLOGYいつもアレンジ半端なくてそれはそれですごくいいんだけど、音源だけ聴いてた時期が長かった私はやっぱ原曲が好きなんです。2日目APOLOGYめちゃくちゃいい!って思ったのは、アレンジあんまりしなかったからだと思う。(って言っといてただの私の願望だったらすいません・・・)
・APOLOGYジュネのパート全部好きだけど、一番好きなのは「どうしても言えなかった言葉」からラスサビ。(日本語バージョン失礼します)
・ジュネしかできないじゃん、あんな胸掻き毟るような歌い方。そんでその後ドン、ジナンって続いて、ジナドンがハモる上に被さるジュネのミアンミアン、あああああ!!←言葉にならない。
・座って歌うのめっちゃいい。刺さる・・・。
・あ、上着はとりあえず脱ぎます笑。
・歌う時の首筋とか汗の跡見るにはスクリーンがいいけど(てかぶっちゃけ後日Blu-ray見るのが一番いい)、肉眼で見て残るものってジュネの質感じゃなくてジュネから伝わる質感なんだと思う。いや何言ってるかわかんないな。ジュネがどうだったか覚えてるんじゃなくて、ジュネを見た自分がどうだったかを覚えてるってことかな。
・今この同じ空間で自分の目が見て耳が聴いてるこれが、これがジュネなんだ。
・ってジナドン歌ってる間に浸って、ジュネがミアンミアンに入ると同時に拳!!←コンバット振ってない方の手、ジュネ歌い始めるとやんのか?みたいな位置で常に拳。
・ステージのジュネが残してくれたものはとても大きくて、言葉では書けません。
・そしてキップンバム。これも肉眼で見れるー!んだけど、私これはスクリーンで見たい。
・曲に入り込んでるジュネの表情と、ギター弾く手が見たい。
・めちゃくちゃかっこいい。ほんとにやばいこの首に浮き出る筋。←見てるとこ違う。
・ソウルコンで初めてこの曲知って(その頃まだiKONに本腰入れてなかった)、iKON-ONのパフォーマンスビデオ見て、その時まだジナン8割ジュネ2割な私だったのに、狂ったように撮りまくったスクショがまだ残ってるのでまとめてみた。
・実際の枚数全然こんなもんじゃないです。この時からジュネ2割から8割への下克上が始まっていたのかも。
・最後のジャンッのとこ。いい・・・!!
・そしてこれです。
・刺さる。
・まじで。
・刺さる。
・説明いらないと思うけど、バビの表情含めてです。
・ジュネと一緒にキップンバムやるのが最高、ジュネの歌にうぁーってなって感動するって言うバビに、ありがとうございますってシンプルに返すジュネ。それが逆に、ほんとに嬉しいんだろうなって感じさせた。
・2日目ジナンもジュネの歌褒めてて、ステージの本番じゃなくて楽屋で歌ってるの聴いて、「お今日いいじゃんって思った」って言うのがめっちゃ刺さった。
・気持ちよさそうに歌い上げるジュネも気持ちよさそうに雰囲気に乗るバビもほんと最高で酔いしれてしまうこのステージ、ただちょっと困るのがあんまり余韻に浸れないこと。
・はぁ・・・いい・・・は・・・やばいオッパが来そう!ってなるのなんとかしていただけたら・・・。(いやオッパ心からウェルカムなんだけど)
今回ここまで。
次もしかしたら間空くかもしれないし、大丈夫になるかもしれない。
(どっちみち間にスキズ挟みます)
*画像お借りしました*