一言も触れてこなかったけど、これめっちゃ楽しみにしてました。
ミノユン年内オンコン?って噂になった時は2人一緒のコンサートだと思ってたけど、いざ発表されたら、別々なんだ!でも連続なんだ!これもう祭りじゃん!!って踊り上がって。
そして。
ユン、11/21 SUN(私曜日あんま関係ない)、問題その後、5PM(ケーエステーッ!もうヤケ笑)
主婦が夕飯作るお時間です・・・。
いやダンナと2人ならべつに何とでもなった。
でもうちには姑という難関があるのよね。
お義母さん、夕飯作っておいたので好きな時間に食べて下さい、私はこれからオンコンです。
・・・無理だろ。
お義母さん、諸事情により今日の夕飯4もしくは8PM(KST)です。
・・・4はおやつで8は夜食だって言われそう。
ていうかそもそも21日っていう日にちが厳しい。毎月この日仕事で遅くなるから、夕飯朝作っておいて姑1人でテキトーに食べる日だった。
えっ、てことはもしかして夕飯問題クリアじゃない!?・・・あ、仕事があったわ。←
というわけで、ユンは前日リハとディレイだけで我慢することにして、両公演買いました。
私はマルチアングルって集中して見れないのでシングルビューで。
オンラインでも、コンサートってやっぱり楽しみ。
私はWINNERのコンサートも行ったことはなくてDVD見るだけだったから、画面越しでも今この同じ時間にステージで歌ってるっていう熱量や、そして広がる青い海から自分の手元に青い光が繋がってるような感覚を想像して、この日を楽しみに待ってました。
そして始まった「MINO:MANIAC」
前日リハでもミノの独特の雰囲気あってめっちゃかっこよかったけど、本番はやっぱりオーラが違う。
アーティスティックでアグレッシブで、でもあのミノだけのユーモアのあるおどけた感じというかコミカルさもあって、他の誰にも真似できないかっこいいステージでした。
パフォーマンスがほんとプロだなって思う。歌ってなくても表情やジェスチャーで魅せるステージングに惚れる。
まとまったMCあんまなくてほとんど歌いっ放しなんだけど、ラップのテクニックはもちろんなんだけど、グループやりながらのソロでこれだけの良曲持ってるのも改めてすごいし、エネルギーが切れないのもすごいし、初ソロコンサートとは思えないクオリティとパワーでした。
チケット即完売っていう会場は声出せないもどかしさもあっただろうけど、青い光が綺麗でした。青い光もお久しぶりって言うミノも嬉しそうだったね。
皆さん!って言ったら拍手1回、楽しんでますか?って言ったら(だったかな)拍手2回、とかリアクションを決めてコミュニケーションとってたけど、それでも思わず漏れたような「声が聞きたい」ってミノの言葉がすごく胸に刺さりました。
ずいぶん状況はよくなってきていて、いつかは客席の歓声が聞ける日も来るのかもしれないけど、でもたぶん、WINNERとしてもMINOとしても、次にコンサートのステージに立てる日は遠いのだと思う。だからその一言が忘れられないし、会場を揺るがすような歓声を聞かせてあげたいとすごく思った。
でもまたアルバム出してくれるみたいで嬉しいプレゼントがありました。
新曲やってくれたんだけど、ピアノ伴奏にバースの抑えたラップからサビのメロディラインが切なく綺麗な感じ。いや1回聴いただけで記憶もう朧気なんだけど、私が好きそうな感じだなと思った曲でした。
ミノの曲ってグルーヴ感が気持ちよかったり、大衆ウケしそうなメロディライン持ってたり、めっちゃセクシーだったり心を締めつけたり、すごくバリエーション豊かですごいなって思うけど、アルバム通して聴いててこういうグッとくる感じの曲になるとほんとにハッとするんですよ。
TAKEで言えばSunrise。
これをライブで聴けたことがほんとに嬉しかったです。
シンプルな伴奏にシンプルなフレーズの繰り返し。たぶんライブで歌うのは難しい曲だと思います。でも歌の上手い下手以上のものをライブで感じさせてくれる曲だとも思う。
それを私は感じたんだな。だってなんか、泣いたもん。
やだなに勝手に涙出てくるんだけど、えティッシュ、ティッシュどこ?(部屋真っ暗)っていう。
ラップの気持ちよさに酔える曲ももちろん好きなんだけど、こういう曲に私は弱いです。
新曲はSunriseとはまた違う感じだけど、これも涙腺緩みそうな曲の予感です。
でも私が一番印象に残ってるのRun awayかもしれない。
以前のソロ活動期はまだWINNER知らなかったので、これが初めて追ったミノソロだったから思い入れがある曲だってこともあるけど。(追った言ってもCD買って音楽番組パフォ見てYouTubeに上がるコンテンツ見たくらいだけど)
今まで見たRun awayの中で一番よかったと思う。やっぱりライブの熱量ってすごい。当たり前かもしれないけど、音楽番組とは違うコンサートステージでのパフォーマンスは圧巻だよね。
