今、非常にムシャクシャした気持ちでこれを書いています。

なのでいつも以上に暴言が飛び出してしまうかもしれません。

先にお詫びしておきます。

 

昨日、とある友人(女性)と話した時のこと。

彼女が最近結婚したアイドルの話を始めました。

彼女はまあ普通にゴシップ記事を読む人です。多分〇ahooの記事をメインに。

その流れで羽生くんの話しになり

週刊誌の記事を真に受けている彼女と、ちょっと言い合いになってしまいました。

 

彼女が週刊誌に書いてあるであろうことを、そのまんま言ってくるので

私は正直めまいがしました。

一応全部否定と訂正をしましたが、まあ多分

「信者は盲目で厄介だからもう羽生の話はやめとこ」

と思っているでしょう。

私が

「今どき週刊誌の記事をまるごと信じるとかありえん。

もうこの手の話は誰のことでも一切するのやめよう」

と思ったように。

 

「あんな離婚の仕方、相手の親なら怒るよ」

と、どこかの記事にあったようなフレーズを彼女は言いました。

「は?お相手は立派な大人で、結婚も離婚も二人の同意がないとできないのに?

何故彼だけが悪者なの?なんなら彼がフラれた可能性だってあるのに??」

と言い返したけど、なんなんでしょう…この時代錯誤な感覚。

 

すべては「イメージ」なのかなと思いました。

彼の方が有名だから「彼がお相手を捨てた」というイメージ。

女は男が守るものという古からのイメージ(もう令和やで…)

ていうか、ゴミメディアから守るための決断だって言ってんじゃん。

 

それと、これは先月どこかで見たのですが

彼が笑っている映像?か何かを見て

「こいつ、もう何とも思ってないだろ。離婚のこと」

みたいなことをXで言ってるア〇がいて

ああ、こういうこと言う人いるよねーと思ったのです。

可哀想に見えるかどうかで事の良し悪しが左右されちゃう人。

 

辛そうにしていたり、沈んでいたり

そういう人は「可哀想」に見える=被害者

元気そうにしてる、笑っている

そういう人は「平気そう」に見える=加害者

そういう図式も週刊誌は利用します。

写真を上手く使ったりして巧妙に。

 

彼が何故あの決断をしたのか、本人がはっきりXで言っているのに

記事という名の駄文を使って

いかにも「ここに真実があるッ!」みたいな論調で

仰々しく書き上げられたものをまとめたのが週刊誌です。

まともな大人は普通読みません。

 

詳しい内容は割愛しますが、彼女と話していてひとつ気になったことがあります。

それは彼女が

「彼のお相手がどんなふうに報道されていたかを知らない」

と言ったことです。

その頃の〇ahoo記事もある程度は見ていたはずなので知らないわけがないのに。

 

なので多分、あくまでも「羽生くんのお相手」としてしか興味がない。

「お相手自身」がどんな人でも構わないし

今は「彼に捨てられた気の毒な女性」というふうにしか思ってないから

マスゴミが手のひら返ししたことに気づいていないのです。

そこがファンとは違うところ。

ファンは多かれ少なかれお相手がどんな方なのかは気になるものです。

誰でもいいや、とはならない。

だからお相手に関する悪意に満ちた印象操作まみれの記事は覚えているでしょう。

また、それを鵜呑みにした人は今もお相手を良く思っていないだろうし

私みたいに信じていない人間はただただ悔しいのです。

 

そしてゴシップ好きの一部の人間は、離婚後の彼への激しいバッシング記事も信じ

彼を悪し様に言うのです。

全部、元凶は週刊誌です。

 

ファンを信者と呼ぶなら

何の罪もない人を付けまわし、取材を許されないからと嘘と妄想で記事を書き

ゴシップ好きな読者を煽り、騙し、洗脳する週刊誌はどこぞの教祖様ですか。

 

昨夜はあまりにも腹が立ったので、持っていたペットボトルをソファにぶん投げて

「ムシャクシャする。外で頭冷やしてくるわ」

と家族に言い残し、一人でドライブに出かけました。

そして車中で好きな音楽を大音量でかけながら絶唱してきました(笑)

 

 

…羽生くんは運転免許とらないのかなあ…

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