気が付けば5月も中旬から下旬へ。
来月から6月・・・梅雨の季節が憂鬱です。
さて、茨城県遠征で現行NYPDへの熱が下がるはずもなく、ここ最近で装備品のポリ拡を行ったので紹介しようと思います。
まずはベルト本体。
ちなみに、前のベルトはこんな感じでした↓
大きな違いはバックル部分。
前使っていたのは四角くて、色がシルバーでした。
ご存じの方も多いかもしれませんが、NY市警察が使っているDuty Beltのタイプはバックル部分が黒色で「D」の文字になっているものです。
※Google画像検索より 同型のベルトを装備するオフィサー。
しかし、色々調べているとこのベルト以外にも銀色バックルタイプを使っているオフィサーやクリップタイプのベルトを使っているオフィサーもちらほら・・・。
※Google画像検索より クリップタイプのベルト(左)と銀色バックルタイプのベルト(右)
現行装備の先駆けとして購入したDuty Beltですが、意外と前のままでも良かったのかなと感じたりもしています・・・。
ちなみに、このベルトの構造が少し特殊が故に官給品ホルスターはちゃんと入るように工夫がされていました。
少し山になっている部分がベルトにフィットするようになっています。
実際に装着してみた感じですが、やはり穴を2つ目くらい・・・なんなら1つ目でも良いくらいです。
今回購入したベルトのサイズは30、ウエストは細いブロ主ですが流石に30は少しキツイ感じです・・・。
インナーベルトを薄くするともう少し楽になるかもしれません。
っと言うのが現行装備への第一歩。
ベルトが到着したとなれば、そこに付ける装備品も揃えたくなるものです。
次にポリ拡したのは警棒関係。
ひとまず、最近よく使われている伸縮警棒を探してみます。
どうやら、ASPという会社が販売しているんだそうです。
丁度、日本国内でも売られているという事で少し値は張りましたが、購入。
同時並行でe-Bayを探してASPバトン用のホルダーも探します。
無事にイギリスから到着したんですが、到着してから気づいたことが1つありまして。
ベルトを通す部分が開かないタイプであった為、ベルトに通すのが一苦労・・・。
それ以外を除けばいい感じに装着できます。
※部屋が汚いのはスルーしてください・・・。
そして更に、上の画像にも写っていますが暴徒鎮圧用に使われているバトンも手に入れてきました。
厳密に言うと形は違うのですが、雰囲気はあるかな・・・っというのと、最後の一本だったのでひとまず買ってみました。
こちらが実際に使われているNYPDのRiot Baton↓
サイズは26インチなんだそうです。
つばの部分が微妙に異なるのと、ストラップも少し違います。
画像を検索していると、幹部クラスやESUに所属しているオフィサーはトンファー型を装備していたりします。
っというのも、アカデミーで講習を受けたオフィサーはトンファー型を持つことが出来るんだそうです。
っと言う事はそのアカデミーでの購入は選択カリキュラムなのかな?っという疑問も残ります。
ほとんどのオフィサーはこの直線タイプを使っているようです。
※Google画像検索より
直線型バトンを装備している一般オフィサー。
※Google画像検索より
トンファーを装備するDetectiveバッジのオフィサー。
白シャツなんで幹部クラス(警部補以上)と思われます。
今回のポリ拡で警棒が4本に増えました。
そうか・・・こうして装備品が増殖していく事に確信を得たブロ主なのでした。
続いてはポーチ類のポリ拡へいきましょう。
色んな方面からの知識によると、基本的にNYPDはサファリランドとコブラというメーカーを採用しているんだとか。
※Google画像検索より Safariland(通称:サファリ)とCobra Gunskin Classics(通称:コブラ)のロゴ。
ならば一旦探して見なければ話は進みません・・・っと思っていたらとある方が格安で譲ってくださるという事で・・・。
マガジンポーチ
前側
裏面
新旧比較。 左側がSafariland、右側がAkerという会社のモノ
カフスケース
表面
裏面
左から、Safariland製、Safariland製(艶有)、Jaypee製。
材質に微妙な違いが見て取れる。
暴徒鎮圧用バトンホルダー
の3種類を手に入れました。
一体何が違うのかというのが分からない方向けに、一応比較を載せておきます。
元々持っていたのがDuty Beltも含めてAker製がほとんどだったという事で、印象が少し変わります。
大きな違いは革製から表面がプラスチックになった点でしょうか。
あと、バトンホルダーに関してはトンファー用に回転防止の”返し”が付いているモノから付いていないモノへと変わりました。
左から、暴徒鎮圧用バトンホルダー、残り二つはトンファー用。
※トンファー用ホルダーの使用例、返しがある事でトンファーの回転を防ぐ。
※暴徒鎮圧用バトンホルダーの使用例。
通常は伸縮警棒を装備していますが、いざという時はストレートバトンも装着できるようにあらかじめホルダーをベルトに組み込んでおきます。
そして、現行装備にはある意味欠かせないこの装備も手に入れました↓
BlackHawk製のテーザーホルスターです。
しかも、少し貴重?な左用となります。
やはり、総合的に見ても右側に拳銃、左側にテーザーを装備しているオフィサーが多いですし、ブロ主もそれに倣う形で左用を購入しました。
このBlackHawkホルスターはベルトが通る部分をパカッと開けてベルトの装備品をいちいち外さなくても装着できるようになっています。
更に、Duty Beltの細さに合わせて赤丸で囲っているアタッチメントを付け替え、自分のベルトにフィットさせることができます。
そして、そして、ホルスターを買ったならば中身も必要になってきます。
とはいえ、日本では銃刀法違反となってしまう本物を日本に輸入することは中々難しい・・・。
っと言う訳で、訓練用のブルーガンを入手してきました。
これなら、ゴムの塊ですし武器ではないので日本に入ってこれました。
一応商品名は「X26P」のブルーガンと書かれていました。
実物↓
※Google画像検索より AXON X26Pのサンプル写真。
大きさは当然のことならが1/1スケール。
また、重さも実物に近いとされています。
先に用意しておいたホルスターにもちゃんと収まりましたし、ブロ主は満足です。
っと言う訳で、ひとまず腰回り全体を一部更新。
そして全体図がコチラ↓
正直言って装備品が多すぎて、かなりごちゃごちゃしています。
将来的にはDuty Beltも少し大きめのを用意する必要がありそうです。