続きです。




前回の世界を獲れる逸材リノと並べて書きたかったもう一人、世界を救える逸材ピリ。

まず顔見てるだけで心は救われるよね。



上はちょっと挑発的な感じが好き。(でもこれただピント合ってないだけかも。←)
下は安定の爽やかな美しさ。

でも最強だと思ったのこれ。


世界滅びる。
救うんじゃないのか。

これめっちゃよくないですか?私ここまじで何回も戻して見たよ。

可愛すぎる。

こんな可愛い20代の大人がいるとか世界バグってるけどなんて素晴らしいのかこの世界。

顔の造作の可愛らしさだけじゃないんだよね。内面から滲み出る可愛らしさ。

ピリだって無菌室で生きてるわけじゃないんだから、世の中の汚いものだってもちろん知ってるはずなのに、それでも無垢で無邪気で天使でいられる。可愛らしくて、そして強い人なんだなぁと思います。


そんなピリの無垢で無邪気で天使なポイント。



波打ち際で永遠に遊べる。
(この走り方結構ツボなんだけど。なんか青春を感じるというか)

そして、


回収。

担がれ方完全に幼児だし担いでる方完全にお父さん。

いやもうほんとに可愛すぎる。

可愛すぎてつい、


捨てかける。

上は多少はカップル感あるけど、下はもう赤ちゃんとママじゃん。
この私が、リノに姫抱っこされていいのはジソンだけなのキィー!!ってならない、不思議超えて怪奇現象。
リノにしろジソンにしろ、なんかピリだと許せるんだよね。ベッドでイチャイチャしてもバックハグ三昧でも裸の背中にちゅちゅちゅー・・・(全部ジソンだし全然許せてない笑)

でも最終的には思うんだよね。まぁピリだからいっか、って。

ピリの前では勝敗なんか無意味に思える。


勝敗の行方よりも、チャンビンの筋肉に興味津々。
まぁ私も勝敗の行方よりもタオルの行方に心奪われていたけれど。

っていうのはただのネタだけど、ピリが勝負するのって自分自身だけな気がする。
それはまぁ些細な競争なら勝てばわーい!で負けたらクッソ!だろうけど。(いや天使クソとか言わないか)
コツコツと静かに自分とだけ戦って、周りにはいつもニコニコしてるのがほんとに素敵なんだよね。
人と戦って勝ったり負けたりするのにも記録という意味での価値はあるけど、ピリのそういう姿思うと、勝敗の本当の意味は自分が決めて自分がどう向き合うのかってところにあるのかな、なんて思う。

まぁそんな理屈っぽいこと考えなくても、見てるだけで癒されるし気持ちが凪いでいく。
ピリは世界にTime Outをくれる人。


砂にSTAYって書くのがディレクションだったとしても、何の指示もなかったところでピリは自分で勝手に書くよ、STAYって。

いつまでもそのままでいて欲しい。
ピリは変わらない気がするな。
みんなもそうかもしれないね。
だけどスキズは変わっていく。
どのグループもそうであるような、それともどのグループにも真似できないような、いくつもの変化がスキズに訪れるんだろうね。
でも砂に書く文字はいつまでもずっと同じだと思ってる。


来年の夏も再来年の夏もずっと、歳を重ねてもずっと、砂に書いた文字を波がさらってもずっと、8人の中に同じ海岸線が続いていればいいなと思う。


チョンサジンで見た海は、少年時代の終わりを思わせた。
今年の海は、少年時代に戻ったように思ったよ。
だけどそれは束の間のTime Outで、足についた砂を落としてキッズはまた大人に戻るんだなって思った。だからこそ眩しかった。

ってなんだかちょっと感傷に酔ってしまったけど、単純に毎年夏に1曲こういうの撮って欲しいなと思う。
曲もMVもめっちゃよかった。
私が夏に死ぬほど聴く曲ってWINNERのISLANDとアチズのWAVEなんだけど、この鉄壁の2曲に食い込むくらいに今年はTime Out聴きました。
そしてこうして長々と感想(っていうよりネタか・・・)書いてきたけど、話の流れ的に上手く入れられなかったお気に入り場面を、最後に貼っておきたいと思います。



マイクスタンド連ねるボーカルコンビ、ジソンとスンミンのペアもめっちゃよかったけど、このラストのヒョンラインがまた刺さるんだよね。
チャニのギターからの一連の流れがほんと最高。ギターかき鳴らして無造作に背中に回してからの両手上げにマイク投げ。そしてリノと肩を組むと。
リノの手の置き方、実はそんなに大きくないチャニの体、最後にリノの肩に添えられる手。それ見た時急に今までのスキズの道程がそこに浮かんで、なんかすごく胸が締めつけられた。
しっかりしていそうに見えて実は可愛くおかしく微笑ましくな2人だけど、でもやっぱりしっかりしなくちゃいけない時ってものがあると思う。
そういう時に、今の2人はちゃんと等しく右と左でいられるんだなって思った。それぞれにそれぞれの役割があって、相手がそれを上手くやれるとノールックで信じていられるような。

っていうような話にすぐなってしまう、夏で海で波打ち際でマイクで歌うの破壊力すごい。
そしてこういうバージョンも破壊力すごい。
夏で海で波打ち際で楽しい集団。


このジソンの自然な笑顔が見ててほんとに幸せで。
ジソンの写り最優先なのでちょっとあんまよく撮れてない人もいるけど(チャニごめん。←言うんか)、みんなこういう場面ですごくいい笑顔見せてくれてた。
その中でもジソンのこの表情が一番胸を打ったかな。
こうやって心から笑える時がいいね。
ジソンの幸せそうな顔見れるのが一番幸せだって思った。

では最後に。
自分のデカすぎる感情と戦いながら見てたジソンのマイクシーン詰め込んでおきたいと思います。
何があっても何人好きでも(最低)、私の最推しやっぱり圧倒的に君なんだよって思う。


はぁ。好き。
(いやこれ私の告白で終わるのか?)

マイクに吹き込む声と息、もう一度同じ空間で聴きたいよ。





で、この連載はこれで完結なんですが。
私はここからがTime Outなのですよ。
次女がトゥライトとコンバット持って、帰省して来ました・・・。
たぶん1ヶ月ほどあんまり更新できないし、してもスキズではないです、たぶん。
ただスキズ9月カムバが本当ならそんなこと言ってられないけど。それに9月は推しから始まる誕生日3連発もあるわけで。
どうなるかは分からないけど、10日くらい更新なくても生きてはいると思うので大丈夫です。


最後に追いジソン。



赤青水色の日々でも色褪せることはないよ。
やっぱり大好き。
(ほんとうに告白で終わった・・・)