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例の目黒区のKさんから「レッドさんに伝えてもらえましたか?」というような連絡がありません。
電話がかかってきたら何て言おう…。
私も母も、もうレッド叔母とは関わりあいたくありません。
なので「電話をかけたのですが、うちも出てもらえないです」「手紙でも書いてみたらいかがですか?」とでも言おうかな。
でもここで気になることが一つあります。
私の父ブルーの十三回忌が来月あります。
でも私は父ブルーの妹であるレッド叔母を呼ぶつもりはないので、連絡をとっていません。
もしかすると、このKさんはレッド叔母とグルで、私からレッド叔母に連絡させようといているのではないかと。
そして法事について話そうとしているのではないかと。
普通なら亡くなった人の妹を呼ぶのが常識だと思います。
でも今までのレッド叔母の言動を考えると、呼べるはずがないのです。
私のこの判断が間違っていると思う人もいるかと思います。
でも呼びません…。
彼女と関わりあうと、自分はもちろんこの家系もだめになります。
常識をとるか、自分や家系をとるか。
もちろん後者をとるので呼ばないことに…。
(批判したい方は遠慮なくコメントからどうぞ)
というわけで本題へ
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2004年6月5日。
レッド叔母から、話があるから行くと連絡がありました。
こちらは仕事があるし、またしても何を言いたいのかわからないことを延々と聞きたくないので、仕事が終わる夜に来てもらうことにした。
店を閉めた頃にレッドが登場。
そして「おじいさんの全ての通帳を見せて」と言って来た。
まぁ人として気になる部分があるのかもしれないと思い、もちろん見せました。
言うほうも嫌だろうけど、しょうがないですしね。
郵便貯金、A銀行、B信用金庫、C信用組合の普通預金や定期預金、郵便貯金などがあり、全ての通帳を見せた。
そしてレッドは中を開いてチェックしはじめた。
レッド「・・・」
ブルー2「・・・」
母「・・・」
そしてなんと、レッドは「相続分の一部を前借りしたい」ということを言ってきた。
ブルー2「・・・は!?」(←心の声)
何を言っているんだ、この人は…。
自分が何を言っているのかわかっているのだろうか。
何かあるたびに「私はおじいさんが大事」と言っていたレッド。
嘘だとは思っていたけど、そこまで言っておきながら『相続分の一部を前借りしたい』とまで言う人だったのか。
今まではちょくちょくこの家に来て祖父からお金を借りていた(もらっていた)けど、入院してからはうちが祖父のお金を管理するようになったために、私や母に言うしかなくなったためかと思う。
こいつ・・・まともじゃねぇ・・・。
言葉が悪くてすみませんが、正直そう思いました。
本来なら「何言ってるの?」「じいさんはまだ生きてるんだよ?」「そう言うのはおかしいよ」とレッドを責めたいです。
でもレッドも相続人の一人だし、熱くさせて恨みでも買ってしまうと、相続手続きのときにややこしくなり、私や母の住む家やそこでしている仕事を失いかねません。
一番大きい財産は借地権です。権利が財産だなんて、とても面倒です。
もしレッドも借地の一部を相続するとなると、今の家を建て直さないといけなくなります。
家を建て直すとなると、地主に承諾料としてそれなりの額を支払わなくてはいけません(と思う)。それプラス建築費用。これだけは避けたい。
私はレッドを熱くさせないために話を聞き続けました。
でも通帳を預けた途端にお金を使われるのをわかっているので拒否しました。
それでも食い下がるレッド。
レッド「おじいさんのお金を使っていない?」
「友達に、旦那が銀行員の人がいるのよ」
「だからそのつてで、おじいさんの残高を調べてもらったの」
「そしたら「減っているね、使われているね」と言われたの」
「だから悪いんだけど、信用できないから通帳は私が預かる」
銀行が残高をそう簡単に教えるか? ありえないだろ・・・。
なに言ってんだ、こいつは・・・。
ちなみに私も母も、祖父のお金は祖父のお金として考えており、私達の生活費は私達に収入から使っていました。
それに祖父も自分の現金預金は自分でしっかり管理しており、本人以外は誰もタッチできる状況ではありませんでした。
それでもどうしても通帳を預かりたがる強気なレッド。
まるで『私がこう言ってるんだから従って』みたいな感じ。
誰が従うか!
世の中はもちろん、この家系もあなたを中心に回ってるんじゃないんだよ。
てか、こいつは自分が中心だと思っている。自分が主人公だと思っている…。
もうしょうがないので、私は祖父の妹などを呼んで、第三者も含めて話し合おうと提案した。
納得したのかしてないのか、しばらくの沈黙。
気まずい空気が流れています。
「もう帰って下さい」という空気を出しまくる私。
「どう言って帰ろうか」と悩んでいるように見えるレッド。
とここで、今まで黙っていた母がついに言ってしまった。
「もう私はレッドさんのことが信用できないよ!」
「なんでうちに来るたびにお金の話しかしないの!?」
ブルー2「!!!」
母よ、それだけは言っちゃいけない。相手を熱くさせてどうするんだ。
しかもそのセリフを言ったために、相手に帰る口実を作らさせてしまう。
私の考える理想は、レッドが「私の言ったことが間違ってた、だから帰る」なのに…。
案の定レッドは「義姉さん…、そんなこと言うの?」「信じられない!」「話にならない」「もう帰る!」と言ってきた。
あぁ、もう最悪だ・・・。
でも母の気持ちもわかる。義母や義父の介助や介護を一生懸命してきた。
しかもその最中、目の前にレッドがいても、彼女は何も手伝おうともしない。
そんなレッドが今回うちに来たかと思えば、あの内容…。
黙って聞いていた母の我慢も、限界を超えたのであろう。
そしてレッドは無言で帰る支度を始めた。
でも母はそんな彼女に一言だけ「気をつけて帰ってね」と言った。
レッドは無視して背を向けて家を出ようとした。
で、ここでまた問題が…。
母はレッドの後を追いかけながら言った。
母「ねぇ! 挨拶もないの!?」
ブルー2「!!!!!!」
ひ~、もうやめてくれ~。
レッドは何かブツブツ言っている。
私は興奮している母を止めた。
そして私だけレッドの後に続いて外に出た。
レッド「もう帰るけど、話にならないし、あのように思われてて残念」「もし私の言っていることが間違っているなら、私は包丁か何かで自分の腹を切ってもいい!」
レッドも興奮している。
というか、切る度胸もないだろうけど。
ブルー2「うん…、うん…」「ではお疲れ様でした」
そしてレッドは帰っていった。
その後、私は速攻で母の元に行った。
そしてもちろん口論です(汗)
相続手続きのときに裁判にでもなったら時間もかかるし面倒なことになる。
もしこの家も仕事もなくなったらどうするんだ。
今後はレッドと話すことを禁止する、レッドが何か言ってきたら「私じゃなくブルー2に言って」と返事するように…などなど。
負けず嫌いの母、性格が男の母。
でも介助や介護に関しては、嫁という立場にも関わらず献身的にしてきたことにはとても感謝しているし頭が上がらない。人として見習うところが多々あります。
ところが相続トラブルになったとき、もの言うのは法律なんですよね。
昔は家督相続制度なるものがありました。跡継ぎが有利になるような制度です。でも今は農家以外ではありません。全てが平等になるように法律が変わりました。
よって、レッドと相続トラブルになると当方にとっては大打撃なのです。
彼女からすると、トラブルになっても失うものは何もないのです。
だから自分は熱くなってはいけない、相手も熱くさせてもいけない。
母にそのように伝えました。
でも興奮している母。
苦労しました。