チャンビンのStreetlightの話をスンミンとイエニがV LIVEでしてたの聞いて、いろいろ考えてしまいました。
「チャンビニヒョンが辛い時期が、僕たちもみんな辛い時期が、去年あって」
それってあの時のことなのかな。
この曲はその時期に作った曲で、チャンビンが書いた歌詞が当時自分が思っていた気持ちと全く同じで泣いた。
って感じのことを言ってたらしいんですけど。
その時期っていうのがあの時を指しているかは全く分かりません。
でももしも、本当にもしもの話ですけど、その時期があの時、つまりウジンが脱退した時のことを指しているなら、スンミンとイエニの話はどういうことなのかなと考えてみました。

自分の弱さ辛さを打ち明けられない葛藤がテーマの曲だと思うんですが、その歌詞が自分の気持ちと同じで共感したっていうことに、私はちょっと違和感がありました。
でもそれ言ったのイエニだったから、イエニ昔は辛くても笑ってみせるタイプだったし、イエニだけならただそっかーって思って終わりだったかも。
けどスンミンが全員そうだったって言ったのが気になって。
あの子たち全員が一人で抱え込むタイプではないと思うんですよね。なのにその時は全員が辛いことをしまい込んで大丈夫なふりをしてた?
まあ言葉のあやというもので、一人残らず全員ってわけではないんじゃないかと言ってしまえばそれまでなんですけど。
でもウジンがいなくなった辛さをお互いに吐き出せなくて、みんながそれぞれ自分の中で一人向き合っていた部分は多少あるのかなと思いました。
そもそもウジンがなぜ脱退したのかはっきり分からないので、彼の話をすることがタブー的な感覚だったのかどうかも分からないんですけど。
ここからは想像と言うより願望なんですけど、打ち明けられなくて大丈夫なふりをしてるっていうのは、メンバー同士じゃなくてSTAYに対してなのかなと思うんです。
メインボーカルがいなくなって大変だったみたいなことは何かで言ってた気がするけど、ウジンという仲間が去ったことへのいろんな感情はグループとしては口にはできない。スキズのこれからのために笑顔でいなくちゃいけない。
STAYのために話してあげたいこともある。でもSTAYのために話しちゃいけないこともある。
今やるべきことは辛さを隠してただ明るくいること。街灯のように。
でもSTAY、本当は打ち明けたいことがあるんです。
そんなね。
自分のための勝手な解釈です。
(しかも話してるの残されたボーカルラインっていうのが刺さる・・・)

こんな好き勝手なこと言ってますけど、実は私ウジン脱退後しばらくはスキズから離れていたので、あの直後のことよく分からないんです。
なので私が知らないだけで明かされていることはあるのかもしれないですが、今日のところは勝手に語らせておいてください。

Streetlightが公開される前日?あたりに、ウジンついに始動したみたいですね。
New Area、どんな感じだったのかな。
めっちゃ小規模だったら辛すぎるって次女は言ってたけど、世界で一番幸せなウジンですってインスタで言ってたから、小さな一歩だとしても彼には最高な時間だったと思う。辛すぎるなんて余計なお世話だ。

ウジン始動してすぐStreetlight公開ってのも、まあ単純に偶然なんでしょうけど、これももしも万が一合わせての公開だったとしたら、ほんとに胸が締めつけられる。
おまえがいなくなってオレたちこんなに苦しんだ、なんて言いたいわけじゃ絶対ない。
一人で何もかも背負って進む道を選んだウジンもまた、もう一つのStreetlightで。
おまえが誰かに打ち明けられなくても、誰にも弱みを見せられなくても、その痛みをオレたちは知ってる。そばにいられなくても、知ってる。
そんなだったらいいなという、私の願望です。

何度も言うけど、願望です。








We are not alone.







*画像お借りしました*