活動終わってもしつこく書く。(結局このパターン)


今回はメインボーカルコンビです。

って言っても、公式でメイン○○っていうポジションがあるわけじゃないから、誰をメインボーカルと呼ぶかは人によって多少違うみたいです。
私は情が入るとイェダム&ジョンウをメインボーカルと呼ぶけど、究極的にはメインボーカルはイェダム一人だと思います。
でも「TREASURE ボーカル」でYahoo!検索したらこうなりました。




ジュンギュ一人をめっちゃ推してくる笑。

それは置くとしても、宝石箱での3人対決があったからか、イェダム&ジョンウ&ジュンギュでメインボーカルって説もわりと多いみたいです。(個人的にはジュンギュはリードだと思う)
だけど今回はジュンギュは他の人と組ませたいので、代わりにジョンファンをお迎えしてみました。



まず私がこの曲で一番好きな歌い出し、ここのイェダムがもうほんと最高。


この雰囲気よ。
詞もメロディもイェダムの歌声も、ここめっちゃいいんだけど、映像の雰囲気がほんとにいい。
悩みっていうほどはっきりしないけど誰もが心の中に抱えている晴れないモヤモヤ、目を閉じてその憂鬱を窓に預けるイェダム。
その小雨のような雰囲気をすごくよく表現した映像だなって思いました。


そしてバスの屋根に亀裂が入り、その憂鬱な日常に光が差し込んで。
現実の曇り空から光り輝くトレジャーワールドへ。

行ってきまーす!


その路線、あの世経由なんですか・・・。
これ物理的に一回外に出す必要あるのだろーか。
あ、乗り換えが必要ってこと?←

イェダムが精算するのは過去なのか未来なのか運賃なのか分かりませんが、こうして少し現実世界を抜け出して、自分自身を探しに行くんだと思います。


そしてその頃益山のお家では、現実から射出されたイェダムの代わりにジョンファンが着地。


着地する前にどこにいたのかが知りたい笑。
天井にへばりついていたとして(どんな仮定)、そこに到達するまでの経緯を教えてくれ。
でもまああれよね。どこにいても自分じゃないような、自分だけが宙に浮いてるような気持ちに苦しむ年頃だよね。
いや天井で本気の忍者ごっこしてたんだったらごめん。←

そしてジョンファンもそのままベッドに吸い込まれるように、ベッドの下に広がる深層心理のようなトレジャーワールドへと入って行って。


そこで迎えてくれるのが、


お花の妖精。



可愛かろう。

可愛かろうがよ。



可愛すぎて卒倒します。(本人がw)

私にはここが一番可愛い。←

普段は元気いっぱいでいいんだけど、ジョンウに求めてるのは明るく元気で可愛いアイドル像じゃないので、こういう感じ見ると、よくやっておるぞ息子よみたいな気分になる。
でもアップの笑顔は可愛いかったよ息子。ちとときめいた。(おいおかーさん・・・)


そして何回乗り換えたのか分かりませんが、無事トレジャーワールドへと辿り着いたイェダムさん。


めっちゃ晴れやかな顔してる。
えっちょっと、何を精算したのか聞いてもいいですか。←

現実世界では冷たい風吹き抜けがちなビルの谷間も、ここでは色とりどりの花が咲き乱れ、イェダムの一歩で緑が芽吹く。


お花の妖精、きみもこのレベル目指して精進するのですよ。


精進中の花の妖精↓


ごめんここまじで好きなのよw




その後益山のお家に帰省した花のよ(もういいだろ)←


でも益山のお家にはもう一人帰って来た人がいました。


ジョンファン乗り換えできなかったのかな?笑

いや違うんですよ。
ここすごく刺さるシーンなんです。
辛く悲しい現代社会の問題や、今のコロナ禍のやるせない世相を映し出し、それでも諦めないでって歌うシーン。
ジョンファンだけのパートじゃないけど、まだこれから一番長く学生生活が続くジョンファンが、マスクをして黙々と勉強する暗い教室の場面を挟んで歌うのがすごく印象的だったし考えさせられました。


あとは明日の希望を歌い上げるサビ。1番も2番も全部まとめて根こそぎ持っていくイェダム。
もちろん他のボーカルたちの出番もしっかりあるけど、メインボーカルイェダムの絶対的エース感が半端ない。



牛は友達。

エースにしか着れない服だ・・・。
センスは人それぞれなので何とも言えないけど、私にこの牛さんは育てられませんw



メインボーカルコンビ。
と、周りもイェダムも自分もみんな、納得してそう呼べる時が来ると思う。ジョンウ頑張れ。



ストイックかと思えば年相応の子供らしさもあって、イェダムのこういうところ見るとほっとする。
ほっとするし、落ちそうになるのはそういうとこを垣間見た時。海辺でほろよい片手に大声で笑いながら夜中まで花火したいのって意外とイェダムだったりする。


最初はこの曲あんまり好みじゃないと思ったけど、歌番組でやってるのずっと見てきて、楽しそうなトレジャたちにずいぶん癒されました。
「君は笑顔の方が可愛いから」、この歌詞をみんなに言ってあげたいなと思う。
多感な時期から競争を勝ち抜いてこなくちゃいけなかった子たち、笑顔でいられないこともあっただろうし、これからもそういう時はあると思う。
でもこの言葉を忘れないでね。
どうしてもダメな時は、あのスマイルマークの傘を差して、雨が止むまで少し待てばいい。
そうすればまた始められる。
傘を下ろして空を見上げてたら、You're the only one TREASURE って歌う声が聞こえるよね。
うん、いい曲だ。






おまけ。

活動終わりにあの傘をもらい受けて普段も持ち歩くジョンウとそれを観察するジョンファン。(という設定)

○月‪✕日 雨。
せっかく傘持ってるのに差さないジョンウヒョン、なんでだろう。でも僕に貸してくれてありがとう。

○月△日 晴れ。
天気予報一日晴れなのに傘持ってるジョンウヒョン。日傘なのかなと思ったけど差さないし、何なんだろう。

○月□日 曇り。
ジョンウヒョン今日はずっと傘差してた。
今日は涙の日だったんだね。
休暇になったら、一緒に益山に帰ろう。

パクジョンウと心のアンブレラ。(ハリーポッター風にw)