Ligeti Musica ricercataは、ラ繋ぎのウロボロスουροβóρος
最終音A6A0は、開始音A6A1に回帰し、無限ループ。
首飾りの螺子・要石・クラスプ=A。ベンハムの独楽似。
円相はピンタレストより引用。
同心円状に、中心から外に向かって曲順
音の選択は、五度圏。半音階も作成。
Bruno Canino ・Huseyin Sermet 各氏のレッスンの為に
勉強し直した時に作った、限られた音(2音〜12音)の円グラフ。
fugahelix@fugahelixマスターピースって、最後の音が消え入った瞬間に、 最初に繋いで、endless loop♻️ したくなる。 最終音(構成音)が最初の開始音。 Ligeti Musica ricercata はウロボロス。 https://t.co/eRjEkEf50g
2019年08月02日 05:52
京都賞授賞式記念講演 ”Structure of Crystal”が耳に刻まれている。
当日、機嫌が宜しくないご様子で...
Ligeti: Musica ricercata No. 5 | Pierre-Laurent Aimard explores the work https://t.co/cFuAawTHp0 @YouTube 初見で弾いた時、「泣き女だ!」と直感した。
— fugahelix (@fugahelix) March 26, 2021
#澪つくし 慟哭の響きの正体は、本当に泣き女!https://t.co/rfIjPOqmg3
— fugahelix (@fugahelix) March 26, 2021
エマールが解説するムジカ・リチェルカータ
..................真夜中のメモ................................................................推敲必至↓.....................
バレエ学習児に、リゲティのこの作品とバッハのインベンションは、必修。
見開き2ページで、お宝密集。No.11→微分調律、自分で出来れば。
終曲フレスコバルディ讃に、BWV795 Sinfonia f-mollを注ぐと、バッハの
半音階の発色が変わる。リゲティのクリスタルなクラスタは、元々開離して聴こえる。子供の耳は、下ろし立てのカメオの石鹸。有毛細胞くっきり。
要約:終曲の後にBWV795弾くと、半音階が強調され、
子供にこそ、体験して欲しい作品だと言いたい模様。
追記:法事で親戚宅訪問した折、弾き手の無いピアノの蓋をそっと開けた。
おそるおそる鍵盤を降ろした時、丁寧に手入れされていて、無性に嬉しかった。
人を斬る事の無い武士の名刀みたいだから。紀菖 か。。