続きです。
倒れて頭打ったところにハルトの瞬間移動を目の当たりにして、肉体的にも精神的にも限界を迎えたジョンウでしたが。
搬送されとる・・・。
そらまぁ頭打って意識なかったら救急車呼ぶけどさ。
救急車登場で、本格的に大事になってる感倍増のこの現場。
ジョンウ大丈夫?
無理。
ハルト大丈夫?
ギリ。
ドヨン大丈夫?
絶 好 調 。
いやいや、ドヨンも担任&救急車召喚の大騒ぎになった失点を回復しようと必死なのよ。
ジョンウが搬送された後、宿舎でみんなを集めて話し合い。
ていうか疑い合いの言い合いだよね。
実際に仲間が危険にさらされて疑心暗鬼になってるみんな、この殺伐とした雰囲気見てると心が痛む・・・。
なのでまずはジュンギュの優しさに触れて心を温めてから、その話し合いに突入したいと思います。
ジョンウ搬送直後は誰もがショックだっただろうけど、本当に幽霊がいた、自分もどんな目に遭うか分からないって、ほとんどの子は自分のことでいっぱいいっぱいだったと思います。
でもそんな中、
心のケアする死霊館の人形。
搬送されたジョンウのことを心配する気持ちはたぶんみんなにあると思うけど、倒れていたジョンウを発見したハルトの気持ちまではすぐには気が回らないものですよね。
友達思いと言うか、自分の気持ちを考えるのと同じように友達の気持ちを考えられるジュンギュの、素直な優しさが表れた温かい一言でした。
こうして強制終了となった学園祭、宿舎に戻ったみんなをドヨンが呼び集めて犯人探しが始まるんですけど。
その前にジョンウの容体を確認。
・骨とかも大丈夫で
・軽い脳震盪だけど
・まだ喋れない
・精神的ショックが大きかった
まとめるとこういうことです。
やばいドヨン本音漏れてる。
いや命に別状なくてよかったってニュアンスで言ったとは思うんだけど、あの程度なら委員長の体面に別条ないって風に聞こえてしまうのを否めないのよね。
ジュンギュの「よかった?お前が病院に運ばれてたかもしれないんだぞ!」ってセリフに引きずられてる部分もあるだろうけど。
でもジュンギュもピリピリしてるなとも思う。
普通の状態だったらドヨンの言い方よりジョンウの容体を気にかけると思うのに。
もちろんピリピリしてるのはジュンギュだけじゃなくて、この場に充満した不穏な空気を一言で言えば、
ってことなんだよね。
それを言葉にしてしまえば、後は必然的にこうなってしまう。
友達同士で疑い合うこういう場面、今までも何度かあったけど、今回が一番目を逸らしたくなった気がします。
今まではそれでも半信半疑っていう逃げ道があったけど、今はもうこの中に確実に犯人がいるっていう緊張感と向き合わなければならないわけで。
イェダムのヒステリックな感じもみんなの沈黙の表情もリアルで、もうほんとやだ・・・。
そして誰が幽霊か突き止めるまではここから一歩も出さないと言うドヨン。
すると俺は違うっていう身の潔白の主張が始まるんだけど。
清め塩がどこまで効果あるのか、幽霊は本当に映像に映らないのか、通説でしかないよねって気もするけど、でもまぁ一応根拠として採用できる範囲だと思います。
でもさ。
もう1回言う。
絶 好 調 。
ドヨンすごい切札出してきたんだろうけど、ごめん全然切れてないのよ意味わかんないのよ。(いやある意味キレキレではある笑)
これはつまりこのレベルなんだよね。
マッチングアプリとかで。←
4組のクラスメイトにしか見えないなら委員長の仕事は務まらないし彼女も作れないってことを言ってるんだとは思うけど、ドヨンの言い方が神すぎて笑うしかなかったごめん。
でも突っ込まれるのはドヨンじゃなくてジュンギュの方でした。
それな。
個人的なイメージの問題かもしれないけど、違和感しかなかったジュンギュ彼女持ち設定。
ぬいぐるみ事件のためだったとしても、あれ例えば妹へのプレゼントでもよかったと思うし、は?彼女?コロスっていうジュンギュペンの神経逆撫で案件をあえて入れた意味がわかんなかったんだよね。
しかも誰もジュンギュの彼女見たことないってハルト幽霊ほぼ確定後に出てきた話だから、何の伏線なんだかさっぱりだったわ。
最初はジュンギュは幽霊じゃないと思うけど彼女関係がなんかありそうなんだよなと思ってて、ハルトが幽霊だって分かってからは彼女ほんとにただの彼女だったらとんだ無駄エピソードだわと思って、そして今ここで彼女なんかいないんじゃないかって言われてるの見て、結局ただの怪しさ演出だったんかなってところに落ち着いたんだけど。
まぁ何にしろ、イラネかったわ。←
でも私は最終話まだ見てないので、もしかして最後に衝撃の展開があったりします?
