専門学校で、
ラッピングや季節のラッピングマナー、
ディスプレイコーディネートの授業をさせていただくようになって、
早・・・5年がたった
最初の数年は手探りだったし、自分のスキルがまだまだ足りないと思う事もあり、
ラッピングに関する資格を一新して東京へ通い勉強を続けたり、
自分の提供できる枠を広げるために模索し続けた。
みんなの笑顔、沢山のリボンやラッピングペーパーを見て、
目を輝かせてくれるのがただただ嬉しくて、
旅行ですか?って聞かれちゃうくらい大きなスーツケースで学校まで向かう私。
今年の冬はとにかく雪がひどくて、前泊しながら乗り切った。
想定外の事ばかりでどの瞬間も思い入れのある1年だった。
学生たちも凄く真面目に取り組んでくれた。
最後の授業での1コマ。
グループでテーマを決めてディスプレイラッピングを作ってもらった中の数枚。
全ての学生が、
自分の目指す道に向かって頑張って欲しい。
私自身さらにブラッシュアップして、
最大限豊かな感性を育てることが出来るような環境を作ってあげたい。
6年目となる今期。
緊張感やらプレッシャーは感じてはいるが、
今年はどんなテーマと意図を持って授業の構成を築こうかと考え始めた瞬間、
ドキドキワクワクし始めてる
blue-bee