2016. 12/18 Sun.

昔の作業着姿そのまんまっすわ。紺色の作業着に銀色のファスナー等、革靴や他は真っ黒というのが、ちょっとした私の抵抗というかこだわりだったんですが。

 

 

 何でこんな格好をしているのかというと(押し入れから引っ張り出してきた)、運動がてらにウチの畑の一ヶ所を耕して何か作ってみるかという、メンタルのリフレッシュも含めた事を母&妹&私で議論した結果だったんですが……

 

 ちゃんと不発に終わりました。

 今の時期から作れる根菜が無いので(コレだけは想定内)耕し始めるだけ無駄との事と(おい、じゃああの会議の熱血感は何だったんだ)、何処を使用するにしても祖父(地主)の許可が必要だと。

 最後のが一番面倒なんですよねぇ……

 妹の旦那さんのKENちゃんはこう言います。

『TVで「70歳」「80歳」(第一村人発見!みたいな)で「若い!」と大騒ぎしてるけど、松壽(MATSUJI)さん91歳の足元にも及ばない!』

 でもね、KENちゃん。出会うのと一緒に住んでるのとは決定的に印象が違うんス……

 

 ま、このままワンコと散歩に。

 帰宅すると妹夫婦とコッちゃんが。KENちゃんはウチのトラックに乗り換えて新居造りに、TOMOCOさんとCOTOMIは公園に行くと。

『一緒に行く?』『にぃにぃもいく?』

と誘われたので、急いで普段着に着替えて、三人で車で行ける広めの公園に。

 

 

 懐かしいですね。大崎公園。仕事でも一度給排水設置の以来で大工さんと来た事がありますけど。

 風もなく、晴れ渡ってはいますが、肌身に沁みるような空気。そんな中でもコッちゃんは薄着──上着も靴下も靴も早々に脱ぎ捨てて落ち葉の上を走り回る姿はこっちが寒くなりますな。元気でよろしい!

 

 

 

 

⬆︎小さな動物園。

『あ、めえめえだ!』羊さんは餌の時間です。

やや傾いた太陽の夕陽を浴びながら

コロッコロ、ポコポコとケツから

パチンコ玉のようなう◯こを排出していく羊さん達。

 

 

⬆︎見るだけでコッチが寒くなりそうなコッちゃんの服装……

10月頃からですかね。

コッちゃんを負んぶして散歩してると、横切ったオバさんらが二度見してきます。

『あら! ナニあの子! このクソったれな寒さなのに夏気分よ!?』

勿論、声には出しませんが、そんな表情と目線が露骨に表れています。

そんな彼女らに私は黙っている事しか出来ません。

こんな不肖の叔父に出来る事と言ったら、

せいぜいコッちゃんにあたたかいタオルケットを二重にして掛け、

ぐるっと回った私のウエスト付近で結び、

ひたすらに俯き、

『着ないし、無理矢理着せようとすると

喚き、泣き叫ぶんだからしょうがねえだろ!

旧世代の異物が何を申すか!』

と、ガチな上目遣いとマジな殺気でメンチを切る事ぐらいです。

(# ⁻ ₃ ⁻)フンッ!(# ⁻ ₃ ⁻)フンッ!(# ⁻ ₃ ⁻)フンッ!(# ⁻ ₃ ⁻)フンッ!(# ⁻ ₃ ⁻)フンッ!(# ⁻ ₃ ⁻)フンッ!

 

 

 

⬆︎動画も残してあるんですが、編集してYouTubeにUPしないといけませんし、UPするとTOMOCOさんにボコられる可能性があるのでしません。

 

 

by『GReeeeN - キセキ』
キセキ
作詞&作曲;GReeeeN
 
明日 今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない
今もこんなにすきでいるのに 言葉に出来無い
 
君のくれた日々が積み重なり 過ぎ去った日々2人歩いた『軌跡』
僕らの出逢いがもし偶然ならば? 運命ならば?
君に巡り合えた それって『奇跡』
 
2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして
いつまでも君の横で 笑っていたくて
アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど
せめて言わせて「幸せです」と
 
いつも君の右の手の平を ただ僕の左の手の平が
そっと包んでく それだけで ただ愛を感じていた
 
日々の中で 小さな幸せ 見つけ重ね ゆっくり歩いた『軌跡』
僕らの出会いは大きな世界で 小さな出来事
巡り合えた それって『奇跡』
 
うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって!
強がりや寂しさも 忘れられるから
僕は君でなら 僕でいれるから!
だからいつも そばに居てよ『愛しい君へ』
 
2人フザけあった帰り道 それも大切な僕らの日々
「想いよ届け!!!」と伝えた時に 初めて見せた表情の君
少し間が空いて 君がうなづいて 僕らの心 満たされてく愛で
僕らまだ旅の途中で またこれから先も
何十年続いていけるような未来へ
 
例えばほら 明日を見失いそうに 僕らなったとしても……
 
2人寄り添って歩いて 永久の愛の形にして
いつまでも君の横で 笑っていたくて
アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど
せめて言わせて「幸せです」と
 
うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって!
喜びや悲しみも 全て分け合える
君が居るから 生きていけるから!
だからいつも そばに居てよ 『愛しい君へ』最後の一秒まで
 
明日 今日より笑顔になれる 君が居るだけで そう思えるから
何十年 何百年 何千年 時を超えよう 君を愛してる