全然更新できなくて心が左折しそうだったけど、ようやく直進です。
もう何回見たんだかわかんないジクジンMV、今だいたい5650万↑再生かな。
ただ単にスミン作業の時ももちろんいっぱいあったけど、やっぱり私このMV好きなので、再生中にふと目がいくとそのままガッツリ見ちゃうことがよくありました。
そんな大好きMV、今更ではあるんだけど、自分が好きなとこだけ叫んでおこうと思います。
まずはこの子。
一番最初にこのMVを見た時に私の心の4分の3を奪っていった、ジ・・・ジ・・・ごめんジュンギュだわー!の好きな場面。
(ジョンウ残り4分の1のさらに何割かになるけど、大丈夫!←なにが)
もう出て来た瞬間からすべてが好きな場面ではあるんだけど、最強なのはやっぱりここ。

早く乗って。
(助手席ドアフルオープン)
廊下でドアの前に座ってこっち見てる段階で拾って帰りたい感あったけど、そんな顔見せられたら拾うとか悠長なこと言ってられない。
根こそぎ持って帰る。
(※犯罪です)
そんな風に根こそぎ心奪ってくれたジュンギュ、ほんとにいちいちツボ突いてくれるけど、私がすごいハマってるのここ。
この手の感じがめっちゃツボで、そしてそこからの、

この感じ。
何て言えばいいんだろう。
その手首を掴んでしまいたいのに掴ませない、ナイフのように一瞬ギラつく一途さのような。
この場面自体は直前のジュンギュアップの前サビとジクジ〜ンからの本サビを繋ぐほんのわずかなパートなんだけど、ここまでに積み重なってきたジュンギュいい!!って気持ちが、私の中でここにストーリーを生み出してるんだと思う。だからこんなにハマってるんだろうな。
(ちなみに私はYou're the one〜とぅぬにもろどを前サビ、のえげろじくじん〜から一番だとラップ前までを本サビと勝手に呼んでるけど、曲の構成として正しいかは分かりません)
そしてこのジュンギュいい!!に欠かせない要素が歌声。
甘さとハスキー感を孕んだまとわりつくような独特の声。その声が真っ直ぐ突き進んで来て、理性を絡め取られてしまう気がする。
ジュンギュの歌ってYG感が好きで、だから好みとしては昔みたいな感じが好きではあります。
それは今があんまり・・・ってことではなく、今は今のよさがあって、ここめっちゃいい!って思うパートももちろんあります。
だけどこんなに、奪われるとまで思ったことってなかった気がします。
それにしても。
You're the one~
You're the sun~
ここ歌う人全員私を殺しに来てる最高。
そして次はジョンウ。
コメントし難くてかっこいいとか言ってたけど、それはまぁネタなので。
ただここを見る度思うことはある。
君は頭上に何を見てるの?手を伸ばしなよ。君はそれを掴めるはずだよ。
っていう、親心ってか天の声目線で見守っておる笑。
歌に関してはこの前書いたからここでは書かないけど、芯のある強さが響く声だと思います。
まだ若いから精神的にも身体的にもいろんな変化があるだろうけど、変化に臆病にならず可能性に手を伸ばしていって欲しいと思う。
で、ここは単純にかっこいい。

でもってこれはドヨンとジフンの間のスクショ撮りにくい謎振付から辛うじてもぎ取った渾身の1枚。

やだ。なんか可愛い。
でもここ一人一人の長さ的にはちょいパートだけど、マシホ=起、ドヨン=承、ジョンウ=転、ジフン=結っていう流れがめちゃいいと思う。
起承承結にならないでしっかり転になれてるジョンウのインパクトもさすがだけど、一つの流れとしてまとまりながら、みんなそれぞれの個性も出せてるいいパートだと思います。
そして今度は好きなパート。
まずこれ、I'm on fire~。
ここほんと死ぬほどテンション上がる。
1番は加速し始める感じ、2番になると後ろからパトカー追ってくる感じ。(交通ルールは守れ)
MVでは2番のところ画面が回るのもあって、最初誰がいるか全員は分からなかったです。
初見~3回目くらいで一時停止なしで分かったのは、ジェヒョク、ジフン、イェダムの3人。
は?
・・・はい、ジョンウが全く分かりませんでした。ごめんなさい。
何で見たんだっけ、MVビハインドかな、この場面撮ってるところ見て固まった。
え、ジョンウあんたなんでそこいんの?←
は?え?待って、ジョンウあの中の一人だったの!?(この時はパフォーマンス映像まだ一つもなかった)
そこで慌ててMV一時停止しながら確認したら。

I'm on ファイヤー!!
しかも歌ってるのそこだったー!!
この流れで一番好きなの、まさにI'm on fireなんですよ。
そもそもI'm on fireって言葉自体が好きだし、その後をドラマチックに展開させる秘めた情熱感が好き。
って、誰が歌ってるか知らないままテンション勝手に上がってたけど、え、ジョンウが、ジョンウが真剣な眼で囁くI'm on ・・・
ファイヤー!!
全焼したぜ、ありがとよ。
ちなみにジョンウに巡り会う前は、この場面で私にぐいぐい来てたのジフンです。

ジフンのこういうギラギラした感じ好き。
サビのこういう感じとかね。

うん私ジフンに限らず全員ギラギラが好きだけど。
で、好きなパートその2、サビっぽいとこ全般。
ティーザーが出た時、アサヒーーー!!と同時に結構多くの人が叫んだのだろうけど。

