続きです。




ドヨンの撮影シーンにひらりと現れた小さなちょうちょ。

飛び去っていったそのちょうちょが何かに火をつけてしまった現場がこちらです。



そこにちょうちょが見えるのは、ドヨンよりむしろジョンウなのかもしれないこれ。
もうほとんどジョンウの声しか聞こえないんだけど笑。
しばらくその成長を見ててあげられなかったけど、こういうとこ変わってなくてよかったよ。声の張り方腰の落とし方、やっぱ私が見込んだ何かの逸材。(なんの・・・)


そして大騒ぎするヤツらを画面中央に捕まえておくのが大変なカメラさん。あんたら暴れすぎw

そして最終的にドヨンはちょうちょを捕まえられるのか。


捕まえたそうです、その手の中に。


おいちょうちょ潰れてる。

この悲壮なまでの達成感。どんだけレアなやつ捕まえたんだ。
ちょうちょを見て「演技をそのまま続けて」と言ったヒョンソク監督は、練習に疲れたところに飛んで来たちょうちょに心洗われるリリカル青春ストーリーを思い描いていただろうけど。
もうちょうちょゲットだぜ感しかないwww

そして「やった!という感じで」というジョンウの指示でクライマックス。


ファイヤー!!
って、俳優のセリフじゃなくて現場監督のシャウト笑。


主演俳優顔面キャプチャ不可能なんだけど。

そしてここで、タイミング逃さず監督メガホンからの指示。


監督もう諦めて、メガホン助監督に渡ってる。
「座って感情を鎮めて」、イェダム指示的確すぎ笑。

でも鎮めた方がいいのはドヨンじゃないのよ。


もう誰が何言ってんのかもわかんないけど、それを全部アイドル顔で完璧にこなすドヨンの凄さがよくわかったわ。

ドヨンの冷めやらぬ情熱はまだまだ続くけど、結論はこうです。


まじで北島マヤだったwww

ドヨン、君の前には紅天女への道が開けてる。

いや。


すでに通り過ぎてたかも。
紅天女、英語で言えば、レッドスワッグエンジェル。(違います)


こうして長々とドヨン編を見て来ましたが、お分かりの通り監督の無茶振りにどう応えるかが面白いんですよね。
他にもいろいろ、例えばこんな感じ。


持ちネタ系。


天然系。


監督同士系。←?

細かく見ればキリがないので、最後はやっぱり推しを書かせて。(まだ推しと呼んでいいですか・・・?)
ということで次回、主演ジョンウVS監督ジェヒョク&助監督アサヒの戦いです。
なんとか次で終わりたい。