こんにちは~♪

愛の戦士@hiroです。

いつもありがとうございます照れ

 

~※あとがき

この記事、すんごく長くなってます滝汗

書くのに2日もかかってます爆  笑

お時間のある時に読んでくださいね!

~~~~

 

 

 

もう3月!!

はやいもので今年ももう残すところ10カ月となりましたね真顔

2024年は色んな意味で激動の1年になると思います。

 

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、わたくしは。前回記事にした伊勢から早くも1週間が経過し。

自問自答の日々が続いております。

 

そこで、私が今感じていることをちょっと書いてみたいと思います。

 

今回の題名の通り

【瀬織津姫】

 

先日のブログにかいた伊勢神宮ツアーで、参拝して周ったところで気になった方います?

『佐美長神社』

というのがありました。

今回、参加者さんの希望で伺ったのですが、私は初めて参拝させていただいた神社です。

 

『佐美長神社』

 

聞いたことありますか?

場所としては伊雑宮の近くになります。

 

伊勢神宮125社のうちの摂社の1社になります。

 

が、

 

伊勢神宮に行かれた方はなんとなくわかるかとおもいますが。

伊勢神宮125社のうち、別宮とよばれるものと摂社があるわけです。

その摂社という位置付けなのですが。。。。。。

 

完全に造りが摂社レベルじゃないんです。

別宮レベルの作りです。

 

↓これが佐美長神社。

 

どうです?

私が言ってる意味わかります?

小さな祠が4つ並んでいるのがみえますよね?

摂社の摂社なんてありますか??

 

どうみてもおかしいんですよ。。。。。。。。

今見返してみてもやはりおかしい。

 

旡が摂社のそれではありません。

 

参加者さんがなぜここに行きたかったかというと

「この4つの祠のどれかに瀬織津姫がいらっしゃると聞いてるから」

なんです。

 

ええ。

いらっしゃいますね。

どこにいると私が感じたかはふせておきます。

 

ん??

って思わて方いらっしゃいます?

 

そうです。

この佐美長神社。

どの祠もご祭神が一切記載されていません。

 

つまり隠されているわけですね。。。。。

 

瀬織津姫が大好きな方なら「またか?」って感じですよね。

 

そう。

隠された神様。それが瀬織津姫。

この佐美長神社。めちゃくちゃあやしい。

 

 

でも、瀬織津姫は大祝詞にはしっかり名前がのってるほどの大神様照れ

この辺の神秘性が人気の一つでもあるんでしょうが。

 

なぜ?隠す必要があるのでしょうね?

 

 

そしてもう一つ。

3月1日にいつものように朔日詣りを氷川三社(氷川神社、中氷川神社、氷川女體神社)へ。

 

あ、大宮の氷川神社にも瀬織津姫がいらっしゃるのはご存知ですか?

意外に知られてないんですよね~

 

まあ、無理もありません。

境内図にも誰が祀られているか記載されてませんからね。。。。。。。

でも調べればわかります。

 

氷川神社の祓殿に瀬織津姫はいらっしゃいます。

 

ここは。。。。。

いつも扉で閉ざされているんです。

結婚式や今回初めてわかりましたが、月次祭が始まる前に、少しの時間だけ扉が開いています。

 

伊勢から帰り、帰ってきた報告も兼て氷川さまへいくと。

月次祭は何度も観てますが、今回初めて祓殿が全開になっているところに遭遇しました。

 

ぞろぞろ宮司さんが入っていき、祝詞をよまれて、目の前でいつものように扉が閉ざされました。

※正確に言うと扉は少しだけいつも開いてます。

 

わざわざ目の前で閉ざされた瀬織津姫を観て。

 

瀬織津姫は私に何を伝えたいのだろう????

 

 

そう感じ、結構な時間を費やしました。

 

考えるというより、感じるために。

 

 

くしくも、今。

関東で地震が多発してますね。

そしてわざわざニュースで煽っている。

よくも悪くも地震に意識が向かっている人が圧倒的に多いです。

 

 

人々が抱えているのは、能登があるからなおさら不安を感じている人が多いのではないでしょうか?

 

 

そしてスマホをみてると、あるキーワードが目の前に出てきました。

「すずめの戸締り。テレビ初放送!」

 

すずめの戸締りはご覧になりましたか?

スピリチュアルに興味がある人で、あれをみて何も感じなかった人はいないのでは?

いろんな違和感も含めて、色々ひっかかるところがあります。

 