ハンドル切ったら直進しねえーーー!!
でもさ、私毎日車運転するけど、その場じゃないと意外と分からないものなんだよね。
次女(免許持ってない)
「あれくらい回すと左折できる感じ?」
・・・え?どうだっけ?
私(免許持ってるはず)
「少なくとも右折はしない」
そう返してから(あ、LINEです)ハッとして、慌てて違うバージョン送りました。
「いや直進しかしないからわかんない」
そしたら返ってきたのが、
「だいじょぶトゥメも右折左折する」
ちょっと右往左往しすぎたか笑。
で、このサビ周辺で私が好きなとこ。
まずここの振付。

このYGっぽい振付と、そのセンターがジュンギュなのと、ジョンウのカメラ目線が好き。(いやカメラ大事よね)
そして最初結構驚いたアサヒセンターで見せる最初のサビ。
最初のサビってかなり重要じゃないですか。
ティーザーで膨らませておいた期待の少なくとも3分の2は、ここで興奮に変換しなくちゃいけない。1サビの大きな役割って、見る人の心を掴むことだと思います。
この曲は歌なしサビ系だと思うんだけど、サビの直前にメインボーカルが歌うめっちゃエモいパートがあって、最初はそこがサビのような感覚になりがちだと思う。(だから私ここ前サビって呼ぶんだけど)
そしてその後YGトーンに急転するパターンなんだけど、今回このYG感に期待してた人は多かったんじゃないかなと思います。マイトレの後も公開される曲はどれもYGみが薄く、それはそれで悪くはないし一つのTREASUREのカラーだと思うけど、やはりYGペンはあのフィーバータイムを求めてしまうところがある。
そうやって待っていた中で少しずつ公開された予告コンテンツは、ちょっとガチめなYGの匂いがして。
これはもしや・・・くる!?っていう期待。
それを制作チームもメンバーもよく分かっていたと思う。
だから普通に考えれば、ダンスもキャラも安定のYG感を持ってるメンバーをセンターにして、あえて定番と呼ばれるくらいのサビを見せそうな気が、私はするんだけど。
タイトルのワードを乗せたYG調のサビを最初に引っ張ったのは、独特の透明感で世界を作るアサヒっていう。
ティーザーの時はいやアサヒめっちゃかっこいいじゃん!と思いながらも、意外性狙ったのかなと思った。
でもMV通して見てみると、アサヒのエモさゆえの強さが前サビと本サビを繋いでるのがすごくハマってる感じがして、ここにアサヒを持ってくる必然性が分かった気がします。
このアサヒ一人だけエンジンかける振付するところ、すごく言いたいことがあるのにそれを言葉にできず、ここでもう2日くらい止まってるんです・・・。
・のえげろじくじん〜が前サビの終わりにも本サビの始まりにも聞こえるのはアサヒだからな気がする。
・たぶんそれと同じ理由で、エンジンかけるのはアサヒだけで(振付じゃなくて感覚の話)、後はセンターが入れ替わる度にギアチェンジしてる感じ。
っていうのが言いたいんだけど、なんでアサヒだからなのかっていう部分を言葉に出来なくて、ついに考えるのをやめました。←
まぁ簡単に言えば↑に書いた「エモさゆえの強さ」なんだけど、それをもっと具体的に違う言葉で言いたいのよね。
結局のところ、アサヒは私にとって永遠の宿題な気がします。
後はラスサビなんだけど、その前に番外編でハルト。
言うまでもなく次女にはハルトがセンターに来るところがサビなんだけど笑、でも私もそこわりと好きです。
ゴージャスなんだよね彼は。
ラップパートもかっこよかった。
ちょっと持っていかれそうになったけど、いや衣装効果よと自分に言い聞かせ、でもステージ見てもやっぱかっこよくて、だけどそんなことは次女には絶対言ってやらない。(なんのプライド)
はい、ではラスサビのYG祭り。
ここはジェヒョクなんですよ私は。
前も書いたけど、ジェヒョクから目が離せないんです。
こんな遠くにいる段階でもう、ジェヒョクー!
確かにお気に入りの子ではあるけど、何がこんなに掻き立てるのか。
とりあえず1個分かったのは、
体重のかけ方が好き。
YG祭りの基本姿勢ができてて最高。
でも半分は要するにそういうことなんだと思います。
ジェヒョクの本来の魅力ってSwagよりもSweetだと思うんだけど、それがこんなに気合い入った祭りセンターやり切ってる姿にテンション上がってるんだと思う。
で残り半分はたぶん初見では思わなかったことで、なんかジェヒョク歌パート少なめかもって認識してからの話になるんだけど。
アップ抜かれるようなパートなくてもMVソロカットなくても(いやこれはさすがにどうかと思った)、こんなに強烈に存在感刻みつけられるんだな、って。
それはたぶんジェヒョクが持ってるタレント性もあるだろうけど、努力を形にしようっていう気迫が大きいんだなって思った。
そういうことを考えた時、さらにジェヒョクー!!ってなるんだと思う。
ということで。
こうして長々と書いたけど、実はスクショ撮ったのまだあるし、これはあくまでもMV感想であってステージ見て迸るものはまた違ったりもするんです。
書き足りないこといっぱいあるし不完全燃焼なんだけど、ここまでにしておきます。
だって私これ3月5日からずっと書いてるのよね・・・さすがに疲れてきた・・・。
と言ってもずっと悩みながら書いてるわけじゃなくて、書く時間がないんです。
なんでかと言うと、実は1年ぶりに次女が帰省して来たんです。
毎日仕事から帰ると寝るまで次女のトークショー状態・・・楽しいけど、嬉しいけど、私の自由時間あの子が風呂入ってる間だけ・・・。
でもやっと会えたし限られた時間なので、今は次女とのオタク生活を大事にしようと思います。(復帰するって言ったばかりなのに汗)
でも次女のバスタイムの間に、短くても箇条書きでもポエムでも(いらん)、日々何か書きたいなーと思ってます。