「甘やかされた人」にざわざわ。 | Mayumiのブログ

Mayumiのブログ

心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

一昨日、記事をアップして、
自分が「お嬢」であることを暴露(笑)して、
正直ざわざわしまくり(((^^;)

ざわざわした理由は、
自分の「お嬢さま」に持っているイメージが、
「苦労してない、甘やかされた人。」というものだったことに気がついた。

だから、受け取りたくないって、
そう思った。

いかりんがコメントくれて、「苦労したことをわかってほしいの?」って。

そうじゃないんだよな~と思いつつ、
でも明確に返せなくて、
仕事中に少し考えながら、掘ってみた。
ちゃんと仕事はしたよ(^^)v


苦労したことをわかってほしいというよりは、
「甘やかされた人」
が、すごく嫌なんだって。


兄が病気を発症したときに、
「そうやって、甘やかしたから。」と、
両親は、特に母は周りから言われていたんだよね。

母が悲しそうにしていたのを知っている。
くやしそうにしていたのを知っている。

今思えば、言った人の価値観でジャッジされているだけ。
今はそう、思う。
受けとる必要はない。


あの時はそう思えなくて。
私は、がっつりと受け取った。

甘やかされたら=病気なる。
甘やかされたら=壊れる。

私にはそういう公式ができたかも。

今はそんなことないよって、言えるけど。

あの時はそんなこと思えなかった。
兄と同じ病気を、発症することを怖がっている自分がいたから。


だから、あえて大変な、苦労することを自分で選択したのかもしれない。

医療関係は、甘やかされることが、
絶対にない仕事だもんね(*_*;


それに、もし何かを発症しても、両親のせいにされない環境に身を置いたのかも。

あの仕事は大変だもんね~、って誰もが思うよね、きっと(笑)

ほんと、両親を護ろうとしてたみたい、私(^o^;)

気がついて思うのが、
すごい、他人軸な私。
すごい、人の眼気にしてる私。


それだけ一人で、妄想してたんだね・・・。
残念(笑)

もう気がついたんだもん、卒業していい。

甘やかされていようが、いまいが、
両親にとっては、
私は「お嬢さま」だよね。

みんなそもそも、
大事な大事な、
「お嬢さま」であって、
「おぼっちゃま」だよね。

大事に、大切にされる存在であることに、
何も変わりはないんだよな~。

自分を卑下する必要なんてないもんね。

それでも、ざわざわするけど、
受けとろう、かな(笑)

でもさ、そもそも、この歳でいまだに実家にパラサイト(←ふるっ)
充分「甘やかされてる」よね(*v.v)。