こんにちは、料理嫌いのねる子です。



前回の記事の続きです。





材料を混ぜる工程と生地をこねる工程は、楽しめるようになってきました。



「苺のミルクフランス」は、今まで作ったパンよりもこねにくい生地でしたが、いい勉強になりました。





問題は、それ以外の工程です。



もう3回目のレッスンなのに、緊張の糸が張ったまま。



同じパンを作っている生徒さんは順調。

私だけが遅れをとってしまいます。



レッスンに付いて行かなければ!

という焦りがすごすぎて、全然リラックスできません。



完全な思い込みなのでしょうが、先生の対応も素っ気ないように見えてきます。





パン作りに限らず、グループレッスンというものに向いていない性分なのでしょう。


習い事を楽しむ
それは、誰にでもできる芸当ではないみたいです。





何がともあれ、パンは焼き上がりました。



4本ともやや曲がっていますが、満足な出来栄えです。





ミルククリームの注入と苺の盛り付けは、家に帰ってからやりました。



フランスパンとミルククリームと苺は、最高の組み合わせです。



なんておいしいんだろうと思いました。





次回の記事に続きます。