今日コンビニに行った時、本のコーナーで女性週刊誌の表紙が目に入りました。
2種類あったのですが、どちらの表紙にも羽生くんの名前があり
明らかなサゲ記事のようで、中身を読んでいないにも関わらず
その後ずっと嫌な気分が抜けなかったです。
私は週刊誌を忌み嫌っているし、この世から消えてほしいと思っているのに
それでも彼がこれほどの攻撃をされているという現実を目の当たりにすると
しばらくダメージが残ります。
私でさえこうなのだから、彼や彼の身近な方々はいかばかりかと。
帰ってから家でXを眺めていたら”おすすめ”で
NumberPREMIEREのディレクターさんのポストが流れてきました。
Numberは文藝春秋から出ており、そのディレクターさんは文春にも所属。
そのポストには
羽生くんファンからの怒りと、悲痛な叫びのリプがたくさんついていました。
私はそれを全部読んで涙が出ました。
私だけじゃない。
みんな、こんなにも辛い。
悲しくて苦しい。
私は今まで、自分はただ腹が立っているだけだと思っていたけれど
違う。
辛いんです。
彼がなぶられているのを見るのが辛すぎる。
だって大切な人だから。
家族のように幸せを願って、悲しそうな時は心配をして
何年もずっと心の中の特別な場所にいる人だもの。
でも
強くならなきゃ。
辛いなんて言ったら優しい彼が心配するから。
今は自分にできることをしようと思います。