みんな紹介するね、僕のハニーだよ!(男)
とか、
前略僕のハニーだよ!(イ先生)
とか。
文字サイズ見て頂ければお分かりかと思いますが、前者の方が本気です。(いや正直男でも女でも紹介いらんよ)
で、話が逸れたけど、このジュンギュのピンチを救ったのがジフンです。
もちろんジフンも見たことない。
なのに嘘をついてまで助け舟を出したのは、
信じてるから・・・!!





パクジフンー!!
ベッドから落とす言っても愛嬌拒否しても、言うべきことは言う男。
ていうか普段ふざけ合ってても、大事な場面で気持ちをさらっと言葉にして伝えられる関係がめっちゃいい。
しかもこれ入りも最高。
面白くなさそうに爪をいじるジュンギュのところにやって来たジフン、
どっこいしょ感のある「はぁ〜」から無造作にジュンギュの肩に手をかけるその動作と視線の動きが最高すぎてもうだめむり。
さてどう切り出すか、いいやめんどくせ、グイッ。
このめんどくせの中にあるものですよ。
どうせ俺たちじゃんっていう、変に気遣った言葉なんかいらない相棒感。
これにあの信じてるからが続くわけですよ。息絶えるわまじで。
あ、でも私やっぱりこの2人は大丈夫です友情です。この時点ではね・・・←
はいそして、ジフンが助け舟を出したところでちょっとその先に飛んでしまいましたが、疑い合いはまだ続いてます。
なんだけど、今回はここまでです。
この調子でいったらカムバ前に終わらないんだけど、なかなか思うように時間が取れなくてジタバタしてます。
私の近況書いても愚痴にしかならないので、そんなことよりカムバの話をさせてください。
ついにタイトル曲JIKJINがベールを脱ぎ始めましたが。
めっちゃよい予感しない?
ヒョンソクのティーザー写真にも言ったけど、これを求めていたんだよ!
最初小出しで聞かせてくれてた曲はコンセプト用のやつなのかタイトル曲なのかはその時はわかんなかったけど(結局収録曲ってことで合ってるの?)、最初の4人のやつは正直うーんまたこれ系かって思った。
でも次の4人のやつがエモすぎて前言撤回。めっちゃいいじゃん、最終的にこれに繋がるなら絶対神曲!って思い直して。
そして最後の4人は曲どうこうよりジョンウという神が私に降臨した。←
でもそれでも、ずっと求めてきたのはこういうトラックじゃないって気持ちはありました。
重さとエモさとYG感、三拍子揃ったものが欲しかった。
そしたらあれ収録曲らしいよーと次女に教えられ、じゃあたぶんタイトル曲はもっと違う感じだ、なら求めてたものが来るかも!と思って。
きた。
と思う。
トラックのみの団体ビジュアルフィルム見て、重さ来た!!と思った。
使われてるのがJIKJINのトラックなのかは知らないけど、あのビジュアルでいく曲なら絶対重量系だって気がするし。
そして今度は個人ビジュアルフィルムが始まりましたね。
またこれでちょっとずつ歌聴けるのかなとワクワクしながら、でもジョンウはまだねと若干気を抜いてた部分はあったかも。
そしたらよ。
パクジョンウおったわー!!
だよね?違う?歌ジョンウだよね?
やべぇやべぇやべぇめっちゃいい!!
ビジュアルフィルムなのにごめん、歌がよすぎてビジュアルまでまだ到達できない許して・・・。
歌声もやばいけど、メロディめっちゃいい。
ていうか声とメロディ合わさって強烈なエモさを叩き出してて息が止まりそう。
重さ来て、エモさ来た。
これはもう期待しかない。
動き出すよTREASUREが。
そのためにも早くハルトを成仏させてあげなくては・・・!頑張るわよ!