79 | 相続バトル

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ここまで続いたブログもそろそろ終わりです。


皆さん、今まで本当にありがとうございました。


こんな表現力のない拙いブログでも拝読して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は今後、今までの内容を編集して本にするか考えたいと思います。
このブログは幼稚すぎますので、可能であれば50~60歳代の方たちにも読んで頂けるような内容にしたいと思っています。


その際の基本は、介助や介護などを当たり前のようにやったにも関わらず、他の相続人から不義理な権利の主張をされた方達の味方になるような内容にしたいです。


『うちは家を建てたばかりでお金がない』

『住宅ローンがまだ残っている』
『子供の養育費にお金がかかる』
『だから権利があるから主張する』


こういう人たち…、私は苦手です。


【権利を主張する資格があるかどうか】
【どれだけ実家に貢献してきたかどうか】


在宅介護の大変さも知らずに、相続権の権利ばかりを主張する人。
実家が大事だと思うのなら、なぜ実家から離れて生活するのか。
責任感のある人なら、実家から離れずに絶えずそばに居るはずです。
それなのに、実家から離れて自由に生きてきたにも関わらず、責任を放棄したにも関わらず、権利ばかりを主張する人。
何かを犠牲にもせず、権利ばかりを主張する人。


こういう人達がいる限り、相続トラブルはなくならないかと思います。



そして、被相続人の立場になるであろう方にお願いです。
このブログを読んでいる若い方も同様です。
私もそうですが、貴方もいつかは亡くなります。
栄えることがあれば、必ず衰えるときがきます。
生まれることがあれば、いつかは死にます。
右があれば左もある、光があれば陰もあるなど…。
物事は必ず二つで一つです。
片一方を受け入れるなら、もう片一方も受け入れないといけません。


というわけで、生きてきた証にぜひ遺言状を書いてください。
ちなみに遺言状を書いたからといって、財産を将来の相続人に管理されるわけではありません。
嫌なら、自分が生きている間に財産を使いきってもいいのです。
遺言状を書くのが面倒でしたら、今まで自分の身の回りの世話をしてきた人に生前贈与や、名義書換をして下さい。
これらも面倒ですが、死ぬときも面倒なのです。


遺言状を書いて損はありません。得することばかりです。
遺言状にそのように書いてあるんだから…、と納得して内容通りの相続をする場合もありますが、もし相続人の一人が「これじゃ自分はもらいすぎだ、だからこれくらいはお前らに譲るよ」となったら、相続人たちの絆は深まるはずです。


でも遺言状がない場合は、誰かが「自分にはこれだけの権利がある」と言い出したらトラブルになりかねないです。
特に実家を離れて生きてきた相続人がそう言い出したら、実家の責任を感じて自分の人生を実家に捧げてきた人とのトラブルになりかねないです。


「私の旦那は転勤が多いから」と言いかねないです。
私が思うに、それなら転勤が多い人とは結婚しないと思いますが…。
実家が大事なら、実家のそばの転勤のない仕事を選びます。
そして自分が女性なら、実家のそばの転勤のない男性を配偶者として選ぶと思います。


相続権の主張をする資格とはこういうことだと思います。

遺言状。

ぜひお願い致します。