2018/3/19/Mon.

 散歩に連れ出すと毎回必ず2回気張らないと帰らないウン──ウチのワンコなので、絶対にトイレ直後に散歩に行きたかない私がいる……そんな今日この頃、如何お過ごしで消化。
ウ○コクセー>(゚∀゚  ゚∀゚)<ウン◯クセ-
(ガキカ( ゚∀゚)o彡°☆(._.  *)ダッテ, サイゴハ ムリニダスカラ, ビチビ…
    …( ゚∀゚)o彡°☆(._.  *)ソレデモ, デキルダケ キレィニシテカェルヨウニシテル...)
 
 そんなことはさておき、稀有な事例をご報告致しましょう。
 これをにわかに『いつもの悪夢』と言ってしまって良いのか分からんのじゃけんのぉ……じゃけぇ、起きてしまったことじゃけぇ……おいそれと私の口からは──
(オマエサマノコトジャケェッ!( ゚∀゚)o彡°☆(._.  *)ソウジャケン…)
 
 
 いつも通り夢を見ました。
 いつも通りの生々しい血臭と死臭と腐臭が漂いまくる凄惨な夢では御座いませんでした。
 鳴かなかったのでホトトギスがノブちゃんに殺されたが如き朗らかさがありました。
 とてもユルい夢でしたので、今回の記事にするには、脳に無理強いさせて思い出してもらう案件の筈でしたが、そんな必要がありませんでした。
 何故なら、目覚めても1時間、全く起き上がれなかったことと、夢の内容に十二分な繋がりがあったからで御座いまする。
 
 夢の中では、相も変わらず勉強!勉強!の日々ではありましたが、私以外の生徒が気さくな性格の美女ばかり(女子高生)。
 しかも私はそのクラスの人気者でムードメーカーという、オイシイ立ち位置の勝ち組設定。
 美しい薔薇に囲まれた薔薇の薫り漂う薔薇色の世界!が既にインプットされておりました。
 
 じゃけぇ……そんなヴィジョンが突然回り始めました。
 私自身が駒のように回り出し、視界が霞む頃に回転が終わって、倒れる──を繰り返し繰り返し……
 私は何がどうなっているのかも分からぬまま、クルクルと回っては眩暈によって倒れ、女生徒はけらけらと不快ではない笑い声をあげている──奇妙な図式。
 え? 『ムードメーカー』って『笑わせる道化師』的存在であって、決して『嗤われる頓珍漢』じゃないよ? 何これ?
 勝手に立ち上がってはフィギュアスケートの醍醐味である終盤のスピンのような回転をしてはこけざるを得ない状況下において、薔薇色の世界は単なる珍百景にしか捉えられず、もう……ダメ……──_:(。ཀ゚」 ∠):_
 夢の中で意識を失いかけた時──
 
 
──目が覚めました。
 あれ……私の薔薇色の世界……え?……あ、ああ、起きたのか……で、あの刷り込まれていた『設定』って……必要だった……?
 
 よく分からない切なさが愛と誠でよろしく哀愁。
 
 ん? 声……母親の実の姉──伯母の声……お彼岸……8時半か……そっかぁ〜……早いなオイっ!
 
 奥の和室で寝ている私が起きて襖を開けなければ、廊下に面したもう一つの和室は当然寒いまま。
 コレが他のお客さんなら、静かに着替えと布団を片し、エアコンを付けて廊下に繋がる畳廊下から抜け出さねばならないが、私が赤ん坊の頃から見知った伯母だし(同級生の従妹おるし──三姉妹ともとっくに結婚して子供がおりますが!)、寝起きで出てって挨拶しても特に別に今更に構わんだろうと恥知らずな覚悟を決めて起き上がろうとした瞬間……
 
 あれ? 身体が動かない? いや、違う……視界が揺れてる……
 
 夢の中の現象が現実になってる!
 
 寝相が悪い私ではないので、毛布と掛け布団は(恐らく)寝た時のまま。
 私だけが回転していたのか? いやいやそんなことあるわけ無いじゃんYO!
 寝間着の着心地からしても寝返りしまくっていたなどという破天荒さは微塵も見られない。
 それにもかかわらず、軽く気分も悪い。
 動けん! 指一本動かん!
 
──1時間後、午前9時半。
 ようやく平衡感覚が戻り、起き上がれましたが、隣室の伯母も立ち上がり(……『直ぐ帰る』と言ってた割には長い世間話だったな)、私の後片付けが終えたのと同時に帰ってしまいました。
 
 
 夢と現実が繋がってた──続いていた、そんな今この時です。
 
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⬆︎

『心が乱れたら、心そのままに発散させるのではなく、
敢えて気持ちを落ち着かせて、くつろげるぐらいの心のゆとりを持つこと。
さすれば何か良いことがあるかも無いかもなモヤモヤした1日になるでしょう☆』
──の略で補足するとこんな感じ……多分ね!
(てかさ、既に『心が乱れ』てるのに
『くつろぐ』ことが出来るヤツって情緒どーなってんだYO⁉︎)
きっとこんな感じ
⬇︎︎
ぶしゅーっ!!!
'`ァ…(  - ਊ -  )'`ァ…
二度目の出演にエィメン!
(エィッ!!(っ・3・)三⊃)゚3゚)'∴:.メェン!!)