清水由貴子さん自殺
なんともいいようのないニュースだけど、これが今ある現実だと思う。
清水由貴子さんはまず実の母親の頭に袋を被せ、その狭い空間で毒ガス?を発生させて死なせようとしたのかな。
そしてぐったりした母親を確認して、自分も後を追うような形で自殺したかと私は思う。
結局は母親は意識不明のままだけども。
世間では彼女が「恋もできず、自分はなんで結婚できないのかという悩みもあったと思う」という意見もあるけど、元々の原因はそうじゃないかと思う。
在宅介護の問題、身内が看る介護の問題。
目的地がないゴールの見えない在宅介護。
第三者が要介護者を看るなら、過去の元気な姿を知らないからそのまま受け入れることが容易なほうかと思う。
でも要介護者の過去の元気な姿を知っている身内だからこそ、身内が看る難しい介護。
このようにTVでは『介護疲れ』だけでなく、『介護うつ』についても同じように掘り下げて欲しい。
他にも伏線はいくつもあるのに、一面だけを取り上げるのは浅すぎる。
msnのニュースでも過去に似たようなのがあった。
介護に疲れた息子が要介護者の母親を車椅子に乗せて川原まで連れて行き、どのように二人して死のうか考えて実行…。
母親は亡くなったが自分は死ねなかったという…。
そして裁判ではそこまでに至る経緯や、その時の心情を聞いていた裁判官らのほとんどが涙したそう。
私としては、この二つの例は責められません。
在宅介護を2年しかしていない身ですが、もしそれが5年や10年、またはもっとだったらどうなったか…。
清水さんは亡くなってしまったけど、後者の男性の判決は確か懲役1日だったかな?
世間からしたら人道的配慮のある判決だったかもしれないけど、その判決を言い渡された男性としては自分だけが生き残ってつらかったと思う。
もっときつい判決を言い渡されたかったと言っていたような…。
綺麗事を書いててもしょうがないと思うので本音を書きます。
今後は残念ながらも、このような事件が増えるかと私は思います…。