マスターを卒業したというのに、ブログのタイトルも、写真も変えず。
というより、単にこのイルカの写真も、HNも気に入っているから(^w^)
そもそも変える気がないという、そんな理由。
FBと連携させることにしたことだけが、変化かな(笑)
だって、両方に書くのめんどうなんだもん( ̄_ ̄ i)
そもそもずぼらな私です(≧▽≦)
今日は、2回目の「ウィキッド」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141030/23/blue-blueberry2/73/41/j/o0720128013114264966.jpg?caw=800)
今日は半日勤務だったけど、11時過ぎに来た患者さんに手こずり・・・。
それでも、12時にクリニックを出ないと、開演時間ぎりぎりの私は、「もう、帰る!!」と同僚に押し付けて来ました(゚_゚i)
以前ならできなかったこと。
以前ならやらなかったこと。
っていうか、正直その患者さんにいらっとしてた私。
もう、知らん!!
と、少しざわざわしながらも、同僚に任せてきました(・_・;)
まぁ、彼らなら大丈夫だしね(^_^)v
で、今回観ていての感想はというと。
ストーリーがわかっているからなのか、前回には感じなかったところで反応している私。
前回は、緑の魔女であるエルファバが「悪」とされてしまうところに憤りを感じた。
プロパガンダなんてのは、こんなもんだと思った。
それが、悲しかった(T-T)
でも今回は、それもあったけど、
何だか思ったのは、
だれもがハッピーエンドになってない。
みんなが、いいこと・悪いこと、清濁合わせて飲み込んで、
それでも生きていく。
そんなメッセージを感じた。
現実でもそうだよね。
ぢんさんの言う、光と影の法則もそうだし、
医療の場面でもそう。
薬って、結局は「毒」。
「毒を以って、毒を制す。」
表があれば裏がある。
劇中で出てくる、
「物の見方を変えただけ」
何が「表」「裏」かわからないよね。
誰かにとって「表」でも、他の誰かにとっては「裏」かもしれない。
そんなことをひっくるめて、
それでも生きていく。
そんな風に思った。
そんなメッセージを、私は受け取った。
公演は11月中旬で終わっちゃうけど、また行きたいなと思った。
次回観たとき、私はどんな感想を感じるんだろうね。