決算が佳境に入って仕事が嫌です。
明日こそ仮病で休んでやる!と思いながら帰って、でも翌朝あっやべつい出勤しちゃったじゃん!っていう、そんな日々です。
帰りが遅くても誰かが夕飯作ってくれるわけでも片付けしてくれるわけでもないので、家事が全部終わればもう寝る時間みたいなことも多々あります。
でもそこで睡眠を取ったら、推しグル2つも続けていけない。
なので睡眠時間を削って推し事してるわけですけど。
わかったことがあります。
人間は死にそうになると自動的に寝る。
今朝目が覚めて。
・・・これどういう状況だ?
時間→AM5:30過ぎ
場所→リビングの長座布団の上
服装→上パーカー下仕事用スカート
電気→消してある
布団→かけてある
これはつまりあれだ。
夕食後そのままそこで寝てしまった私と、その後始末をしてくれた次女が織り成すモーニングストーリー。
たぶん皿も洗ってなかったはずだし、・・・えってか米炊いてない!
そこで頭が完全に覚醒し、キッチンを見てみると。
皿、洗ってある。
米、研いである。
次女、神である。
シャワーして洗濯して朝食用意して。
ダンナがいつもより早く起きてきたから何かと思ったら、
「俺今日出勤日だから」
「は!?弁当作ってない」
「昨日の夜から想定してた」
さようで。
ダンナが家を出て私も身支度してると、ようやく次女が起きてきて。
「あっ、神降臨ー!」
「崇めよ」
でもこの神様は説教してくるんですよね。
今朝の説教ポイントは、睡眠時間が短すぎる件。
1日6時間は寝ないと人としてダメになるという、全くその通りなお話で。
「WINNERも言ってるじゃん。食って寝て休めって」
「だよね。じゃあちょっくら会社に電話を・・・」
「ズル休みしろとは言ってない」
「ですよね」
「でもほんとにちゃんと寝ないとだよ。私もちょっとは家事手伝うからさ」
この子ほんとに神の子だ!自分で産んだか自信なくなってきた。
「ありがたや・・・」
「拝むなや」
こうして今日もちゃんと会社に行ってしっかり働いて、WELLをリピートしながら帰って来ました。
ほんとにいい曲。
WINNER全く興味ない次女も、この曲は気に入ってるみたいです。
別れた彼女の幸せを願う歌詞に仕立ててあるけど、インソのために書いた曲。
いろんなことが起こる日常の中で、stay wellであり続けることはそう簡単でもなかったりします。
それが分かるうぃのだから、インソのためにそう歌ってくれたんだって思います。
Rememberの切なさが少し和らいだ今は、WELLが私の日常を支えてくれる。
今日は次女がいろいろ手伝ってくれたので、あとは寝るだけです。
私にしてはめっちゃ早い就寝時間だけど、次女の気持ちを汲んで、Twitterもインスタも見ないでもう寝ることにします。
おやすみ、ジヌフニミノユン。
4人がstay wellでいられることも願ってる。
I hope you stay well.
曇り空でも。
*画像お借りしました*