深緑の惑星で燃え上がる命。
この間のUNI-KON、アチズが見たくてUNIVERSE入れて待機してたけど。
あ、これアプリじゃなくてサイトで見るの?(説明は感覚で読む人)
でもまぁいいです。私はあの着せ替えみたいなやつで楽しく遊べて満足です。
アプリにシムズみたいな着せ替えコンテンツがあって(あんま人に説明する気ない←)、それのアチズメンバーでちょこっと遊んでみました。(無課金なので試着のみ)
ソンファが一番似てるので、餌食になるのほぼソンファ。
衣装着せればただかっこいいだけなので、それ以外の服でいかにぶっ飛ばせるかが楽しく遊ぶコツだと思います。(たぶんそういう趣旨のコンテンツではない笑)
どんなにトンチキコーデ着せてもかっこよくポーズキメてくれたソンファ、ありがとう。泣かないで。←
それはさておき、UNI-KONです。
タイテ分からなかったので最初から全部見たんですけど、もうほんとにすぐ落ちる。
うちの問題なのかと思ったけど、ツイ見たらわりとみんなそうみたいで。
字幕と画質を捨てればYouTubeでもいいんだけど、私はわりと長いことブラウザと格闘してました。
次女はIZ*ONE見たかったので1回目落ちた時点ですぐYouTubeに切り替えて別の部屋で見てました。(タイムラグあるから)
でもそのうち字幕も死んだので、結局私も次女に合流、YouTubeのお世話になりました。
それでも字幕と画質を諦めきれない私、途中でタイテ分かったので、アチズの前にもう1回サイト視聴に戻ってみました。
そしたらですね、お願いアチズの間だけでいいからもってくれ!と捧げた祈りが通じたのか、その頃にはもう安定してたのか、1回も落ちることなく無事に見れました。ありがとうソンファ。(ソンファ人柱か)
こうして始まったアチズのステージ。
「ママの推しってサン?だっけ?どの人?」
YouTubeから離脱してちゃっかり隣にいる次女。
次女は受験があったので私のアチズ履修には巻き込まないでおいたんだけど、私がサンに沸いてることくらいは知ってます。でもサンがどれだかは分かってない感じ。
でも私もステージに集中したいから、髪ピンクと言ったきり、後は終わるまで次女の話は一切無視と思ったけど、やっぱどうしても耳に入ってきてしまう。
「なんかいつも見てる写真と顔全然違くない?」
いつも写真見てるのはソンファなのでw
「なんかカメラワーク微妙すぎるんだけど」
それは私も思った。
「はぁ〜これがサンかぁ。すごいね」
だろ?←
そして。
「え、かっこいいんだけど」
「やばいやばいやばい」
だろ?←←
「普通にかっこいい」
・・・見てるのサンじゃないだろ。
誰を見てたのかというと、ユノでした。うん確かに普通にかっこいいよ・・・。
そしてラストの曲、Answerで。
目隠しされるソンファを見て。
「あー!これMAMAで見たやつだ!」
次女の中に蘇った2020MAMAのステージ。
あの時のすごいメイクで私たちは初めてアチズを見たわけで。
「この人に目隠ししてた方の人、めっちゃやっべぇ顔してたんだよね!」
そのめっちゃやっべぇ顔の人がユノだって、言わない方がいいのかなこれw
そんな感じで次女にはなかなか響かなかったサンの魅力だけど。
私にはやっぱり刺さる。刺さりすぎて苦しいくらい。
でもそれはソンファにも感じました。
すごい気迫が伝わってきて圧倒される。
サンは命を削ってそれを燃やして歌い踊っているような。命っていうと大袈裟かもしれないけど、それと同じくらいに大事な何かと引き換えに自分を表現してるような気がします。
その姿をもっと見たいという衝動に駆られ、でも誰か止めないと灰になってしまうんじゃないかっていう恐れと、そうじゃなくて終わりなくこのままずっと燃え続けるんじゃないかっていう不安、そういういろんな考えが交錯して息を詰めてしまう。
だけどそれを救ってくれるのがホンジュンで。
なんて言うか、全員の命を預かってるような。