ピアノライブバージョン動画も衝撃的によかったけど、それとは全く方向の違う衝撃がありました。
ピアノライブ動画はアレンジやスキルにめっちゃアーティストだって思ったけど、コンサートのパフォーマンスはめっちゃ歌手だと思った。
いやミノほんとにすごいラッパーなんだけど、それでも歌手だと思った。
観客の前に立ってその心を掴むパフォーマンスができるのが歌手なんだと思う。そういう意味で、ミノは歌手なんだと改めて思いました。
ピアノライブバージョン↓
そして私がめっちゃ沸いたのその1がこれ。Ok man。
ミノコラボ曲いっぱいあるけど、自分のパートじゃないところはだいたい音源使ってました。(自分が全部歌ったのもある)
この曲はfeat.BOBBYだけど、同じように音源でバビパートをカバーすると思ってました。
だから画面にバビが映った時、最初別撮りの映像かと思った。
それからステージに出て来たバビを「え待って」と混乱しながらお迎えし、数秒後ようやく到達、「待ってバビここにいるの!?」
すごい感激でした。
私はiKON追ってるわけじゃないから最近iKONやバビがどうしてるのか分からないけど、カムバしないけどどうしてるのかな、いろいろあったけど元気なのかな、と時々思うことはありました。
だからステージでのバビの熱い姿を見れて嬉しかったです。
バビも楽しそうだったし、ミノも楽しそうだった。お互いいろんなことがあるだろうけど、プライベートでも音楽でも、ずっとずっと良き友でいて欲しいなと思う。
ブンビョとHIT MEもやってくれたけど、とりあえずOk man↓
それからめっちゃ沸いたのその2。Fear。
私がWINNERに出会って履修していく中で、この曲を最初はただ単にミノのソロアルバムの収録曲として知りました。歌詞も分からない状態で単純にめっちゃいい曲じゃんと思ったのが始まりです。
それから歌詞を知り、これがショミド4の準決勝だったと知り、当時ミノが置かれていた状況なんかも知り、やっと深く胸に刻まれた曲です。
ラッパーを志してから幾度となく挫折を繰り返し乗り越えてきたミノの、その内面に隠してきた弱さを自伝的に歌った歌詞。それは誰にでも分かる部分があると同時に、さらけ出すのが苦しい感情でもある。
その「恐れ」とずっと一人向き合ってきたミノが吐き出す本当の自分の姿が、弱さをさらけ出してるのにすごく強くて心が震える。
そしてフューチャリングのテヤンさんの、先輩として支えるような存在感が心強いステージがこれ。
日本語字幕付きのお借りします。↓
で、そのテヤンパートになんとスンユン出て来た!!
ミノユンお互いの公演にゲスト出演するってのは事前に分かってたけど、まさかここで出て来るとは思ってもみなかったからまじでびっくりしましたよ。
えっスススススンユン、サングラスかけとる!(そこか)
めっちゃよかったです。
前にもこの曲スンユンとやったことあったみたいでその動画も見たことあるんだけど、その時のよりよかったような気がします。
↑画像お借りしましたが、この、この瞬間ですよ。たまらない。めっちゃ込み上げてくる。
これ見てる時はまだ分からなかったけど、でも絶対そうだろうと思ってた。フニジヌがこれを客席で見てるはず。(そしてやっぱり見に来てた)
お互いソロ活動しながらWINNERを守ってきたステージ上の2人と、その2人の才能を信じて見守ってきた客席の2人。
重ねた手は4つなんだよー!うわーん!!
っていう最高な場面なんだけど、歌い終わってからのMCがまた泣ける。
なんだっけ?(おい)
感激しすぎて実は正確には覚えてないんだけど、ユンはこの曲は大切な曲だって言って、ミノはユンを音楽を共にする大切な相手だって言った。(ミノの方特に激しく意訳だけど、間違ってはないと思ってる)
一生一緒だよってミノがインソに言う言葉だけど、それは4人の間でもそうだよね。一生4人一緒だよ。
しつこいけどFearミノユンバージョン。
お借りします。↓
そしてその後ミノがお着替えしてる間にユンは自分の公演のリハやって、いや365を歌って帰って行きました。
そのスンユンのコンサートが今日あったわけですが。
予定通り見れてません。
くっそーWiFiさえ自由に繋げられればここでもスマホで見れるのにー!と会社の机で一人悶えて5PM(ケーエステーッ!)を迎えました。いや仕事しろ。
ディレイは見れそうなので、それまでネタバレしたくないからTwitterが見れません。不便。
でも昨日のリハは見ましたよ。
リハだけでもめっちゃよかった。好きな曲ばかりで嬉しかったし、ユンの歌声を堪能できました。早く本番見たいな。
って、まままま待って!!
今やばいの出たじゃん!!
ミノ、カミングスーン!!
イヤーーー!!(なんでwww)
ごめんスンユン、Twitter見てくるわ。←