利島に上陸。
まぁ、この下船の時も少々てんやわんや。
アナウンスで「下船時間短いですから、下船される方はお気をつけください～。」って言ってたの。
でも、みんな正直のんびり・・・。
以前の私なら、多分怒っていただろうな・・・。
きぃ～～～～ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
さっさとしなさいよ～(ﾞ ｀-´)/
ってね（苦笑）
今回は、着火しなかった。
「あぁ、聞こえてないんだろうな。」って。
でもそのまま放置するわけにもいかなくて、
荷物置き場にある、みんなの荷物をデッキに移動し、
のぞみんには、「船のお兄ちゃんに『下ります』って言って!」と指示する始末(ﾟ＿ﾟi)
で、無事に降りたところで、はいポーズ。
私、まさこせんせいの手で隠れちゃった・・・。
下船できなかった、っていうオチも面白いんだろうけど、
ドルフィンしたかったんだもん(;^ω^A
そこは、働くでしょ(・・；)
ドルフィンスイムは、
一緒に泳げたよ～。
そこまでがっつり遊んでくれなかったけど、
水面でわちゃわちゃしている私たちを、
「ちらっ」と見て、スイ～っとね、行っちゃった(;^_^A
もうウェットスーツを着て潜ったのは10年以上前。
久しぶりすぎて、潜る感覚忘れてた。
1本目のときは、潜行がうまくできなかったけど、
2本目になったら、ドルフィンを下から見上げるくらいに、潜ることができていた。
息をすること、忘れるくらい。
深く潜りすぎて、苦しかった(￣_￣ i)
でも、ちょっと、ハマってしまうかも(≧▽≦)
来年の5月のドルフィン、もう予約しようかな（笑）
次回はカメラ持って潜るど～(*＾ー＾)ノ
行っている間に、やっぱりというか、案の定というか、
役に立とうとしていた私がいた。
結果的に、やっちゃってたんだよね。
下船の時のこともそうだけど・・・。
気がついて、動けてしまう自分を改めて自覚した。
私が気がつくのは、もう染み付いているから。
今の私には、頑張ってやっていることではないんだよね。
気がつくのが当たり前すぎて、
頑張っているつもりは、まったくない。
でも、心屋に来て、ずっと言われてる。
「もう、頑張らなくていい。」
そう言われてもねぇ・・・。
最初は頑張ったかもしれないよ。
両親の役に立ちたかったからかもしれないよ。
でもさ、やってるうちにできることが楽しくなって、
楽しくなったら、もっともっとできるようになっていった。
それだけのこと。
今、やっちゃうのは、恐怖感からではない。
それが、他の人から見たら、
「頑張ってる」って見えるのかな～。
その人から見たら、頑張らないとできないこと、なのかな～。
そんな風に思った。（←上から目線だな・・・。）
・頑張らなくても、簡単にできること。
・頑張って、どうにかできること。
って、人それぞれだもんね。
頑張らなくていい、って言われるたんびに、
違和感というか、正直いらっとしてたんだ。
無理なくできていること、否定されている気がしたんだよね。
それでも、心の勉強をするようになって、
マスターも行って、
自分の「やりたい」を優先できること、確実に増えてきた。
今回のドルフィンでも、
みんなに合わせようとした自分よりも、
自分の「やりたい」を優先した自分がいた。
何か、は内緒だけど(〃∇〃)
周りに何を言われようと、
自分が「やりたい」と思ったことを優先すればいいや。
楽しい、ワクワクする、っていうことを優先すればいいや。
無理にできてることをやめなくていいや。
だって、私がやりたくてやってるだけだからねv(^-^)v