~~~ここからは結構「すずめの戸締り」に関してネタバレになるので、読みたくない人は飛ばしてね!!

「すずめの戸締り」はどういうお話でしたか?

 

すんごく簡単にいうと

 

扉からミミズがでてきて地震、災害を引き起こす。それを主人公が扉を閉めて防いで周って・・・・

 

って、お話ですよね?

 

このミミズ。正体はなんでした?

人々の楽しかった思い出の場所。しかし今は。。。。その人々の想いの歪。

 

つまり人々のネガティブな意識の集合体のようなものです。

 

人々の想い・想念が災害を引き起こす。

 

それがミミズの正体です。

 

これスピリチュアルではなんていいますか?

「引き寄せの法則」

または

「創造力」

 

人の想いが良くも悪くも現実化するってやつですね?

 

 

しかも地震ってハッキリ言われている映画ですよ?

 

これを今TVでやるって。

みなさんはどう感じますか?

 

ちなみ「すずめの戸締り」の主人公の名前は

”岩戸”鈴芽(すずめ)

”宗像”草太

 

です。。。。。。

岩戸と宗像。。。。。。

 

インタビュー記事をみると名前の”すずめ”は、アメノウズメからとっていると監督さんは言ってます。

アメノウズメというのは、天照大御神が岩戸に隠れた際に、岩戸の前で踊った神様です。

 

この映画監督さんのメッセージ性が凄いと私は感じてます。

なので結構この映画をいろんな方にススメているんですけどね。

 

岩戸と宗像。。。。。。

 

この映画には、監督さんの瀬織津姫へのメッセージもあるように私は感じていました。

 

 

すべてが私の中で、いま繋がっているんです。

 

映画のラスト。

ミミズを扉の中に封じます。

つまり消えているわけではないんですよね。

 

小さくはできても消すことはできないのかもしれません。

そりゃそうですよね。

人のネガティブな思想がミミズの正体なのですから。

 

 

では。

いま必要なことはなんですか?

 

リアルのこの3次元でも。人々の不安が地震に集中しています。

いうなればネガティブな想いが渦を巻き始めています。

 

 

スピリチュアルにかかわる、私たちができること。

 

それはたぶん

浄化

です。

 

瀬織津姫は、おそらくですが瀬織津姫や八百万の神々の力を借りて

この不安に立ち向かい

 

大難を中難へ。

中難を小難へ。

そして

小難を無難へ。

 

私達のポジティブな思想、祈りで打ち消す必要があるのではないか?

 

と、私は感じています。

 

 

 

陰陽を理解し、扉を開くことも閉じることもできる私たちにできること。

 

 

 

おそらく”私なんかじゃ無理!”って思った人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

あなたにはあなたにしかできない行いが必ずあります。

 

このブログ記事を最後まで読んだ、あなたは必ずなにかできることがあります。

家で祈るだけでもいいんです。

 

 

偶然はありません。すべて必然です。

 

 

瀬織津姫や八百万の神々の力を借りて。

 

今の状況の扉をしめて

新たな時の扉をあけましょう!

 

 

 

すんごい長い記事になりましたが

 

わざわざ読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

神社ツアーもぼちぼちとやっていきますよ♪

ぜひ一緒にいきましょ~♪

次はおそらく4月に浅間神社ツアーをおこないます✨

 

 

 

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