醜さの向こう側


10月は

2023年の感じが掴める月と

聞いてたけど

ほんとにそうだった。


昨日

私が入ってる

Webコミュニティの

ライブ配信のアーカイブを

久しぶりに見てたら


「2023年てどんな年になるの?」

的なやつだった。


2023年は

まさに私が

10月に陥ってた状況だったよ。


これこれ。



自分の醜さを見にいくために

深いところに潜る

ということを

みんながするらしい。


自分を破壊したい。

誰かに壊されたい。

でも

自分を壊すことは

自分にしかできなくて。


だから

向かう先は自分の内側。

穴を掘っていく。

(2019年に「穴」という本を読んだことを

思い出した)


その穴の奥にあるものは?

醜い自分。


そして

醜さを知った私たちは

その先に

何を見つけるのか?


確かに

最近星回り的にも

そんなエネルギー。


蠍座新月が壊す感じのエネルギーだったし

(しかも日蝕で影響は長い)

そこからつながる先日の水瓶座上弦の月も

11月8日の牡牛座満月の度数を見ても

だいぶ深いなと。


人間の奥深くにあるモノを見て

外側に生み出されているモノと

内側にあるモノが共鳴していることを

しっかりと自覚し受け容れる。


このようなことが

すべての人に

星からのエネルギーとして

注がれている。


逃げても逃げても

宇宙から注がれるこのエネルギーに

包まれている私たちは

結局向き合うことになるのよ。


だったら

早いうちに内側に隠した

醜さを見て受け容れて

その向こう側を見るほうが

得策よ。


て、思った。


果たして

醜さの向こう側に

何が見えるのだろうか。