自分を責めたいから、誰かをジャッジしてたのかも。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

昨日、一昨日で、ふと思い立って日光へ。

日曜日に思いつき、宿を検索したら、ちょうど最後の1室。
月曜日が珍しく半日勤務だったので、紅葉を愛でることにしました。

東京は午前中強い雨。
でも、私が職場を出るころには、雨はやみかけてて、
「さすが、晴れ女☀‼」(^^)v

こんなお弁当&ビールをお供にね(*'▽')




午後からの出発だったけど、
ちょうど夕焼けにも間に合った~(*^^)v




宿も、温泉も快適、
食事も美味しくて。
ご満悦でした( *´艸`)


その中で、自分が成長したな~。
反応しなくなったな~と、思ったこと。

レストランでの夕ご飯の時、
テーブルを担当してくれていたのが、
『研修生』と名前の上に書いてある彼女。

一生懸命なのはわかるのだけど、
声かけのタイミングとか、
片付けのタイミングとか、
もろもろのタイミングが、
本当にずれっぱなし(^^;)

研修生、わかるのだけど、
それでも、
「え?」
と内心思ってしまう感じ。

今までの私だったら、
正直不機嫌になってた気がする。
彼女に対して、横柄な対応をしていた気がする。

でも、今回は、
「次は、どんなずれ方するんだろう⁇」って、ある意味面白がってた。
それと同時に、
「頑張れ~。わかんなかったら、奥に行って聞いておいで。」って内心応援してた。

ちょっと、私の感覚からはずれていたかもしれないけれど(笑)
彼女の一生懸命さは伝わってきた。


最近、自分の変化として感じるのは、

人の成長を見守ることが、できるようになってきたな~と思うこと。

今までだったら、
絶対にジャッジしてた。
そして、ジャッジした自分を責めてた。

結局は、自分を責めたいから、
誰かをジャッジしてたのかもしれない。

自分を大事にしないために、
誰かを大事にしないように、してたのかもしれない。

マスターが終わって、
もう1年を過ぎたけど。
自分をジャッジすることが、
本当に減ってきた。

それを同時に、
他人をジャッジすることも減ってきている気がする。

たまにジャッジしても、
「あ~、ジャッジしてるね私。」って。
それで終わり。

必要なら、そこを掘ればいい。
うまく掘れなかったら、
誰かに頼ればいい。

そう思える。


人の成長を信じることができてるのは、
自分のことを信じてあげることができているのかもしれないね。

そんなことに気がついた。


それに、どれだけ今まで、
私は周りから信じてもらってきたんだろう。
どれだけ成長を見守られてきたんだろう。

私の予想を超える人たちが、
私のことを見守ってくれていたはず。
私のことを信じてくれていたはず。

感謝しかないな~(T_T)

そう気づくことができたのも、
研修生の彼女のおかげかもね。


中禅寺湖の紅葉はもう終わりに近くて。



でも、風情があって良かった(’-’*)♪
来年はリベンジしたいなぁ。