それでも生きていく。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

このところにしては連続の投稿(笑)

マスターを卒業したというのに、ブログのタイトルも、写真も変えず。

というより、単にこのイルカの写真も、HNも気に入っているから(^w^)
そもそも変える気がないという、そんな理由。

FBと連携させることにしたことだけが、変化かな(笑)

だって、両方に書くのめんどうなんだもん( ̄_ ̄ i)

そもそもずぼらな私です(≧▽≦)



今日は、2回目の「ウィキッド」。





今日は半日勤務だったけど、11時過ぎに来た患者さんに手こずり・・・。

それでも、12時にクリニックを出ないと、開演時間ぎりぎりの私は、「もう、帰る!!」と同僚に押し付けて来ました(゚_゚i)

以前ならできなかったこと。
以前ならやらなかったこと。

っていうか、正直その患者さんにいらっとしてた私。

もう、知らん!!

と、少しざわざわしながらも、同僚に任せてきました(・_・;)

まぁ、彼らなら大丈夫だしね(^_^)v



で、今回観ていての感想はというと。

ストーリーがわかっているからなのか、前回には感じなかったところで反応している私。

前回は、緑の魔女であるエルファバが「悪」とされてしまうところに憤りを感じた。

プロパガンダなんてのは、こんなもんだと思った。

それが、悲しかった(T-T)


でも今回は、それもあったけど、

何だか思ったのは、

だれもがハッピーエンドになってない。


みんなが、いいこと・悪いこと、清濁合わせて飲み込んで、

それでも生きていく。

そんなメッセージを感じた。


現実でもそうだよね。

ぢんさんの言う、光と影の法則もそうだし、

医療の場面でもそう。
薬って、結局は「毒」。
「毒を以って、毒を制す。」

表があれば裏がある。

劇中で出てくる、

「物の見方を変えただけ」

何が「表」「裏」かわからないよね。

誰かにとって「表」でも、他の誰かにとっては「裏」かもしれない。


そんなことをひっくるめて、

それでも生きていく。

そんな風に思った。

そんなメッセージを、私は受け取った。


公演は11月中旬で終わっちゃうけど、また行きたいなと思った。

次回観たとき、私はどんな感想を感じるんだろうね。