ホンジュンがいてくれるから、すべて尽きるまでってくらいに振り絞れるんだなって気がします。
っていう私の印象からの解釈なんですけど。
入り込みすぎなのは分かってるけど、入り込んでる方向が違っても、まぁあの、個人の感想ですってことで。
あとは、Lightを歌ってるところを初めて見ました。
ついでに言えば全員のマイクカラーも初めて見ました。ヨサンが赤なのが個人的には意外でした。
そのヨサン、もう一つ意外だったのがミンギのパートを歌ってたこと。
この曲普段聴く曲じゃないので最初気付かなかったんですけど、あれ?もしかしてと思ったらホンジュンが入ってきて、やっぱここミンギだったんだ、と。
私が普段聴いてるグループで、ラッパー高低どっちもツボなのってアチズだけです。
低音にハマりにくい私の中で、たぶんミンギが今のところ一番好みのロートーンラッパー。
ホンジュンとの生の掛け合いを、いつか見たいなと思います。
でもヨサンもすごくよかったです。ヨサン見た目の感じより声が落ち着いてて、なのにそんな深みのある声で何を言い出すのか想像がつかないとこが好き。
これヨサンのもともとのパートはどこなんだろうと思ってカナルビ動画見てみたら、なんとありえないくらいに歌うとこがない。ゼロではないけど・・・ってレベル。
そしてウヨンも自分のパートは少なくて、ミンギパートの後半歌ってたんだって分かりました。
この曲出たのかなり昔なのに今もこうして歌うってことは、ATINYさんにとって特別な大切な曲かもしれないのであまり何か言っちゃいけないかもしれないけど、ヨサンもウヨンもここ歌えてよかったねって思いました。
単純に歌うとこ増えてよかったねってことではなく。
自分と自分のペン、ここにいられないミンギとミンギのペン、たくさんの想いを抱えて歌ったんだと思うし、それをあんなに素敵に歌えてよかったねってことです。
アチズこういうしっとりした曲もいいって知ってはいたけど、歌ってる時のみんなの雰囲気がすごく温かくて、音源聴いてるだけじゃ分からなかったよさを感じられて嬉しかったです。
そしてラストは私の大好物Answerです。
でもまずその前のイントロがめっちゃかっこいい。
もう一人の自分を演じるダンサーさんとの対になるダンスが最高。
そしてその流れでの歌い出しで、一気に魂持っていかれました。
ただでさえサンの歌い出しが好きでたまらないのに、相対するアチズとダンサー、そして炎がゴオオオ!やばい、炎以上に私が燃えとる!
ほんとに最高。最高以外の語彙は全部燃えました。
アチズの曲の中で一番って言ってもいいくらい、Answerが好きなんです。
こういう感情締めつけ系綺麗なメロディラインがありつつ、張り上げ張り上げ張り上げて意識朦朧完全燃焼、みたいな曲が好きなんです。(どんな曲よ)
だからジョンホの太い高音バックに取り憑かれたように踊るサンとか、ほんとに好きすぎて無理。無理超えていっそ無。←
はぁ。
今日も最高だった。
満足して息を吐く私の耳に、最後にちょっとおかしな言葉が聞こえてきました。
「めっちゃすごかったー!サンってまさにメインボーカルって感じ」
おま・・・おまえ・・・それはたぶんあれだ。
ジョンホーーー!!
そうね。髪ピンクとしか言ってないもんね・・・。
ピンクと赤似てるもんね・・・。
そんなに似てないんだが。
でももう一人ピンクいたでしょ?と言うと。
「えー?あ、紫の人?」
紫になっちゃうんだこれ!
まぁステージ照明のせいもあると思うけど、感じ方は人それぞれっていう範囲内かなこれ。
でもまあサンではなくても、次女にもアチズのすごさを感じてもらえてよかったです。
ただ次女はたぶん推す感じではないので、私はこれからも独り沼のほとりを歩いて行きます。(すでにほとりじゃない気もするけど)
そろそろ別個でカテゴリ作ろうかな。←
ミニアルバム、予約しました。←←
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