一昨日、記事をアップして、
自分が「お嬢」であることを暴露(笑)して、
正直ざわざわしまくり(((^^;)
ざわざわした理由は、
自分の「お嬢さま」に持っているイメージが、
「苦労してない、甘やかされた人。」というものだったことに気がついた。
だから、受け取りたくないって、
そう思った。
いかりんがコメントくれて、「苦労したことをわかってほしいの?」って。
そうじゃないんだよな~と思いつつ、
でも明確に返せなくて、
仕事中に少し考えながら、掘ってみた。
ちゃんと仕事はしたよ(^^)v
苦労したことをわかってほしいというよりは、
「甘やかされた人」
が、すごく嫌なんだって。
兄が病気を発症したときに、
「そうやって、甘やかしたから。」と、
両親は、特に母は周りから言われていたんだよね。
母が悲しそうにしていたのを知っている。
くやしそうにしていたのを知っている。
今思えば、言った人の価値観でジャッジされているだけ。
今はそう、思う。
受けとる必要はない。
あの時はそう思えなくて。
私は、がっつりと受け取った。
甘やかされたら=病気なる。
甘やかされたら=壊れる。
私にはそういう公式ができたかも。
今はそんなことないよって、言えるけど。
あの時はそんなこと思えなかった。
兄と同じ病気を、発症することを怖がっている自分がいたから。
だから、あえて大変な、苦労することを自分で選択したのかもしれない。
医療関係は、甘やかされることが、
絶対にない仕事だもんね(*_*;
それに、もし何かを発症しても、両親のせいにされない環境に身を置いたのかも。
あの仕事は大変だもんね~、って誰もが思うよね、きっと(笑)
ほんと、両親を護ろうとしてたみたい、私(^o^;)
気がついて思うのが、
すごい、他人軸な私。
すごい、人の眼気にしてる私。
それだけ一人で、妄想してたんだね・・・。
残念(笑)
もう気がついたんだもん、卒業していい。
甘やかされていようが、いまいが、
両親にとっては、
私は「お嬢さま」だよね。
みんなそもそも、
大事な大事な、
「お嬢さま」であって、
「おぼっちゃま」だよね。
大事に、大切にされる存在であることに、
何も変わりはないんだよな~。
自分を卑下する必要なんてないもんね。
それでも、ざわざわするけど、
受けとろう、かな(笑)
でもさ、そもそも、この歳でいまだに実家にパラサイト(←ふるっ)
充分「甘やかされてる」よね(*v.v)。