続きです。


これ以上新しいグループにハマらないように、今まで見ないようにしてきたATEEZ。
そのビジュアル、そのパフォーマンス。
目を逸らしていた彼らの姿が、今画面の上に現れる―――。(なんの話)



見るのやめようかどうしようかと迷ってるうちに始まったATEEZのパフォーマンスですが。
この衝撃がどれほどだったか。
私たぶん、は、え、やばい、なに、くらいしか人間の言葉喋ってない・・・。




は!?



え!?



やばい!!



なに!?


めっちゃかっこいいんだけど、どどどどうしよう!
顔っていうより全体的な、こういう系統のビジュアルが好き。

これほんとに見ちゃいけないやつだった。
そう思って、手で目を覆って人差し指と中指の間から見る。
程度が著しく限界を超えているが、摂取欲求を抑えきれない人のさま。←

「ママ、ホラー映画見てる人じゃんw」

まさにそれだ。

でもそんなことしたって無理なわけで。
見たいものは見たい。
結局しっかり画面に食らいついて見ましたよ。

ATEEZのステージは舞台セットや小道具より自分たちのパフォーマンスで魅せる感じで、大がかりなものないのにめっちゃ惹き付けられる、すごく存在感のあるステージでした。
(でもその分、アップくらいしかスクショが撮れないんだよね・・・)




真ん中の人と向かって左の人がかっこよすぎるんですけど、くれぐれも名前は教えないでください。←

とりあえず今はMAMAのステージ動画しか見てません。
いずれは否応なく知ることになるのかもしれないけど、今はまだ寝かせておきたい。(なにを)





曲だけ聴いてた時もこの人のラップがめっちゃ好きだったんだけど、イメージしてたのと全然違うビジュアルで驚きでした。
パフォーマンス見てもラップやっぱりかっこいいし、顔もかっこいいけどそれ以上に表情がいい。




この衣装を着こなせることがまずすごい。
それは次女も絶賛してました。
「このありえない衣装が似合うってことはこの人のかっこよさがありえなさを超えてるってことで、何言ってるか自分でもわかんないけど方向的には褒めてる」
何言ってるかわかんなくなるとこも含めて、それめっちゃわかる笑。



そして歌はこの人が1番好き。


でもみんな上手いし、めっちゃ歌っててすごい。




それから私はもちろんだけど、次女も発狂したところ。





「ぎゃーーーーーーーー!!」
「は、え、やば!!なに!?」

メインボーカルの上に被せるメインラッパーみたいになってる私らなんなの・・・。

この時は目の前で展開されてる事態が理性に到達する前にもう本能で沸いたけど、後でYouTube見るとさらに催す。(なにがよ・・・)

このシーンの主役は目隠しされてる金髪の人かもしれないけど、助演男優賞あげたいのは黒髪の人の方です。
この人の表情がまじでやばい。かっこいい方のやばいじゃなくて、ほんとにやばい方のやばい。←
後で長女からきたLINEにもこのシーンのことが書いてあって、
「黒髪の狂気がガチで、これに金髪が堕ちていくのかと思うとまじで最高」
ほんとそれなんだけど。
(ていうか親子の会話かこれw)




曲はINCEPTIONも好きなんだけど、Answerがめっちゃ好きなので、パフォーマンス見れてよかったです。(結局見てよかったって結論)


そして歌い終わり。


ほんとにかっこいいんだけど・・・。




ほんとにかっこいいんだけどその2・・・。






ドボイズは王国軍って感じだったけど、こっちは反乱軍って感じ。
そして最終的に反乱軍の帝国できちゃった感じです。

私はパフォーマンス見るのにいっぱいいっぱいだったけど、終盤にくると次女はスキズのこと心配してました。

「あれとこれの後にスキズ何やるんだろうね。ここまでで国が2つ建ったけど、スキズ建国できるような曲あったかな。最近レストランくらいしか建ててないけど」

レストラン建てる説でさすがに吹いた笑。

でもこの時点で戦勝歌は想像できませんでした。私は。
神メニューとバックドアを攻め気のアレンジしてやるのかなと私は思ってたんですけど。

「裏口開けていらっしゃいませーじゃ絶対勝てないじゃん。だったらまだミロの方が」

そこまで言って次女にまさかの天啓が。

「Victory Songじゃない!?」

それに対する私の答え、

「ないでしょ」

ないのは己の先見の明でした・・・。

ここまでくるとなんとなくコラボっていうかVSなんだなって雰囲気はわかってきました。
ドボイズとATEEZが白と黒で王と魔王ならそこが正統な戦い、スキズは覇権を争いたいわけじゃないけど行く道に立ちはだかる戦いは受けて立つ、そして勝つ。
そんなストーリーを勝手に展開しながら、最後はいよいよ待ちに待ったスキズの出番です。

私も次女もきっちり正座。
そして。

「えええええ!!」

チャニに震えるべきところですが、ほんとにVictory Songがきたことにまず震えた。←





わかってたと思うけど、続く。