⑤④③②①ジストニア記事には番号を。

 

 
子供の頃、クラスメートが病欠した時に、気まぐれに鍵盤和声の課題を体験した。
鍵盤を見ないで、パターンを実施するレッスンに魅力を感じた。ピアノ実技より、
ソルフェージュが、楽しかったのだ。十七歳で局所性ジストニアになっても、
音を聴く事には、執着し続けた。因みに鍵盤を見た時に、症状は出易い。
 
 

 

オデット・ガルテンロープの練習帳をヒントに、

健常な左手を鏡に映す反進行を鍵盤で実施してきた。

減七和音・短六度・全音音階etc.両手が対称になる様に。

真ん中のD、或いはGisから線対称に鍵盤が並んでる...

至極当然だが、ここに執拗なのは、ジストニアあるある?

暗闇の手掛かりなのだ。

 

 

 

 

 

鍵盤を見ると、黒鍵が桂林のそびえ立つ山々や岩石に見え。

鏡を見たら、正常に動いている。が、鍵盤を見ると、固まる。

 

 

 

 

オンラインで世界中の資料が閲覧できる現在に、育ちたかった!

1980年初頭の阪神間に、ピアノ科以外、作曲科専攻など縁故がなく、

大学ソルフェージュの授業は、小学校で経験済みのダンノーゼル等。

実技演奏で頭打ちしているものだから、音感もしかりと見なされ。

いや、先生の作品、そのまんま、耳コピーできるんだけど...と作曲科教授の

演奏会の帰り、心はアンデルセンの人形姫だった。何故、その音を選んだのか?

作曲者に尋ねたかったし、もしや譜面から音、聴こえてない?箇所もあった。

SNSのプロフィールが五月蝿いのも、コンプレックスの為だ。改めたい。

 

 

 

年末年始は京都に出るのを控え、早目のヘアケア。

塩素の影響で、天使の輪は永遠に戻らない。

鍵盤滑るから、常時、オイルは使わない。

東京五輪生まれの耳順準備。