目が覚めた時、はぐれないように。




この世界に同じ道は一つもなくて、同じ靴も一つもない。
地面はいつも凸凹で、道はいくつにも枝分かれ、続くのか果てるのか、進むのか戻るのか、迷路の前で悩んでばかりで頭が痛い。
でも大丈夫。
鏡に映ったような僕達は互いにSTAYとSTRAYだから、一人が迷えば一人が手を引く。
いつかその手を離しても、運命は二重結びで繋がってるはず。
どこへでも行けるだろう。思うままに。
神様みたいに新しい明日を僕に見せて。
僕は待ってる。いつもここで。
この僕達の場所、District 9 で。










いきなり何が始まったのかと。
なんだか急に込み上げてきたのですよ。
未だに寄り添って眠るジソンとピリの写真見たら。(ジソンが一方的にくっついてるだけとも言う)
スキズの行く道はまだまだ険しいなとか、でもこの子たちが持ってるものは本当にすごいんだけどなとか、いろいろ考えてたとこに現れた天使。←表現の自由
ありがとうって言葉しか出てこないね。
私君らの2倍以上生きてるけど、スッカスカのカラッカラだった。
それを満たしてくれた君たちが疲れて眠る夢の中を、ありがとうでいっぱいにしてあげたい。
そんなふうに思いながら自分も寝ちまった昨日でした。





お疲れさま。ありがとう。









でも寝顔見たい時はこれが一番。


この世の宝・・・。









*画像お借りしました*