ほんとは別のこと書こうかと思っていたのだけど、それはまたの機会に。

大したことではないしね〜笑笑

で。


「彼らが本気で編むときは、」観てきました!

よかったーーー!!!

「かもめ食堂」の監督。
期待して行って正解でした。
かもめ食堂は大好きな映画の一つだったので。
料理にこだわりがあるとこ好きなんです、かもめ…はシナモンロールだったな。
あ、おにぎりも美味しそうだったな。
(また、観たくなった)


「彼らが本気で編むときは、」もリンコの手料理が美味しそうだった。笑

美味しい料理って幸せの象徴なんでしょね。



この先ネタバレしてます。


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リンコである斗真が見た目斗真なんだけどスッと物語に入り込めて、違和感なくリンコにしか見えなくなっていきました。
フライヤーをはじめてみたときは、斗真が女性を演じるってどんな感じになるのか想像もつかなかったけど、心からリンコだったなあ。

リンコは、ただただ女性らしいだけじゃなく、心がが強くて、男のサバっとした部分もありでとても魅力的な人だった。

そんなリンコを見て、男とか女とかじゃなく人として魅力的でありたいと思う。
(程遠い笑)



好きなシーンは。

108つの煩悩を投げ合うシーン。
家族の幸せの図でしかない!!
(飛び交う煩悩が何か分かってるだけに…何とも言えない気持ちになるけど爆)

海で3人で煩悩を編む姿も微笑ましい。
が、その時の会話が笑える。爆爆

そのあと、その煩悩を焼くのだけど。
火の粉になって消えていくの。
火の粉のカタチにも意味があるんだよね、きっと。


あーあ。
この3人が家族になったらいいのにな。
と思うのと同時に、母と子のつながりもどんなカタチであってもつながり続けるのも否めない。
どんなカタチでもね。


笑ってほろっと泣いて、辛い現実も突きつけられるんだけど、温かいぬくもりに包まれる。
そんな物語でした。


私もリンコの腕の中で眠りたい。笑
(これは私の煩悩爆)




新境地を開いた斗真の次なる作品が楽しみです!
(生田斗真を追いかけ続ける予定。ふっ♡いつか舞台挨拶とか出没したい)


それにしても、交通費とポップコーン代と映画代で東京ドームの往復くらいの料金で満足できる娯楽って最高だな。
行きたい観たいと思ったら行けちゃうんだから。
FC入ってなくてもジャニーズ見放題。
ま、生じゃないってことが…ね。
(贅沢になりすぎたらあかーん)







では、また、