こんにちは~♪
愛の戦士@hiroです。
いつもありがとうございます
さてさて。
前回のブログ「三峯神社外伝」の続き②です。
両面神社をあとにして、三峯神社の方へ戻ります。
そして最も気になっていた。。。。。清浄の滝へ
ここを知ったのは三峯神社奥宮に初めて参拝したすぐあとでしたね。
つまり知ってから何十回と三峯神社に参拝してますが、一度もいったことがありませんでした。
それはなぜ??
答えは結構簡単で。。。。
私は陰が怖かったから
三峯神社は陰陽でいうと陰タイプ。
最初のころ、ことあるごとに三峯にいってました。
そのたびに色々おこるんです
それはもう面白いぐらいに。
そして奥宮にかなり覚悟決めていくようになって。
徐々に慣れていき。
そして人様を連れていけるまでなった感じなんですよ
そんななかで昨年、陽だけでなく陰も知ったうえでバランスが大事だということを学び。
中庸ですね。
特に伏見稲荷大社にいってからガラっと一気に変わりました。
私が未熟なもので変容期にだいぶ迷惑をかけてしまった方々もおります。。。。
それはそれで反省しております。
いまはだいぶその辺も理解でき、ホントに私自身が上がってきているのがわかります。
元々私はいわゆる”イケイケドンドン”タイプ仕事もなにもかも。
それがちょうどコロナと同じ時期に停滞がはじまり、昨年夏ごろから色んな出会いや別れを経験してグングンあがってきている今日この頃なんです。
前回のブログで書いたように、前日の三峯奥宮登拝ツアーで”機が熟した”感を感じ。
そしていよいよ清浄の滝へ。
三峯に秩父駅方面から向かうと、三峯山に入るだいぶ手前に三峯神社の鳥居がりますよね?
あそこは今のように車で上まで三峯神社に行けなった時代に、ロープウェイの駅があったんですよ。
もっと前はもちろん登山。
ちょっと前まで三峯神社へはあの鳥居からみんなロープウェイか登拝でいっていたんです。
鳥居をくぐると。古びた民宿というか旅館というかお土産やさんというか。。。。。
そういう建物が数件。
ちょっと廃墟っぽいムードの中を進んでいきます。
三峯へ向かう国道を挟んだ逆側には住まわれている方がいらっしゃいますが、鳥居の中はほんとに人の気配がない。。。
ちょっと千と千尋の始まりの廃墟の世界観に似てるものを感じます。
橋を渡るともう聖域です。
寄付とかの碑が立ち並び、三峯の独特のムードの中歩きます。
ロープウェイ駅跡地は更地になってて、”ここにあったんだな”ってレベル。
道は細くほんとの山道。ところどころ柵は壊れ、土砂崩れの後も数カ所。。。。。
そんな三峯山正参道をひたすら登ると道沿いに一つ滝を越えてでてくるのが
清浄の滝
昔、三峯に入る修行僧の方々はここで身を清めて登っていたそうです。
なので”いろんなもん”が落ちてるような場所かしら?と正直警戒していたのですが。
さすが聖域。
あったんだろうけど、かなり綺麗。。。。。
ちょっと変なのもあったけど。
全然対応できる、気づくレベル。
私のレベルというか経験値的なものがあがっているのも確認できて、よりなんかスッキリ✨
滝の前に小さな橋があるのですが、そこを渡るときにくる”ぶわっと”おおわれる旡が凄い!!!!!
御霊が震えるレベルです。
このときに上高地の龍神様を思い出すのですが、それはちょっとおいといて。
比較的新しい祠が3つ。
正確には2つと一つ。
おもわず祝詞を献上させてもらいました。
動画の撮影。。。といってもカメラをあちこちに移動しながらおきっぱにして。
ひらすら滝と向き合い瞑想を繰り返す。
そんな時間を1時間ほどゆっくりさせてもらいました。
登り始めてから2時間以上。当然のように誰にもあわず。
ホントに一人でいろんなものと向き合う時間を過ごしました。
清浄の滝に行くと1時間前後かかるので、そのまま三峯まで上がっていくか、引き返すかになります。
この辺がちょっと選択難しい所ですね。
でもこの滝だけでも行く価値はあると思います。
鳥居からの道とかわかるように所々、動画撮影したので、道のり含めた動画を作りました。
お時間あるときにでもみてみてくださいね!
土砂崩れなどのあともあったので、一人で向かうのはお勧めできませんが、動画を見てみて判断できるかと思います。
この清浄の滝も含めた三峯神社ツアーも考えてますので、そちらを待たれてもいいかもしれません
三峯では実はもう一か所行ってみたいところがあります。
そこはこんどチャレンジしてみるつもりです♪
ではでは~☆彡
長文失礼しました!
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