続きです。



バス(いやキャンピングカーか)に乗り込むシーンで目に止まったのが、なんかよくわかんないモヤモヤした浮遊体。



この後もいろんな場面で出て来るこれ、何だろうと思っていたら。


ゴースト出没注意!みたいな新聞の見出し。
あ、あれゴーストなのね。
でもそれは一体何を意味してるのか。
と考えながら順番に見ていきましょう。

キャンピングカーの中では何かの作業中。
何かのスイッチ的なものを作ってるのかな。


これを見て最初に浮かんだのはやっぱりNOEASYのトレーラー。


ひもじさに耐えながら武器を作ってたリノのシーン。

でもその後リノが回路を繋げると、


ライトが点いて、たくさんの光の柱が空に向かう。
ここでよぎったのが、I am YOUでライトを修理するヒョンジン。


スキズのロゴを夜空に映して、ここは俺たちの場所だって示してるような。
でも今回のライトはキャンプ用の照明。
キッズの遊び場を明るく照らしてくれるんだけど。
実は他にも効果がありました。


ライトの光から逃げるように、キャンピングカーを覆うように浮遊していたゴーストが離散していくんですね。
キッズが車内から出て来る前の一瞬の出来事だから、ゴースト避けのためにライトを点けたわけじゃない気がするし、こんな現象が起こったことをキッズも知らないんじゃないかと思うけど。
べつに危害を加えるわけでもなくただ彼らの周りに漂うゴースト。ほんとに一体何なのか。(世界観考察じゃなくてただの直感なので全然引っ張るような答えじゃないけど、話の都合上最後まで引っ張ります。くれぐれも期待しないで←)

そしてキャンピングカーから降りてきたキッズ、見上げる夜空には流れ星が。


流れ星って言ったらやっぱりレバンタ。


スキズ世界の流れ星ってきっと何か意味があるものなんでしょうけど、私は知らないので普通に希望のような意味で捉えてます。
レバンタで理想の自分を追う夢から覚めた(と私は思ってる)彼らの目に映っていた流れ星。
溢れ出したのは流れ星の輝きで、また一人歩き始めた彼らの一筋の希望になるような光。そんなニュアンスです。

ここでもそんな感じなのかなと、流れ星を見上げるキッズの表情見て思いました。


すごくいい顔してるよね。流れ星に何を思うのかな。
ピリ:世界が幸せだといいな。
ヒョンジン:明日も頑張ろ。
ジソン:かかかか可愛すぎる!(いやそれ私が思ったことだったわ←)

そしてキッズの団欒。


火を囲んでくつろぐオージーズっていういい絵の後ろでひと騒動。


おたまを持って逃げる嫁と怒りの夫、成り行きを見守る嫁の浮気相手。

画面に収まり切らないリノの熱演より、


ガチ怒なんじゃないかってスンミンの目より、


すぐに興味なくしてヒョンジンと話し始めるジソンに泣いた。←
リノスンミンより味噌の方が離婚危機なんだが・・・。

そうこうしてるうちに最後の1枚になったので、当然コマ送り状態で撮ってあるジソンのセンターカットをご覧下さい。


最近腹回りを見たがる自分をどうにかしたい。(無理だ)←
でも腹もいいんだけど、私が言いたいのはそれではなく、ポケットに引っ掛けた手です。
かっこよすぎる上に、指の出し方がいかにもジソンでほんと最高。
あと帽子に置いた指も好き。
いつも言ってるけど指の見せ方がすごく綺麗でめっちゃ上手い。自然とこうなるのか意識して作ってるのかわかんないけど、あの指がよすぎてたまんない。
センターに来る時はもちろん見せ方は意識してるだろうけど、隅っこにいる時だってステージ上の自分に没入してるジソンがすごいと思うしほんとに好き。


ということで今回ここまで。