理想のカタチからの脱却
私たちは常に
頭の中に理想のカタチを
掲げているのではないでしょうか。
その理想のカタチになるよう
努めているのではないでしょうか。
そして、いつしか
その理想のカタチと
そこにハマらない
自分とのギャップに
苦しんでいるのかもしれません。
理想のカタチとは
一体何なんでしょう。
誰が決めたものなのでしょう。
なぜ、そのカタチがいい
と思うのでしょう。
私は
その理想のカタチこそ
脱ぎ捨てるべきもの
だと思っています。
「理想のカタチなんてない」
「そんなものは掲げてなといない」
そう思っている人も
今一度
本当にそうなのかを
疑ってみてもいいかもしれません。
生きにくいと感じているなら
まずは「理想のカタチ」を
掲げて生きていないか?
と自分を振り返ってみると
いいかもしれません。