今日でゴールデンウイークも終わり。
普通にシフトどおり仕事をしてるので大型連休的なものは関係ありませんでしたが。
休みの日に色々なことをしてました〜
よしもとエンタメショップに行ってみたり(お付き合いです)、目黒不動尊に行ってみたり、吉本新喜劇に行ってみたり、国立新美術館に行ってみたり、弟の家に久しぶりに行ってみたり。
今話題の「ミッドタウン日比谷」に行ってみたり(あまりの混み具合に中を通るだけでやめました笑)。
「ラプラスの魔女」観てきました〜
ここからは安定のネタバレ。
まだ観てない方はここまで!!
面白かった!!!
(安定の語彙力のなさ)
全体的に、えっ!?なに!?どういうこと!?みたいな感覚のまんまクライマックスでそーゆー事だったのか!って納得しながらもまだ何かありそうとドキドキしながら(もうこれ以上何も無いよね!?!?)ラストでホッっとするという感じでした。
そして、エンドロールを見ながら(主題歌も良かった)何か心に浮かぶ気持ちを自分の中で噛み締めていました。
その気持ち、言葉では説明できないんですけど。
最近こういう言葉では説明できないけど心に浮き上がる感覚がじゅわーっと湧いてきて観終わったあとなんとも言えない気持ちになるんですよね〜
観ようと決めた映画から受けとるメッセージみたいなものが、一緒のものが多いせいかな。
Twitterでのつぶやきも載せておく。
そして、
ラプラスの悪魔意味にいちばん興味が湧きました。
19世紀の天才数学者ピエール=シモン・ラプラスは言った。
「ある瞬間の全物質の力学的状態とエネルギーを知り、計算できる知性が存在するならば
その知性には未来がすべて見えてるはずだ」
────未来に起きる出来事をすべて予知できる者。
神にも等しいその存在を、のちの学者は
【ラプラスの悪魔】と呼んだ。
(パンフレットより)
そのラプラスの悪魔に近い存在を福士蒼汰くんが演じているんですけど、昨年の「無限の住人」やドラマ「愛してたって、秘密はある。」などの爽やかじゃない役どころをやってきたからこその深みが増したような、そんな存在感ある演技が魅力的でした。
あと、最後に青江が円華に言った言葉が「いぬやしき」観たときの感想と重なりました。
「君ならその能力を良い方に使うことができる」(ニュアンス)みたいなセリフだったんですけど、、、
どんな能力も使い方でその人の世界はまったく違うものになるんだなあと、またここで気付かされました。
最後に。
なぜか涙が出たシーンが、月虹を見てるシーン。
この月虹を見るシーン、2回あります。
その月虹を見てたら何故かわからないけど、私まで涙が。
月虹を見た者には、「幸せが訪れる」とか「先祖の霊が橋を渡り祝福を与えに訪れる」と言われてるそうです。
ハワイでは、ムーンボーやナイトレインボーと呼ばれてるんだって。
そんな意味が心に届いたのかなぁ。
ラプラスの魔女の感想はおしまいです。
予告を観てたら6月も観たい映画が沢山ありました。
楽しみです!
では、また。