備忘録 26は、EPOS EMOTION 3390.152.20.25.30です。
なんか、名前が長い。
エモーション=情動
エモーショナル=情動的
心が動かされる時計
というコレクション。
オートマチック ETA2892
自動巻に特化した薄型ムーブメント
手巻きにやや難ありと、
解説されるのをみかけますが、
高価格帯向けによく採用されているみたい。
41mmケース、厚さ9mm
全面ポリッシュのケース
コインエッジ、ネギ坊主型リューズ
キズ防止サファイアクリスタル
ローマンアプライドインデックス
アルファ針
ダイヤルはエンジンターンドフィニッシュ
ラグは、ネジで締めるパイプ式
夜光は、
ダイヤルのドットがブルー、
針はグリーンの2色でした。
クラシックスタイル満載です。
箱は劣化が進んでいました。
ORISの
ビッグクラウン ポインターデイトの
次に買ったのが、これです。
。
TISSOTのル・ロックルで
偽物摑まされた後遺症が続いていて、
ORISは出会い頭だったので除外。
ドレスウォッチの泥沼に
はまっていました。
なぜか
ローマンインデックスが
必須条件の自動巻、黒ダイヤルか良いと
勝手に思い込んでました。
サファイアのトランスパレントバック
ペラルージュされたローターがキラキラ。
ムーブに比べ、ケースが大き過ぎて
バランスがイマイチかな。
問題だったのは
ブレス。
本体に比べ
ブレスが重過ぎ、
更にバランスもしっくりこない。
なので、
革ベルトに替えていました。
10万円代の良心的価格帯のものは
どうしてもブレスまで
コストを掛けられないのは
仕方ないのでしょう。
このドレスウォッチの泥沼は、
クレドールに行き着くまで
暫く続くのでした。