2019/04/03.Wed.

 
TOMOCOさんが二人目を出産致しました。
2019/03/26.Tue.の事で御座います。
 
起きると何やら雰囲気が違うので、飛び切り悪い事からとんでもなく良い事までが頭の中をグルッと駆け巡りましたが、
『アレ…か。遂に…出てきやがるのか…』
とだけ心内で確信しました。
この日は火曜日。
月曜から預かってるCOTOMIの姿も無ければ、いつも停めてあるSUZUKIのHustlerもありません。
車が無いということは、KENちゃんが居ない。
KENちゃんとCOTOMIが居ないという事は、いよいよ満を持して二代目ポコちゃんが誕生しちゃうという事。
 
( ゚Å゚)ホゥ~大したものですね。
( ๏ ਊ ๏ )何がだよ。
 
取り敢えず、用を足し、これより今日のワンコの散歩(いい加減飼い主がやれよ。休日も放ったらかしで(怒))と、外にPOPOを迎えに行こうとすると背後から母親がニマニマしながら近付いて来るので、察したのですが、聴いてみます。
『何?』
『産まれた★』
『──で、どっち?』
『女の子』
『ふーん』
終わりです。
こういう時、笑顔を我慢する必要性を何処に感じたのかが一番気になりますが、こういう人間性を持っているので深くツッコむと面倒になります。
 
私が『どっち?』と聴いたのは、今まで分からなかったからであります。
友人に報告がてら伝えてみると、
『あー、胎児って両脚を閉じて丸まってるから今まで(性器が)見えなかったんでしょ』
『ん?おお、そういう事なのかー』
『お股をおっぴろげてる赤ちゃんも嫌だけどね』
『……そだね』
 
──という訳で、
2019/03/26.Tue.
午前10時42分頃
姪っ子弐号機が無事に産まれますた。
姪っ子初号機のCOTOMIからの情報では、既に名前は決まっていて(漢字は一文字しか分かりませんが)、『YUZU(ゆず)』だそうです。
 
このお顔、実はCOTOMIが産まれたてホヤホヤの時の顔と瓜二つです。
 
兎にも角にも、母子共に無事──というのは(TOMOCOさんをまだ見てないので生存確認が済んでませんが)、何よりで御座います。
 
TOMOCOさんは2019/03/31.Sun.に退院。
COTOMIは同日、ウチの両親と遊園地で恐竜博を堪能したとの事。
 
KENちゃんの予定では、
ウチの両親がTOMOCOさんを迎えに行き、KENちゃんがCOTOMIと恐竜博を楽しもうと思っていたらしいのですが、姪っ子初号機の暴走により、敢え無くKENちゃんの野望は抹消されたのでした。
 
 
 
ところで、あちこちから意外に多かった質問が、
『また(弐号機《YUZU》の)面倒を見るんでしょ?』
 
(;꒪∀꒪)イヤイヤイヤ...
もう無理!!!
もうヤダ!!!