今日も雨降りの東京。
三寒四温と申しますが…
そろそろ初夏ですが…
雨続きで、いろいろ災害なければいいなぁと…
そんな不安も募りますね。。。
そんな今日は、こちら。
何か同じものを見て
同じ感動を味わうということ…
いたって普通のことのようですが…
年齢も、性別も、人種も、
育った環境も、宗教感も違ったりするのに何故?とか思いませんか???
そこには何かが作用する…
その何かが…
人の心に作用するウイルスだったりしないかしら?
…と、儚種研究所は思います。
プルチック氏によれば、色は淡くなるほどその感情は弱くなると言います。
すると…無彩色はとてもニュートラルなものなのかも知れない。
どの感情にも属さない感情…
そういう域に達したとき、人には「思いやり」ができるんじゃないかな?
consideration_V01
ー思いやりウイルスー
思いやりとは、相手の立場に立って相手の気持ちになって考えること。
自分が相手の立場ならどうかと考えることでは無いのです。